長らく膝靭帯損傷で離脱していたバイエルンのフランス代表MF
コランタン・トリソが練習中に再びヒザを痛めたようだ。フランス『フランス・フットボール』が伝えている。
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トリソは今季開幕直後のブンデスリーガ第3節のレバークーゼン戦で、前十字じん帯の断裂および外側半月板を損傷。ここまで半年以上の間、戦線離脱が続いていた。
最近ようやくケガから回復し、全体トレーニングに参加できるようになった最中、10日に行われた練習でMFチアゴ・アルカンタラとの接触で再びヒザを負傷。すぐに練習場を後にしたようだ。
なお、現在のところ、ケガの詳細などは明らかになっていない。
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