5発圧勝のセビージャが暫定4位浮上! ムニル2発に18歳FWブライアン・ヒルがプリメーラ初弾《リーガエスパニョーラ》2019.04.26 04:27 Fri

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リーガエスパニョーラ第34節、セビージャvsラージョが25日に行われ、ホームのセビージャが5-0で快勝した。トップ4フィニッシュを目指す5位のセビージャと、残留を目指す19位のラージョによる一戦。前節、4位のヘタフェとの直接対決を0-3で落としたセビージャは、2戦ぶりの白星を目指してホームにラージョを迎えた。

ヘタフェ戦から出場停止のエスクデロに代えてプロメスを左サイドバックで起用するなど、攻撃的な布陣で臨んだセビージャは立ち上がりから相手を押し込む。開始7分にはボックス手前中央で得たFKを名手バネガが直接狙うが、枠の右上隅を捉えたシュートは相手GKの好守に遭う。

開始早々のゴールとはならなかったが、相手の3バックとウインバックの間のギャップを効果的に使いながら再三の決定機を作り出すセビージャ。しかし、いつでもゴールが奪えそうな状況ながらサラビア、フランコ・バスケス、ヘスス・ナバスと再三の絶好機をイージーなミスで逃し、結局ゴールレスで試合を折り返すことになった。

迎えた後半、失点こそ免れたものの再三のピンチを招いたラージョは前線を1枚削ってティトを投入し、4バックに変更。対して前半同様の布陣で臨んだホームチームは、後半に入って攻撃陣が決定力を取り戻す。

まずは55分、右サイドのサラビアからのサイドチェンジを左サイド深くで受けたムニルの落としからプロメスがロケ・メサとのワンツーでボックス内に持ち込んでシュートを放つ。一度は相手GKのセーブに遭うが、こぼれ球を再びプロメスが左足ボレーでゴールネットに蹴り込んだ。

後半早い時間帯に先手を奪ったセビージャは前半の鬱憤を晴らすかのような畳み掛ける攻めを見せる。57分には右サイドのサラビアからの折り返しをゴール左でワントラップしたムニルがファーポストにボレーで蹴り込んで追加点を奪取。続く62分にはフランコ・バスケスのスルーパスに抜け出したベン・イェデルのシュートのこぼれ球を再びムニルが冷静にゴールへ流し込み、ドブレーテを達成した。

なおも攻撃の手を緩めないセビージャは69分、ムニルの浮き球スルーパスに抜け出したイェデルがボックス外に飛び出したGKを寸前のところでかわして無人のゴールへ流し込む。当初、オフサイドの判定が下されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、判定が覆り決定的な4点目となった。

このゴールで勝利を確信したカパロス監督は70分を過ぎてフランコ・バスケス、ヘスス・ナバス、ムニルを続けて下げて試合をクローズにかかる。その後、86分には途中出場の18歳FWブライアン・ヒルにも嬉しいプリメーラ初ゴールが生まれ、後半に攻撃陣が爆発したセビージャが前節の大敗を払拭する5-0の快勝をみせ、暫定ながら4位に返り咲いている。
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