バルザーリ引退発表のユーべ、ユムティティ獲得を画策か

2019.04.15 11:30 Mon
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ユベントスバルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティ(25)の獲得を画策しているようだ。スペイン『マルカ』がイタリア『Rai Sport』を引用して伝えている。
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ユベントスは先日、元イタリア代表DFアンドレア・バルザーリ(37)が今シーズン限りでの現役引退を発表。これもあり、ユベントスはセンターバックの選手層を拡充に動くようだ。そこで注目しているのがユムティティだという。伝えられるところによると、ユベントスのスポーツディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏は、ユムティティを今夏獲得のショートリストに加えている模様だ。
ユムティティは2016年にリヨンから加入して以降、バルセロナの主力としてプレー。しかし今シーズンはケガの影響もあり、ここまで公式戦10試合の出場にとどまっている。また、同選手は現在、多額の資金を投じてアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの今夏加入を内定させ、新たにオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得を目指すバルセロナの放出候補入りが伝えられている。

本人はこれまでにもバルセロナへの残留を希望するコメントを残してきたが、果たして移籍は実現するのだろうか。

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