レーティング:リバプール 2-1 トッテナム《プレミアリーグ》

2019.04.01 02:41 Mon
Getty Images
プレミアリーグ第32節、リバプールvsトッテナムが31日に行われ、リバプールが2-1で勝利した。超WSの採点と寸評は以下の通り。
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▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 アリソン 5.5
前半に一度連係ミスも、それ以外は問題なくDF
66 アーノルド 6.0
守備で目立つ場面が多かったが、最後の最後のOGの起点となった
32 マティプ 6.0
ファン・ダイクとともに堅守を築いた。終始冷静な対応

4 ファン・ダイク 6.5
試合を通じて完璧にケインを抑えたばかりでなく、終盤に大ピンチを凌いだ
26 ロバートソン 7.0
見事なアシストで貢献。守備も見事

MF
5 ワイナルドゥム 5.5
試合を通じて攻守に貢献

7 ミルナー 5.5
気の利いたポジショニングでサポート

(→ファビーニョ 5.5)
守備に厚みを持たせた

14 ヘンダーソン 6.0
組み立ての中心に。攻撃の起点となりリズムを作った

(→オリジ 5.5)
途中出場から攻撃のアクセントに

FW
11 サラー 6.0
フリーランで相手の脅威に。シュートは精彩を欠いたが最後に大仕事

(→ロブレン -)

9 フィルミノ 6.5
ゴールのみならず、チャンスメイクや守備で存在感

10 マネ 6.5
マネの左サイドは攻撃の鍵だった。特に前半は相手の3バックのギャップを突いて何度も好機を演出した

監督
クロップ 6.0
最後はラッキーな形で決着。それでも、相手の弱点を突く攻撃で主導権を握った

▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ロリス 5.0
OGのシーンは見事な反応だったが…

DF
4 アルデルヴァイレルト 5.5
最後まで集中を切らすことは無かったが、痛恨のオウンゴール

6 D・サンチェス 5.5
フィルミノのゴールシーンではDFの隙間を突かれたが、サラーの嫌な動きにしっかり対応

(→ソン・フンミン 5.0)
途中出場でもまずまずの存在感

5 ヴェルトンゲン 5.5
高い位置を取ったローズの後ろをケア

MF
2 トリッピアー 5.5
同点弾に関与。マネの対応に追われ、攻撃より守備の時間が長かった

23 エリクセン 6.0
1アシストを記録。ケインが封じられていたため選択肢が少なかったが、それでもボールを持てば相手の脅威に

(→ジョレンテ -)

17 ムサ・シソコ 5.5
終盤の決定機をミス。相手の守備もうまかったが決めたい場面だった

20 デレ・アリ 5.0
惜しいシュートもあったが今日は見せ場なく

3 ローズ 5.0
攻撃に気が向きすぎるあまり守備がおろそかに

FW
10 ケイン 4.5
ファン・ダイクに阻まれ今日は何もできず

27 ルーカス・モウラ 6.5
貴重な同点弾を記録。序盤から果敢に仕掛けていた

(→B・デイビス -)

監督
ポチェッティーノ 5.0
ベンチ入り禁止処分でスタンド観戦。チームの士気にかかわったか

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロバートソン(リバプール)
フィルミノにドンピシャで合わせたアシストは圧巻。今季11回目のアシストでチームに勢いをもたらした。豊富な運動量で守備にも貢献した、

リバプール 2-1 トッテナム
【リバプール】
フィルミノ(前16)
OG(後45)
【トッテナム】
ルーカス・モウラ(後25)

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