フアンフラン Juan Francisco Torres Belen

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1985年01月09日(39歳)
利き足
身長 181cm
体重 72kg
ニュース クラブ 監督データ
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2年ぶりアトレティコ復帰のモラタが心境語る 「とてもモチベーションが高い」

2年ぶりにアトレティコ・マドリーへ復帰したスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)が現在の心境を語っている。 2019年1月にチェルシーからアトレティコに加入し、1年半のレンタル期間を経て完全移籍したモラタ。同時に今度はユベントスへ2年間のレンタル移籍に出ていた。 ユベントスは推定3500万ユーロ(約49億円)の買い取りオプションを保持していたが、その金額での買い取りに難色を示し、買取額の引き下げに努めたが、アトレティコが応じずに破談。 そのため、再交渉や他クラブへの移籍の可能性は未だに残るものの、モラタの2シーズンぶりのマドリード帰還が決定した。 先日に元同僚DFフアンフランがディエゴ・シメオネ監督との確執を明かすなど、ロヒブランコスでの今後は不透明なモラタだが、クラブ公式サイトのインタビューを通じて、新シーズンに向けてポジティブなコメントを残している。 「とてもモチベーションが高いし、早くトレーニングを始めたいと思っているよ。そして、素晴らしい1年になると確信している」 「友人でもあるプレーヤーたちとは再会できるし、彼らはいつも良くしてくれるし、連絡も取り合っているんだ。彼らに会うのが楽しみだね。最高のレベルで競争するため上では、互いを知ることがとても重要なんだ」 「それに、シメオネや彼のチームとすでに一緒に仕事をしているのは幸運なことだし、そのおかげで物事がスムーズに進むだろうね。早く一緒に今シーズンの準備を始めたいね」 また、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは旅立ったものの、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、ブラジル代表FWマテウス・クーニャらとの熾烈な前線のポジション争いについては、「チームにとって非常に良いこと」と、あくまで前向きに捉えている。 「前線での競争は激しく、素晴らしいプレーヤーがたくさんいる。それはチームにとって非常に良いことだと思うよ。なぜなら、選択できるオプションが多ければ多いほど、攻撃ゾーンでのオプションが多ければ多いほど、チーム内の競争力、何よりも他のチームと競争するために有利に働くからだ」 最後に、新シーズンに向けた個人とチームの課題、目標については、チームとしてのタイトル獲得を掲げている。 「個人レベルでは、自分に課す目標はあまり多くないよ。最終的にはゴールやアシストでチームをできるだけ助けることを考えなければならないけど、最も重要なのはタイトルを獲得することであり、それが僕やチームメイトが望んでいることだ」 「個人的な意見だけど、個人的な目標や課題はあってもなくてもいいと考えているよ。大切なのはグループとして競争し、最後まで戦い抜くことだ」 2022.07.08 14:01 Fri

フアンフランが明かす…モラタとシメオネ監督の不仲

今夏にユベントスからアトレティコ・マドリーにレンタルバックすることになったスペイン代表FWアルバロ・モラタだが、ディエゴ・シメオネ監督との関係は良好ではないようだ。 2019年1月にチェルシーからレンタルでアトレティコに移籍したモラタは、1年半のレンタル期間を経て完全移籍へ移行。同時に今度はユベントスへレンタル移籍し、今夏で2年の契約を全うした。 先日にユベントスから退団が発表され、アトレティコに復帰。そんな中、スペイン『マルカ』によると、アトレティコのレジェンドであるフアンフラン氏が「モラタがシメオネ監督との争いを解決してくれることを願っている」と、両者の不仲を告白した。 ユベントスはモラタの買い取りに動いたものの、アトレティコは推定3500万ユーロ(約49億円)の買い取りオプションの行使以外認めず、値下げ交渉には頑なに応じなかった。 また、モラタとアトレティコは、ユベントスに移籍する直前に2024年夏まで契約を延長していたとされており、モラタとしては今夏に移籍しにくい状況となっている。 このままでは29歳にとって快適な環境とは言えないが、和解か移籍か、はたまた現状のまま残留か、どのような去就となるのだろうか。 2022.07.03 19:33 Sun

C・ロナウドとベイルの超高速カウンター! たった2人でアトレティコ守備陣を粉砕!/2016-17【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】

