
新潟DF柳育崇が右足関節外側じん帯損傷で全治約6週間
2019.03.25 12:27 Mon
アルビレックス新潟は25日、DF柳育崇が右足関節外側じん帯損傷と診断されたことを発表した。全治は約6週間。
クラブの発表によると、柳は17日のトレーニングゲーム中に負傷したようだ。
柳は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから加入。昨シーズンは公式戦10試合に出場した。
クラブの発表によると、柳は17日のトレーニングゲーム中に負傷したようだ。
柳は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから加入。昨シーズンは公式戦10試合に出場した。
柳育崇の関連記事

アルビレックス新潟の関連記事

J1の関連記事

|
柳育崇の人気記事ランキング
1
岡山が栃木のキャプテンDF柳育崇を完全移籍で獲得、今季はJ2で42試合8得点
ファジアーノ岡山は6日、栃木SCのDF柳育崇(27)が完全移籍で加入することを発表した。 柳は鹿島アントラーズの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと過ごし、八千代高校へと進学。専修大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールに入団した。 その後、アルビレックス新潟へと移籍しJリーグに参戦。2020年に期限付き移籍で、2021年に完全移籍で栃木へと加入した。 2021シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し8得点を記録。天皇杯でも2試合に出場していた。 柳はクラブを通じてコメントしている。 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山に関わるすべての皆さまへ。はじめまして、栃木SCから来ました柳育崇です。まずは、ファジアーノ岡山でプレーさせていただける機会を与えてくれたクラブに感謝します」 「一日も早く皆さんに認めていただき、目標であるJ1昇格を果たすべく全力を尽くします。早くスタジアムで皆さんとお会いできることを楽しみにしています!熱い応援をよろしくお願いいたします!」 ◆栃木SC 「栃木SCに関わるすべての皆様へ。明けましておめでとうございます。改めまして、2021年は栃木SCを応援していただきありがとうございました。皆さんの応援が力になり、我々選手は最後まで走り抜くことができました」 「そしてこの度、ファジアーノ岡山に移籍することを決断しました。この決断に至るまでにたくさん悩み、多くの時間が必要でした。僕自身、栃木を離れることがこんなにも寂しく感じるとは思いませんでしたし、それほど濃い時間を過ごしたのだと感じています」 「特にキャプテンとしてプレーさせていただいた昨年は、選手としても、人間としても多くのことを学び、勝つことの喜びや難しさをこれまで以上に実感しました」 「時には苦しいときもありましたが、素晴らしい仲間と、どんなときにも応援し続けてくれた皆さんの存在が僕に勇気を与えてくれました。心から感謝しています」 「それでもこの決断に至ったのは、自分がもっと成長するためには新しい環境に身を置くべきだと感じたからです。2年前に初めて栃木に来た時のように、新しい環境でゼロから挑戦することで、自分はさらに成長していけると信じています」 「更なる上に行くためにも、この決断を後悔しないためにも、感謝の気持ちと覚悟を持って岡山の地で戦います。2年間本当にありがとうございました!」 2022.01.06 10:22 Thu2
同じルーツを持つ対決は、宮代大聖の今季初&井手口陽介の移籍後初ゴールで神戸が4連勝! 岡山は良いところ出せず初の連敗に【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節のヴィッセル神戸vsファジアーノ岡山がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2週間ぶりの試合となる神戸は現在3連勝中。対する岡山は前節の東京ヴェルディ戦で敗れて3試合勝利がない状況だ。 神戸はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で勝ち上がれずに日程に余裕があった中、前節からは大迫勇也が外れてエリキが起用された。 対する岡山は4試合ぶり勝利を目指す中、中3日での戦いに向けては5名を変更。阿部海大、松本昌也、藤田息吹、江坂任、ルカオが外れ、柳育崇、佐藤龍之介、藤井海和、岩渕弘人、一美和成が入った。 共にクラブの起源は川崎製鉄水島サッカー部。1966年に創部し、神戸の前身であり、OBチームである「リバー・フリー・キッカーズ」は岡山の前身となっている“川崎製鉄”対決でもある。 試合は序盤から互いに攻め込んでいく展開に。ただ、大きなチャンスを迎えることなく時間が経過していく。 