ミラン、ドルトムント&モナコ関心リカルド・ロドリゲスと契約延長で確保か
2019.03.25 15:20 Mon
ミランがスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(26)の契約延長に向けたオファーを準備しているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記事をもとに伝えている。
2017年6月にヴォルフスブルクからミランに加入したヨーロッパ屈指の左サイドバックとも評されるリカルド・ロドリゲス。昨シーズンは公式戦47試合に出場して4ゴール2アシストを記録した。今シーズンもここまで指揮官のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下、公式戦32試合に出場し、4アシストを記録するなど、チームに欠かせない存在として活躍し続けている。
そんなリカルド・ロドリゲスには現在、ドルトムントやモナコが関心を寄せているという。しかし、同選手を手放す気がないミランはオファーを拒絶すると共に、2021年6月までとなっている現行契約を、2023年まで延長することで確保する構えのようだ。
以前にも昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から関心を寄せられていたことを告白しながらも「ミランに残って世界最高クラスのスタジアムであるサン・シーロでプレーすることを選んだ」とミランへの愛を語っていたリカルド・ロドリゲス。今回も他クラブへの移籍は考えず、契約延長することでミランに留まるのだろうか。
2017年6月にヴォルフスブルクからミランに加入したヨーロッパ屈指の左サイドバックとも評されるリカルド・ロドリゲス。昨シーズンは公式戦47試合に出場して4ゴール2アシストを記録した。今シーズンもここまで指揮官のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下、公式戦32試合に出場し、4アシストを記録するなど、チームに欠かせない存在として活躍し続けている。
以前にも昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から関心を寄せられていたことを告白しながらも「ミランに残って世界最高クラスのスタジアムであるサン・シーロでプレーすることを選んだ」とミランへの愛を語っていたリカルド・ロドリゲス。今回も他クラブへの移籍は考えず、契約延長することでミランに留まるのだろうか。
|
関連ニュース