【得点者プロフィール】 クリスティアーノ・ロナウド(当時31歳) 国籍:ポルトガル 所属:レアル・マドリー ポジション:FW 身長:187cm C・ロナウドは、2009年夏にマンチェスター・ユナイテッドからマドリーに加入して以降、圧倒的な攻撃センスでシンボルスターの座を射止め、公式戦438試合に出場して451ゴール131アシストを記録。チャンピオンズリーグ4度の優勝、リーガエスパニョーラ2度の優勝、コパ・デル・レイ2度の優勝、クラブ・ワールドカップ3度の優勝に貢献した。 【試合詳細】 日程:2016年11月19日 大会:ラ・リーガ第12節 対戦相手:アトレティコ・マドリー 時間:後半32分(2-0) <div id="cws_ad">◆クリロナとベイルの超速攻でアトレティコを粉砕!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJNSUJaMlB1MiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合だが、前半23分にFK、後半26分にPKでC・ロナウドが2得点を奪う。ハットトリックまであと1点のC・ロナウドは、後半32分に仕事をやってのける。 カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが待ち構え、少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 ハーフウェイライン付近からたった2人でアトレティコの守備陣を崩壊させたベイルとC・ロナウド。エースであるC・ロナウドは、この大一番で見事ハットトリックを達成した。 <span data-sg-movie-id="913" data-sg-movie-title="【超高速カウンター!】C・ロナウドとベイルがたった2人でアトレティコを粉砕"></span> 2021.03.08 18:00 Mon

レアル攻撃陣の小気味良いワンタッチパス応酬から、最後は名手グティが決める【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元スペイン代表MFグティ氏がレアル・マドリーで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆名手グティが美しいパスワークからフィニッシュを決める<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzcmR1RDNiMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーユース出身のグティ氏は、1996年にファーストチームに昇格すると、世界中のスーパースターが集まるチームの中でも生え抜きのMFとして活躍。天才的なビジョンから繰り出されるパスから、“時を止める男”の異名を取った。 キャリアを通して美しいアシストを多く記録したグティ氏だが、2004年1月7日に行われたコパ・デル・レイ、ラウンド16のエイバル戦では、美しいパス回しからゴールを決めている。 0-0で迎えた37分、センターサークル付近からMFエステバン・カンビアッソ、MFサンティアゴ・ソラーリ、FWハビエル・ポルティージョが小気味良いワンタッチパスでボールを前線に運ぶと、DFフアンフランがドリブルでボックス内左深部に侵入。横パスを入れると、ゴール前でグティこのパスに合わせ、見事なワンタッチパスの応酬から先制点を挙げた。 素晴らしい連携からゴールを決めたマドリーだったが、追いつかれ、試合は1-1のドローに終わっている。 2020.11.27 18:00 Fri

アトレティコの天敵!?ダービー最多得点者C・ロナウドのどや顔ハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのどや顔炸裂!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年に移籍したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のドリブラーとして大ブレイクを果たしたC・ロナウド。2009年にはレアル・マドリーに加入し、スター軍団の仲間入りすると、スペインでもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 その勝負強さも圧倒的で、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では歴代最多の21ゴールを記録。2016年11月19日のラ・リーガ第12節では、ライバル相手にハットトリックを達成している。 ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合。まずは、前半23分にゴール正面でFKを獲得すると、C・ロナウドのシュートは相手の壁にディフレクトしながらGKヤン・オブラクの牙城を破った。 71分には、C・ロナウドがボックス内で相手DFステファン・サビッチに倒されると、そのPKを自ら沈め追加点を奪う。 そして77分、カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 この試合でマドリッド・ダービーの最多得点者となったC・ロナウドはこのシーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でもアトレティコ相手にハットトリックを決め、通算21ゴールまで記録を伸ばした。 2020.08.28 08:00 Fri