徐々に神戸がシュートを放っていく回数が増え、CKからもチャンスを作っていくが、決定機は迎えられず。岡山も集中した守備で跳ね返していく。 すると34分、この試合で最初の決定機は神戸に訪れる。神戸が自陣からのカウンター。酒井高徳が自陣でボールをコントロールし佐々木大樹へパス。そのパスを受けたエリキがGKスベンド・ブローダーセンとの一対一を迎えるが、前に出たブローダーセンが見事に防ぎ、得点を許さない。 互いに大きなチャンスがないままゴールレスで迎えた後半。51分に神戸は右サイドの酒井高徳が浮き球のパスをぜ背後に送ると、抜け出した佐々木がヒールでダイレクトで落とし、これを拾った宮代大聖がしっかりと決めてネットを揺らし今季初ゴール。神戸が先制に成功する。 岡山はすぐに手を打ってルカオ、神谷優太を豆乳。さらに江坂任も投入し流れを変えにいく。 しかし、神戸が主導権を渡さないでいると73分、スルーパスに抜け出した佐々木がボックス右からマイナスのパス。これを受けた宮代がさらに横に送ると、後方から走り込んだ井手口陽介が左足でミドルシュートを叩き込み、神戸がリードを広げる。 神戸は終始自分たちのペースでプレーし、岡山の時間を作らせない戦いに。開幕戦以来の復帰となったジェアン・パトリッキはポスト直撃のシュートを放つなど 岡山は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。江坂がGK前川黛也との一対一を決められないものの、松本が右からクロスを入れると江坂がボックス中央でヘッド。シュートは枠に飛ぶが、GK前川がビッグセーブでゴールを許さない。 神戸は最後までゴールを許さずに4連勝。岡山はJ1で初の連敗となった。 ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) <span class="paragraph-title">【動画】神戸の華麗な崩しから宮代大聖が初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">左足が火を吹いた<br><br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918565279287701756?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 16:56 Satアルビレックス新潟の人気記事ランキング
1
「オファー来てません。笑」新潟サポに「行きません」と残留宣言の谷口海斗にキャプテンが鋭い指摘
アルビレックス新潟の選手のやりとりが話題となっている。 2017年に昇格から14年目で初のJ2降格を経験した新潟。2018年からJ2を戦い、今シーズンが5シーズン目となっている。 今シーズンは、24試合を終えて勝点48で2位に位置。首位の横浜FCとの勝ち点差はわずかに「1」であり、久々のJ1昇格が狙える位置にいる。 その新潟だが、チームを揺るがす噂が実しやかに囁かれていた。 ここまで7ゴールを決め、チームを牽引していたFW谷口海斗(26)の移籍。昨シーズンまでチームを率いた、アルベル・プッチ・オルトネダ監督が率いるFC東京が獲得に動いているとされていた。 クラブにとっては、谷口が移籍となればJ1昇格に向け大きな痛手に。ファン・サポーターも不安な日々を過ごしていた。 そんな中、2日に行われた第24節のザスパクサツ群馬戦で0-2と勝利した試合後、谷口がゴール裏のサポーターの前に登場。喋る姿の映像がSNSへ投稿され、「行きません!」と力強くコメント。移籍しない宣言に、ゴール裏のファンは沸いた。 新潟にとっては朗報と言えるこの谷口の宣言だったが、キャプテンである堀米悠斗から鋭い指摘が入った。 堀米は自身のツイッターで、谷口の宣言の動画を引用リツイートしながら「【訂正】行きません→行けません。オファー来てません。笑」とツイート。どうやら、オファーがそもそも来ていないため、行きたくても行けないということのようだ。 この投稿には谷口も反応し「日本語って難しいです。笑」とツイート。すると堀米は「きてないオファーで漢上げないでよ」といじり、谷口も「言葉が出てこなくて、噂だけなのでどちらの方々にも申し訳ないです」と、自身にまつわる移籍の噂を否定したかったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】FC東京への移籍噂をサポーターに向けて否定も、意外なオチが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">F <a href="https://t.co/ctsEvaK5gd">pic.twitter.com/ctsEvaK5gd</a></p>&(@aaa_001333) <a href="https://twitter.com/aaa_001333/status/1543211732490866688?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【訂正】行きません→行けません<br>オファー来てません。