ニコラ・ペペ、今夏移籍が決定的に! リール会長「間違いなく去る」
2019.04.14 22:42 Sun
リールに所属するコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)が今夏に新天地を求めることが決定的となった。ジェラール・ロペス会長がフランス『Telefoot』で認めた。
昨シーズン、リールの1部残留に貢献したペペは、今シーズンにはセンターフォワードから本職の右ウイングに固定され、圧倒的なスプリント能力、ドリブルテクニックを武器に躍動。ここまでリーグ戦31試合に出場し18ゴール11アシストの圧巻の数字を記録している。
この活躍にペペの評価は急上昇しており、今夏の移籍市場では一躍注目株に。現時点でバイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、アーセナルらが関心を示している。
そのペペの去就に関してロペス会長は今夏にクラブを去ると語っている。
「間違いなく彼はここを去るはずだ。彼に付けられた市場価値はすでに我々がどうにもできない価格帯に移ってしまっている」
なお、先日に同会長は5000万ユーロ(約63億4000万円)のオファーを拒否したことを認めており、今夏の移籍金に関しては8000万ユーロ(約101億円)前後の金額が見込まれている。
昨シーズン、リールの1部残留に貢献したペペは、今シーズンにはセンターフォワードから本職の右ウイングに固定され、圧倒的なスプリント能力、ドリブルテクニックを武器に躍動。ここまでリーグ戦31試合に出場し18ゴール11アシストの圧巻の数字を記録している。
そのペペの去就に関してロペス会長は今夏にクラブを去ると語っている。
「間違いなく彼はここを去るはずだ。彼に付けられた市場価値はすでに我々がどうにもできない価格帯に移ってしまっている」
「彼にとってキャリアにおける決断を下すときが来たのかもしれない。恐らく、彼は決断を下すはずだ」
なお、先日に同会長は5000万ユーロ(約63億4000万円)のオファーを拒否したことを認めており、今夏の移籍金に関しては8000万ユーロ(約101億円)前後の金額が見込まれている。
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