デニス・スアレス代理人が今夏の去就について言及「何も除外していない」

2019.04.17 18:43 Wed
Getty Images
アーセナルのスペイン人MFデニス・スアレス(24)の代理人が去就についてコメントした。イギリス『ミラー』が伝えている。
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デニス・スアレスは2010年にセルタでプロデビュー後、マンチェスター・シティを経て、2013年夏にバルセロナに加入。その後、セビージャやビジャレアルでプレーした後、2016年夏にバルセロナが買い戻しオプションを行使して復帰を果たした。しかし、出番に恵まれず今冬に買い取りオプション付きのレンタル移籍でアーセナルに活躍の場を移したが、アーセナルでもフィットできておらず、プレミアリーグ4試合で67分しか出場していない。そのため、アーセナルが今夏に完全移籍で獲得する可能性は低いと見られている。
そうした中で同選手代理人であるグエンデ氏が、イタリア『Radio Kiss Kiss Napoli』で今夏の去就について言及した。

「彼はバルセロナとの契約が2年残っている。イングランドで彼はベストな姿を見せられていない。ほとんどプレーしていないから、リズムを見い出せていないんだ」
一方で、ナポリからの関心については「ナポリ? 移籍市場について話すのはもう少し後だが、、何も除外していない」とコメントを残している。


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