笑 <a href="https://t.co/rioBz9UaJ8">https://t.co/rioBz9UaJ8</a></p>— 堀米悠斗 (@gomesssuuu) <a href="https://twitter.com/gomesssuuu/status/1543217238840590338?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">日本語って難しいです。笑 <a href="https://t.co/Bp6K4kldXq">https://t.co/Bp6K4kldXq</a></p>— 谷口 海斗/Kaito Taniguchi (@kscrk) <a href="https://twitter.com/kscrk/status/1543226100045598720?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.04 12:40 Mon2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
ゴール後スポンサー看板激突が話題の新潟、岩手戦で早くも再現! 得点後に三戸が向かったのは…
アルビレックス新潟で話題となったシーンが早くも再現された。 23日にホームで行われた明治安田生命J2リーグ第11節、V・ファーレン長崎戦では、ゴール後にMF高木善朗がスポンサー看板に激突。後日そのスポンサーから直々にサプライズプレゼントが用意されたことが話題を呼んでいた。 ファンからは「新潟の新しいゴールパフォーマンスが誕生ですね」と冗談交じりに囁かれていたが、早くも再びのシーンが見られた。 新潟は27日に第12節でいわてグルージャ盛岡とホームで対戦。前半終了間際にMF松田詠太郎の加入後初得点で先制に成功すると、88分には途中出場のMF三戸舜介が試合を決める。 自陣センターサークル内でボールを受けた三戸は長い距離を自ら持ち運び、ボックス手前からミドルシュート。今季初得点となるファインゴールをたたき込むと、新潟の至宝・MF本間至恩とともにベンチへ駆け寄り、喜びを共有する。そしてその後、ゴール裏のアドボードへ近寄ると、DF千葉和彦に押されるようにして「HARD OFF」の看板へぶつかるお約束を見せた。 「いいぞ、もっとやれ!」などはやし立てるファンもいる中で、ハードオフの公式ツイッターも反応。勝利や得点に対する祝福のメッセージとともに、何かを思案する言葉も残した。 「我々の看板へもGOOOOAL!どうしよう…何差し上げたら!?」 「三戸選手への贈り物に「店舗」とか「株」と言うご意見もあって笑っております。大それたことはできなさそうですが何か考えられたら…!まずは今日の勝利、おめでとうございます」 パートナーとも良好な関係をうかがわせる新潟は、若手2人の活躍で3位に浮上。今季の成績は6勝4分け2敗だが、ホームゲームでは5勝1分けと部類の強さを発揮している。 「三戸ちゃんがドリブルしていくに連れて観衆のどよめきが大きくなる」、「本人と観衆のベクトルが一致したまさにビッグスワンの為せる技」とゴールを称えるサポーターの声にもあるように、選手や関係者、ファン・サポーターの一体感が感じ取れる一連のシーンとなっている。 新潟の次回ホームゲームは5月4日のツエーゲン金沢戦。三度同様のシーンが見られるかにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】新潟の19歳三戸が長いドリブルからファインゴール!からの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>This is 三戸ちゃん<br>\<br><br>これが <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%88%B8%E8%88%9C%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三戸舜介</a> だ‼️<br>新潟の番だ‼️<br><br>中盤でルーズボールを拾うと岩手ゴールへ突進周囲がスペースを空けたチャンスに躊躇なく右足を振りぬいた<br><br>試合の振り返りは <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で<a href="https://t.co/TXEcE7tz0m">https://t.co/TXEcE7tz0m</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#千葉さんがやりました</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/YwkPyofL9w">pic.twitter.com/YwkPyofL9w</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1519323360789860353?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.28 19:45 Thu4
