アトレティコのフアンフラン、鳥栖移籍か

2019.03.19 13:30 Tue
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アトレティコ・マドリーに所属する元スペイン代表DFフアンフラン(34)のサガン鳥栖説が急浮上した。スペイン『GOL digital』が報じた。

レアル・マドリーのカンテラで育ったフアンフランは2011年1月からアトレティコ・マドリーに加わり、ディエゴ・シメオネ体制下で右サイドバックにコンバート。そこで不動の地位を築き上げると、公式戦347試合6得点39アシストを誇り、リーガエスパニューラ優勝や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇に貢献した。
そのフアンフランは今シーズンのここまで公式戦22試合に出場。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16敗退に終わったシメオネ監督が右サイドバックの強化を望んでいることもあり、今シーズン終了後に契約満了のフアンフランに関して、新たな挑戦に臨む可能性があるという。

そこで移籍先として挙がったのがルイス・カレーラス新体制の鳥栖だ。アトレティコ・マドリー時代の同僚で、友人でもある元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを擁する鳥栖が今夏にフリーエージェントとなるフアンフラン獲得に向け、好サラリーのオファーを用意して狙っている模様だ。

今シーズンの鳥栖は明治安田生命J1リーグ開幕から3連敗の低調なスタートだったが、17日にホームで行われた第4節のジュビロ磐田戦で1-0の初白星。既に8名の外国人を保有している鳥栖だが、フアンフランの意向は果たして…。

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NSN社は23日、『セビージャFCプレシーズンジャパンツアー』の延期を発表した。 今夏も多くのクラブが来日し、ジャパンツアーとしてJリーグクラブと対戦する中、8日にセビージャが来日することが電撃的に発表されていた。 7月30日(火)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦、8月2日(金)に駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖戦と対戦することが発表されていた中、スペインでは1試合が開催不可能となったために来日が中止になると報道が出ていたが、正式に来日中止が決定した。 NSN社の発表は以下のとおり。 「この度『セビージャFC プレシーズンジャパンツアー』の延期を決定し、2024年〜2025年内の新たな日程での開催予定になりました事をお知らせします」 「これに伴い、今夏セビージャFCが予定していた北海道コンサドーレ札幌(7月30日)、サガン鳥栖(8月2日)との国際親善試合を断念し、「セビージャFCジャパンツアー」の新たな日程を模索する事になりました」 また、今回の中止の理由についても説明。各クラブの状況を考慮しての決定だという。 「主催者として、現在の各クラブの状況等を多面的に考慮した結果、「セビージャFCジャパンツアー」の延期ならびに、今夏の札幌戦・鳥栖戦の中止という決断に至りました。この度の決断は簡単でありませんでしたが、我々は、このイベントの主催者として、最高の状態で皆様に楽しんで頂けるような興行を行うことが我々の使命だと考えております」 「各クラブのご理解・ご協力の下、今回の決定を受け入れていただきました。我々は引き続き、各クラブや関係者の皆様と良好な関係を保ち、改めて、ファンの皆様により楽しんで頂けるような国際親善試合の準備をしていくことをお約束します」 なお、鳥栖、札幌ともに今回の決定を受け入れると声明を発表しファン・サポーターや関係者へ謝罪。鳥栖の小柳智之代表取締役、札幌の三上大勝GMがそれぞれコメントしている。 ◆小柳智之代表取締役(サガン鳥栖) 「サガン鳥栖に関わる全ての皆様。いつもサガン鳥栖の活動において多大なるご支援、ご協力をありがとうございます」 「2015年以来の国際親善試合の開催を佐賀県鳥栖市のホームスタジアムで開催できることを大変光栄に、そしてクラブ全体としても貴重な経験になると思い引き受けさせて頂きましたが、この度主催者であるNSN社様の総合的な判断により今夏の開催を断念したこと、大変残念に思っております」 「今後もクラブ発展の為に国際親善試合にはチャレンジしていきたいですし、またチャンスがあれば是非協力して開催したい考えであります。引き続きご支援、ご協力を宜しくお願い致します」 ◆三上大勝GM(北海道コンサドーレ札幌) 「初めて札幌で開催する国際親善試合ということで、クラブにとって歴史的なゲームになると思っていました。また、リーグ戦の中断期間での試合のため、新戦力のテストマッチとすることを想定していました」 「主催のNSN社様による今回の決定は非常に残念でしたが、今後また機会があればぜひ協力して開催したいと考えています」 2024.07.23 17:10 Tue
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セビージャの来日が突如中止に? 札幌、鳥栖と対戦予定も1試合が開催不可とスペインで報道

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名古屋が鳥栖MF菊地泰智を完全移籍で獲得! 背番号「33」、プロ1年目から出番を得たレフティ「強い覚悟を持ってきました」

名古屋グランパスは22日、サガン鳥栖のMF菊地泰智(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「33」を着用する。なお、合流は25日(木)となる。 埼玉県出身の菊地は浦和レッズのジュニアユースから流通経済大付属柏高校、流通経済大学へと進学。2022年に鳥栖へと加入した。 プロ1年目から出番を獲得。本来は攻撃的な中盤の選手だったが、川井健太監督の下で2年目は左サイドバックでプレー。今季は左サイドハーフやトップ下でプレーした。 プロ1年目はJ1で27試合、2年目は32試合、そして3年目の今季も21試合に出場。カップ戦を含めて、公式戦93試合に出場していた。 菊地は両クラブを通じてコメントしている。 ◆名古屋グランパス 「名古屋グランパスに関わる皆さん、ファン、サポーターのみなさん、サガン鳥栖から完全移籍で加入しました菊地泰智です。強い覚悟を持ってきました。名古屋グランパスの勝利のために全力で闘います。応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「まずは、プロとしてのキャリアをスタートさせてくれたサガン鳥栖の一員として闘えたこと、本当に誇りに思います。そして、サガン鳥栖に関わる全ての方々、2年半どんな時も共に闘っていただき本当に感謝しています。ありがとうございました」 2024.07.22 18:10 Mon

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