ビダル、最下位との引き分けに「ユナイテッド戦が一番」
2019.04.14 20:18 Sun
バルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがウエスカ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ビダルはウエスカ戦後、コメント。モチベーションが16日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦にあったことで試合を難しくしてしまったと語っている。
「みんな、火曜日の試合と招集外の選手のことに頭がいってしまっていた。CLはみんなの夢。難しいけど、僕たちはマンチェスターで良い結果を残したね」
「マンチェスター・ユナイテッド戦のことが一番だよ。それから次のリーグ戦で3ポイントを取りに行く」
「これはとても激しい試合だった。ドローという結果は両チームにとってフェアだったよ」
「MFの3人はこれまで一緒にプレーしたことがない。それは新しいシステムだったから全く違うものだった」
「それにピッチも乾ききっていた。でも、重要なのは負けなかったということだよ」
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首位バルセロナ(勝ち点73)は、13日にリーガエスパニョーラ第32節で最下位のウエスカと対戦。FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスなど大半の主力を遠征メンバーに帯同させず、DFジャン=クレール・トディボやDFムサ・ワゲ、MFカルレス・アレーニャ、MFリキ・プッチなどの若手を多くスタメン起用したが、最後までゴールを割ることができず、ゴールレスドローに終わった。「みんな、火曜日の試合と招集外の選手のことに頭がいってしまっていた。CLはみんなの夢。難しいけど、僕たちはマンチェスターで良い結果を残したね」
「マンチェスター・ユナイテッド戦のことが一番だよ。それから次のリーグ戦で3ポイントを取りに行く」
「出場機会が少ない人が今日の試合でプレーした。彼らはリーグテーブルで最下位のチームに対して上手くやったよ」
「これはとても激しい試合だった。ドローという結果は両チームにとってフェアだったよ」
「MFの3人はこれまで一緒にプレーしたことがない。それは新しいシステムだったから全く違うものだった」
「それにピッチも乾ききっていた。でも、重要なのは負けなかったということだよ」
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