ヴォルフスブルクの来季監督が決定! オーストリアで好成績を残すグラスナ―氏
2019.04.23 21:06 Tue
ヴォルフスブルクは23日、オーストリア人のオリバー・グラスナー氏(44)が来季から指揮を執ることを発表した。契約は2022年までとなる。
現在は母国のLASKリンツを率いているグラスナ―氏。2012年にロジャー・シュミット監督の下でザルツブルクでアシスタントコーチからキャリアを始めた。初めて監督としてチームを率いたのは2014年に就任した現役時代の古巣でもあるSVリート。その後、2015年に同じく古巣のLASKリンツに就任し、3シーズン目に2部から1部に昇格させた。そして、今季はここまで14勝9分け3敗で2位に付けている。
初めてドイツブンデスリーガで戦うことになったグラスナ―氏は「大きな挑戦だ。とても楽しみにしている」とコメント。また、リンツに対しても「私を監督として成長させ、トップレベルで働かせてくれたことに感謝している」と述べた。
クラブは先月12日、現行のブルーノ・ラッバディア監督が今季終了後の契約満了を以って退任することを発表。レバークーゼンやハンブルガーSV、シュツットガルトなどで指揮を執り、シュツットガルトとHSV時代には元日本代表DF酒井高徳の指揮官としても知られるラッバディア監督は2018年2月にヴォルフスブルクの監督に就任。 昨季は残留争いに巻き込まれていたチームを降格から救い、今季は第30節を終えた時点で13勝7分け10敗で9位につけている。
(※写真は8年前の現役時のもの)
現在は母国のLASKリンツを率いているグラスナ―氏。2012年にロジャー・シュミット監督の下でザルツブルクでアシスタントコーチからキャリアを始めた。初めて監督としてチームを率いたのは2014年に就任した現役時代の古巣でもあるSVリート。その後、2015年に同じく古巣のLASKリンツに就任し、3シーズン目に2部から1部に昇格させた。そして、今季はここまで14勝9分け3敗で2位に付けている。
初めてドイツブンデスリーガで戦うことになったグラスナ―氏は「大きな挑戦だ。とても楽しみにしている」とコメント。また、リンツに対しても「私を監督として成長させ、トップレベルで働かせてくれたことに感謝している」と述べた。
(※写真は8年前の現役時のもの)
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フランクフルトとグラスナー監督が契約解消へ…即時かシーズン終了後に
フランクフルトとオリバー・グラスナー監督(48)が袂を分かつことになりそうだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 ヴォルフスブルクをチャンピオンズリーグ出場に導いた手腕を評価され、2021-22シーズンからフランクフルトの指揮官に招へいされたグラスナー監督。 就任1年目となった昨シーズンはブンデスリーガで11位に甘んじたが、ヨーロッパリーグではクラブ史上初の優勝に導く見事な手腕を発揮した。 だが、今シーズンはDFBポカールで決勝進出を果たした一方、ブンデスリーガでは一時トップ4争いに絡んでいたものの、直近の10試合未勝利(5分け5敗)という大不振によって9位に甘んじている状況だ。 そういった中、ここ最近ではグラスナー監督とスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏ら首脳陣の関係悪化が伝えられており、直近のホッフェンハイム戦後の会見での幾つかの問題発言が物議を醸していた。 これを受け、クラブは2024年まで契約を残すグラスナー監督と緊急の話し合いを実施する予定で、その場で即時か、シーズン終了後の契約解消を決断することになるようだ。 なお、現時点でクラブ首脳陣はこれまで同監督の貢献に敬意を表し、6月3日に行われるRBライプツィヒとのポカール決勝までチームを任せたい考えだという。 ただ、すでに後任候補としてユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていたディノ・トップメラー氏(41)をリストアップしているとの報道もある。 ちなみにホッフェンハイム戦でセカンドボールをピッチに蹴り込み、非紳士的行為として退席処分を科されたグラスナー監督は、ドイツサッカー連盟(DFB)から1試合のベンチ入り禁止処分を科され、次節のマインツ戦ではベンチで指揮を執ることができなくなっている。 2023.05.09 22:35 Tueヴォルフスブルクの人気記事ランキング
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.38“鬼軍曹マガト”日本人選手の活躍も/ヴォルフスブルク[2008-09]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.38</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2008-2009シーズン/ヴォルフスブルク 〜鬼軍曹の下で初戴冠〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2008-09wolfsblug.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フェリックス・マガト(56) 獲得タイトル:ブンデスリーガ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係7:★★★★★★★☆☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鬼軍曹マガト</div> 世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲンを親会社に持ちながら、ドイツの中で中堅クラブという地位に過ぎなかったヴォルフスブルク。しかし、バイエルンで2連覇を達成したマガト監督を2007年に招へいしたチームは、初年度こそ11位に終わったものの、続く2008-09シーズンにクラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げる。 シーズン序盤は不安定な戦いが続き、前半戦を9位で終えた。しかし、ウィンターブレイクを挟んで後半戦に入ると一変。19節から連勝街道を走り(結果的に10連勝)、第26節でバイエルンを5-1で下してついに首位に躍り出た。 その後、ヴォルフスブルクは首位の座を明け渡すことなく、本拠地フォルクスワーゲン・アレーナでの最終節を迎える。