サラビアが1G1Aのセビージャが乾先発のアラベスに快勝!《リーガエスパニョーラ》

2019.04.05 04:36 Fri
Getty Images
リーガエスパニョーラ第30節、セビージャvsアラベスが4日にサンチェス・ピスファンで行われ、ホームのセビージャが2-0で勝利した。なお、アラベスのMF乾貴士は67分までプレーしている。

トップ4&ヨーロッパリーグ(EL)出場権を争う7位のセビージャ(勝ち点43)と、5位のアラベス(勝ち点44)による直接対決。前節、バレンシアに競り負けたセビージャはバネガを出場停止、メルカドをケガで欠く中でロケ・メサ、ヘスス・ナバスを代役に立て、前線はムニルとベン・イェデルのコンビを採用した。

一方、アトレティコ・マドリーに0-4の大敗を喫したアラベスは、前節ベンチスタートとなった乾を先発に戻すなど若干のメンバー変更を施して敵地に乗り込んだ。
共に中盤をフラットにした[4-4-2]の布陣で向かい合った中、立ち上がりはホームのセビージャがペースを握っていく。開始5分過ぎにムニル、フランコ・バスケスのシュートで相手ゴールに迫ると、その後はボールを支配しながらサイドの深い位置を取ってイェデルやサラビアが攻撃にアクセントを加えていく。

一方、押し込まれる状況が続くアラベスはカウンターを主体にチャンスを窺う。33分にはゴール前でこぼれ球に反応したカジェリに決定機も、ここはシュートを逡巡した結果、機を逃して相手GKのセーブに遭う。
セビージャペースも0-0のスコアが続く中、41分にホームチームが先制点を奪う。乾の自陣でのクリアを左サイドで拾ったエスクデロからのクロスをファーで拾ったサラビアが丁寧に落とすと、これを走り込んできたロケ・メサが右足のダイレクトシュートでゴール左上隅に突き刺した。

セビージャの1点リードで折り返した試合も前半と大きく展開は変わらない。セビージャがボールの主導権を握って押し込む中、53分にはサラビアの右クロスにニアで反応したイェデルが頭で合わすが、これはGKの好守に遭う。

何とか2失点目こそ凌ぐものの、苦境が続くアラベスは67分にやや精彩を欠いた乾を下げてトゥマシを投入。さらに75分にはピナとカジェリを下げてグイデッティ、ブラサナツの同時投入で勝負に出る。

しかし、後半も先にゴールを奪ったのはセビージャ。80分、相手陣内左サイドでボールを奪い切ってカウンターに転じると、中央でタメを作ったイェデルからのラストパスに抜け出したサラビアがボックス右から冷静にシュートを流し込み、試合を決定づける2点目とした。

これでアラベスの心を完全に折ったセビージャが2-0のまま試合をクローズ。サラビアの1ゴール1アシストの活躍で快勝のセビージャが6位に浮上した。一方、2試合連続無得点で完敗のアラベスは7位に転落した。

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