「どうして?しかない」家本政明氏、FC東京vs新潟で生まれた話題のファウル誤判定に見解「修正対応できたシーン」「残念です」
元国際審判員の家本政明氏が、FC東京vsアルビレックス新潟で起きた事象を解説した。 2日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #10』を配信。ゲストに元日本代表DF坪井慶介氏、同じく日本代表でプレーし浦和レッズ時代のチームメイト、KONOSU CITY FOOTBALL CLUB(埼玉県3部リーグ)で選手兼監督を務めるFW永井雄一郎、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では3つのシーンが取り上げられた中、SNS上でも大きな話題となったプレーがFC東京vs新潟で起きたシーンだ。 2-1とFC東京がリードして迎えた90分、後方からFC東京がビルドアップしていこうというシーン。パスを受けようとした中村帆高がバックステップを踏んだところ足を痛めて倒れ込みボールロスト。これを拾った小見洋太がそのままカウンターに向かおうとしたところで主審が笛を吹いて止めた。 このシーン、小見は全くプレーに関与しておらず、勝手に中村が倒れたのだが、清水勇人主審はなぜかファウルの判定。当然新潟の選手たちは抗議で詰め寄るが覆らず、さらにFC東京ボールで試合は再開していた。 主審はファウルを示すジェスチャーを示しており、ここから反撃というところでの謎のジャッジ。明らかな誤審となり、新潟サポーターからはブーイング。SNS上でも大きな疑問が呈されており、後味の悪い展開となってしまった。 このシーンについて永井は「接触はなかった」とし、「その時に主審の方は局面を見続けることはできないと思うが、もう少し先の方を見ている。ファウルがあったであろうと笛を吹いて、止めている。おかしなジャッジ」と、中村が倒れたシーンを主審が見ていないにも関わらずファウルを取ったことに疑問を感じているとした。 また坪井氏は「レフェリーはアクシデントがあったと思ったのかなと思ってみていましたが、ファウルの判定となっていた」と、中村のケガを考えて止めた可能性も考えられたが違うとコメント。「明らかに間違っていたのに、VARや他のレフェリーはなんで何も言わないのか」と、止めた後の対応に疑問を投げかけていた。 この件に家本氏は「ちょうど被っているので、印象を持ったんだと思います」と、よく見えていないがファウルだと感じたのだろうと推測。「レフェリーは時間帯的にFC東京側の先を見ていて、意識が分散されている状況かなと思います」とコメントした。 ただ、バックスタンド側の副審は見れているはずだとコメント。「事実、映像で位置関係を見ていた中、副審2は十分距離があったことは認識できていると思う」とし、「副審2が着実に確認していて、唯一言うことはできるポジション。VARは介入できることではない」と、副審がジャッジ可能だとし、VARは介入要件を満たしていないので介入はできないとした。 試合を止めてしまったことは変えられないが、ジャッジは変えられる可能性があったとし、「副審2が唯一『間違えています。FKじゃないですよ』と言える」とし、「新潟のドロップボールにできたシーン。そうして欲しいと強く願ってしまうシーン。残念です」と、今回のジャッジ、そして正せなかった審判団の動きを残念がった。 また、中村に「重傷の可能性があったのではないか」という疑問については「この瞬間は重傷だとわからないので続けることが重要」と、明らかな激しい衝突や頭部の負傷などではなく、実際の診断がここでできるものではないとコメント。ただ、「止めることは悪ではない。であれば、担架を呼んでドクターを呼んで、外に出した後に東京のキャプテンと話す必要があってもよかったのではないか」と、その後の対応としても新潟にボールを返すように促すなど、手を打つことはできたとした。 家本氏は「どうして?しかない」と、改めて残念がり、「時間帯、1点ビハインド、スペースもあった。みんながよしと思ったシーンでの誤認識。正せることがあったけど、そうならなかった。修正対応できたシーンかなと僕はもやもやします」と、確認できずに笛を吹いたこと、そして間違ったとしても正しい結末に持っていけなかったことが残念だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】注目の対決! FC東京vsアルビレック新潟 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="m-x2xTwFz8E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.02 16:40 Tue5