飛行機墜落事故で急逝のサラ、幼少期在籍の故郷クラブが追悼ユニフォームを発売2019.03.21 04:24 Thu

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
今年1月に前所属先のナントから新天地のカーディフに渡航した際に飛行機墜落事故に巻き込まれて逝去したアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(享年28)が幼少期にプレーした地元クラブが同選手への追悼の想いを込めた特別なユニフォームを発売することになった。スペイン『アス』が伝えている。今年1月21日に搭乗した小型飛行機がイギリス海峡に墜落し、後に海底から沈んだ機体から亡骸が発見されて死亡が確認されたサラ。そして、現在その亡骸は自身が生まれ育ったアルゼンチンのプログレソ市に埋葬されている。

これまでサラが所属したナントやボルドー、加入するはずだったカーディフを中心にサッカー界に多くの悲しみをもたらした同選手の突然の訃報だったが、この悲劇を忘れないため、さらに同選手のこれまでの人生への敬意を表するため、古巣クラブが追悼ユニフォームを発売することになった。

今回追悼ユニフォームの発売を決めたのは、サラが4歳だった1994年からヨーロッパに旅立つ2005年まで在籍していたサンマルティン・デ・プログレソ。

『アス』が伝えるところによれば、このユニフォームは『Kalcomax』社製でチームカラーの赤と黒のストライプを基調にしたもの。そして、サラがプロキャリアを通じて決めた93ゴールにちなんで93本の細かい線が入っているという。

さらに、ユニフォームの裏側にはサラの写真と共に「Toujours Emi por siempre(エミ、いつまでも永遠に)」とのメッセージが描かれている。

また、サンマルティンは今回の追悼ユニフォームの発売と共に、2000人収容の本拠地のスタジアム名をエミリアーノ・サラを冠したスタジアム名に変更することを発表している。

◆素晴らしい仕上がりに
https://twitter.com/kalcomax1/status/1107719766628810752
コメント
関連ニュース
thumb

ナント、ANC2019優勝メンバーのMFアベイドをフリーで獲得!

ナントは22日、昨季限りでディジョンを退団したアルジェリア代表MFメーディ・アベイド(26)を獲得した。契約期間は2022年6月30日までとなる。 2011年にニューカッスルでプロデビューしたアベイドは、セント・ジョンストンやパナシナイコスでのプレーを経て、2016年の夏にディジョンへ移籍。ディジョンでは在籍3年間で公式戦77試合で6ゴール3アシストをマーク。昨シーズンも主力としてリーグアン26試合に出場し3ゴールを記録した。 また、世代別のフランス代表としてプレーしていたアベイドだったが、U-23代表からはアルジェリアを選択。2015年6月にデビューしたフル代表では、これまで11キャップを記録。先日アルジェリアの優勝で幕を閉じたアフリカネーションズカップ(ANC)2019のメンバーにも選出されており、グループステージの3試合に出場していた。 2019.07.23 01:35 Tue
twitterfacebook
thumb

ウディネーゼのマリ代表DFワゲがナントに完全移籍

ナントは17日、ウディネーゼのマリ代表DFモジャ・ワゲ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年間となっている。 2014年夏にグラナダからウディネーゼに移籍したセンターバックのワゲは、ウディネーゼでは主力になりきれず、レスター・シティやワトフォードへレンタルに出されていた。 2018-19シーズンは前半戦をウディネーゼで過ごしセリエAで2試合、後半戦をノッティンガム・フォレストで過ごしチャンピオンシップ(イングランド2部)で11試合に出場して3ゴールをマークしていた。 元日本代表指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いるナントは今夏、フィオレンティーナからGKアルバン・ラフォンらを獲得している。 2019.07.18 03:17 Thu
twitterfacebook
thumb

ナント、フィオレンティーナから“フランスのドンナルンマ”を買取OP付きの2年レンタルで獲得

ナントは29日、フィオレンティーナからU-20フランス代表GKアルバン・ラフォン(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。買取オプション付きの2年間のレンタル移籍となる。メディカルチェック後に正式契約を結ぶとのことだ。 トゥールーズの下部組織出身のラフォンは、2015年12月に行われたニース戦で16歳と10カ月という、GKとしてはフランスサッカー史上最年少でリーグ・アンデビューを飾った早熟の天才GKだ。高い身体能力を生かしたショットストップに加え、年齢を感じさせない抜群の判断力とポジショニングセンスは、国内で“フランスのドンナルンマ”と評されている。 その後、守護神の座を掴み3シーズンで公式戦106試合に出場したラフォンは、ヨーロッパのビッグクラブから注目を集める中、2018年の夏にフィオレンティーナへ完全移籍。今季はリーグ戦34試合を含む公式戦38試合に出場していた。 また、各年代のフランス代表に選出されてきたラフォンは、5月にポーランドで行われたU-20ワールドカップでもフランス代表に選出されており、グループステージとラウンド16の2試合に出場していた。 2019.06.30 01:15 Sun
twitterfacebook
thumb

ナント、アンデルレヒトから守備のマルチロールを獲得!

ナントは21日、アンデルレヒトからフランス人DFデニス・アッピアー(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年となる。 当時、リーグ・ドゥ(フランス2部)に所属したモナコでプロキャリアをスタートしたアッピアーは、右サイドバックを主戦場に最終ラインの全ポジションでプレー可能な守備のマルチロール。 その後、カーンを経て2016年に加入したアンデルレヒトでは、今シーズンの公式戦21試合に出場していた。 2019.06.22 18:20 Sat
twitterfacebook
thumb

エミリアーノ・サラ死亡を巡り64歳男性が逮捕

イギリス『BBC』は19日、アルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ氏(享年28)の死亡に関与した疑いがある男の逮捕を報じた。 今年1月にナントからカーディフ移籍が決まったサラは同月21日夜、デイビッド・アイボットソン氏が操縦する小型機でフランスを出発したが、イギリス海峡のチャネル諸島付近で行方不明に。捜索再開後の2月3日早朝に海底に沈む小型機の残骸からサラの遺体が見つかり、死亡が確認された。 不慮の事故として終息するかに思われた同件だが、一転して不法行為による過失致死の可能性が浮上。その後の捜査を経て、ドーセット警察が19日にノース・ヨークシャー州の64歳男性を過失致死の疑いで逮捕したという。だが、男性は事情聴取に応じた後、すでに釈放された模様だ。 なお、現時点で具体的な容疑の内容について明らかにされていない状況であり、ドーセット警察は調査の妨げになりかねないため、不確かな憶測を立てたり、男性の身元を探るような推測報道の自粛を求めているとのことだ。 2019.06.20 10:15 Thu
twitterfacebook




アクセスランキング

Kindle限定で配信中!
「週刊 超ワールドサッカー」
第28号 J1全18クラブ前半戦総括
過去の週刊超WSはこちら
@ultrasoccerjp

新着ニュース