そして、ブレーメンに5-1で勝利を収めて優勝決定。悲願となるクラブ史上初のマイスターシャーレを掲げた。 この当時のヴォルフスブルクは、長谷部と大久保の日本人2選手が在籍していた。2007-08シーズンの冬に移籍した長谷部は、厳しい練習を課すマガト監督の信頼を勝ち取り、ポジションを奪取。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、チームの優勝に大きく貢献した。一方の大久保は2008-09シーズンの冬に移籍したが、ジェコとグラフィッチの強力2トップの存在もあり、あまり出場機会を得ることができず。大きなインパクトを残せなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2トップの威力</div> 鬼軍曹・マガト監督の下、厳しいトレーニングを乗り越えたチームの特徴は、破壊力のある2トップ。得点王のタイトルを獲得したグラフィッチが28得点、得点ランク2位のジェコが26得点と2人でゴールを荒稼ぎした(チームの総得点は80得点)。 この強力2トップに良質なボールを供給したのがトップ下のミシモビッチ。正確なパスで攻撃を司り、7ゴール20アシストという素晴らしい成績を残した。脇を固めた長谷部、ゲントナー、リーターらは豊富な運動量で攻守に奔走。中盤の底に位置したジョズエが守備に徹してチームを支えた。 最終ラインは、このシーズンにイタリアからやってきたバルザーリを中心に安定した守備を披露。最後尾に位置した守護神のベナーリオは抜群のショットストップを見せた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWエディン・ジェコ(23)&FWグラフィッチ(30)</span> 合わせて54得点を叩き出した強力2トップ。大型ストライカー2人は、足元のうまさも兼備し、抜群の破壊力を見せた。特に、このシーズンで評価を大きく高めたジェコは、ビッグクラブから狙われる移籍市場の大目玉となり、2011年にはマンチェスター・シティへ移籍を果たした。その後はローマでプレーしている。 2019.04.22 12:00 Mon2
スパーズが逸材ファン・デ・フェン獲得に動く! 左利きの快足CB
トッテナムが、ヴォルフスブルクのU-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(22)の獲得に動いているようだ。 トッテナムは今夏の移籍市場で左利きのセンターバックの獲得を優先事項のひとつに。バルセロナにローンバックしたフランス代表DFクレマン・ラングレの動向を注視しつつ、その他のターゲットをリストアップ。 一部ではマンチェスター・シティのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテにオファーを拒否されたとの報道もあり、現在はウォルバーハンプトンのイングランド人DFマクシミリアン・キルマンの名前が具体的な候補として挙がっている。 そのリストに新たに加わったのが、過去にリバプールからの関心も伝えられたオランダの新鋭だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トッテナムはファン・デ・フェンをレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバと共にトップターゲットの一人とみなしており、すでに代理人サイドと交渉をスタートさせているという。 ファン・デ・フェンは、2021年8月にフォレンダムからヴォルフスブルクへ加入。今シーズンはブンデスリーガ33試合に出場し、1ゴール2アシストの数字を残した。 193cmの体躯を誇るが、最大の魅力はブンデスリーガで時速35.87kmを記録した驚異的なスピード。本職はセンターバックながらも、そのスピードと足元の技術を生かしてサイドバックも遜色なくこなす。 プレミアリーグでプレーするには課題の空中戦やデュエルの部分でさらなる成長が求められるところだが、積極果敢な持ち運びや安定したパス能力はアンジェ・ポステコグルー監督が求めるプロフィールと合致する。 2023.06.25 13:35 Sun3
ヘンリクス長期離脱のライプツィヒが穴埋め補強! ヴォルフスブルクから元ドイツ代表SBを獲得
RBライプツィヒは10日、ヴォルフスブルクから元ドイツ代表DFリドル・バク(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「17」に決定。契約期間は2027年6月30日までとなる。 マインツ生え抜きのバクは2017-18シーズンにファーストチームデビュー。本職はセントラルMFながら高い身体能力と、柔軟な戦術理解力を武器にサイドハーフやサイドバックでもプレーした。 その後、2020年に加入したヴォルフスブルクでは右サイドバックにコンバート。ここまでサイドバックとウイングバックを主戦場に公式戦166試合20ゴール19アシストを記録。今シーズンもここまでブンデスリーガ15試合に出場し、2ゴール2アシストの数字を残していた。 ライプツィヒでは右サイドバックを主戦場に左右のサイドをカバーするドイツ代表DFベンヤミン・ヘンリクスが右アキレス腱断裂の重傷で長期離脱となっており、今冬の補強が急務となっていた。 2025.01.10 23:54 Fri4
ヴォルフスブルク、下部組織出身のU-20ドイツ代表DFジールスレーベンとプロ契約締結
ヴォルフスブルクは8日、U-20ドイツ代表DFティム・ジールスレーベン(20)とプロ契約を締結したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 プロ契約を結んだジールスレーベンは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「とても嬉しいし、正直なところ少し誇らしく思っている。クラブから信頼されていることを本当に嬉しく感じている。僕はここでとても居心地がよく過ごせている。今回の契約を刺激として、これからもクラブのために頑張るよ」 16歳の頃に1.FCマグデブルクからヴォルフスブルクの下部組織に加入したジールスレーベンは、U-17、U-19、ヴォルフスブルクⅡと順調に昇格を重ねていた。また、トップデビューは飾っていないものの、今シーズンは公式戦10試合にベンチ入りしていた。 また、U-16から世代別のドイツ代表も経験しており、現在はU-20ドイツ代表でプレーしている。 2020.12.09 01:30 Wed5