“股間パフォ”のお返しも!C・ロナウドが大逆転導く圧巻ハット【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがトリノに魔法をかける<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzM1dsNXJ5byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリー時代のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など、これまでに5度CLを制覇しているC・ロナウドだが、2018-19シーズンの決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリーと激突すると、敵地での1stレグで、アトレティコ・マドリーに0-2の先勝を許した。 しかし、絶体絶命の状況の中、2019年3月12日に行われた2ndレグではC・ロナウドがトリノの地に魔法をかけてみせた。 まずは27分、左サイドからのMFフェデリコ・ベルナルデスキのアーリークロスをファーサイドのC・ロナウドが打点の高いヘッドで相手DFフアンフランに競り勝って叩き込んだ。 迎えた後半もユベントスが攻勢に出ると、開始4分に2戦合計スコアで同点に持ち込んだ。右サイドからのDFカンセロのクロスを相手DFディエゴ・ゴディンとホセ・ヒメネスの間にポジションを取ったC・ロナウドがヘディングで合わせると、シュートはGKヤン・オブラクにゴールライン付近で掻き出される。しかし、ゴールラインテクノロジーによってゴールが認められた。 その後は一進一退の攻防となる中、84分にユベントスが値千金のPKを獲得する。ベルナルデスキが強引なドリブル突破でボックス内に侵入すると、相手MFアンヘル・コレアに後方から倒された。これをキッカーのC・ロナウドが決めて2戦合計スコアでついに逆転に成功する。 そして5分の追加タイムも守り切ったユベントスが劇的逆転突破。アトレティコの堅守を打ち破ってベスト8進出を果たした。 劇的な逆転突破を決めたC・ロナウドは、興奮冷めやらぬ試合後、スタンドの前で両手で股間を囲うパフォーマンスを披露。自身の睾丸の大きさ=肝っ玉を強調していた。 この“股間パフォーマンス”に関しては1stレグで対戦相手のディエゴ・シメオネ監督が行ったパフォーマンスへのお返しとして話題になっていた。 2020.07.29 15:00 Wed

背番号10のダニエウ・アウベスがトップ下でデビュー! 決勝ゴールでサンパウロが勝利《ブラジル・セリエA》

現地時間18日、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが鮮烈なデビューを飾った。 今夏パリ・サンジェルマンを退団し、母国の名門・サンパウロへと加入したダニエウ・アウベス。デビュー戦となったブラジル・セリエAのセアラ戦で、いきなり活躍を見せた。 セビージャやバルセロナ、パリ・サンジェルマンでは右サイドバックを主戦場とし、ブラジル代表でも同ポジションで地位を確立していたダニエウ・アウベスだが、なんとデビュー戦はトップ下での出場。背番号10を背負い、中盤でプレーする姿はなんとも不思議な光景だった。 これまでとは異なるポジションでの出場となったダニエウ・アウベスは40分、右サイドから入ったボールを味方が落とすと、ボックス中央で受けて相手DFをかわし、ゴールへと流し込んだ。 サンパウロはダニエウ・アウベスのゴールを守り切り、1-0で勝利。今シーズン7勝目を挙げ、5位に浮上した。また、今夏アトレティコ・マドリーを退団した元スペイン代表DFフアンフランも右サイドバックとして先発フル出場を果たした。 サンパウロ 1-0 セアラ 【サンパウロ】 ダニエウ・アウベス(前40) 2019.08.19 10:25 Mon

アトレティコ退団のフアンフラン、D・アウベス加入のサンパウロが新天地に!

サンパウロは3日、昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団した元スペイン代表DFフアンフラン(34)を獲得したことを発表した。契約期間は1年となっている。 2011年1月にオサスナからアトレティコに加入したフアンフランは、2013-14シーズンの18年ぶりとなるリーガエスパニョーラ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献。クラブ公式戦通算353試合6ゴール41アシストを誇り、8年半にわたってチームを支えてきた。契約最終年となった昨シーズンも公式戦30試合に出場していた。 フリーとなったフアンフランには一時、サガン鳥栖やアメリカ行きの可能性を指摘する報道が加熱していたが、パリ・サンジェルマンを退団していたブラジル代表DFダニエウ・アウベス(36)の加入を1日に発表したサンパウロが新天地となった。 2019.08.04 03:25 Sun

フアンフラン、元同僚ガイタン在籍シカゴ・ファイアー&ダニエウ・アウベス加入のサンパウロと交渉中?

昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団した元スペイン代表DFフアンフラン(34)の行き先はアメリカかブラジルになりそうだ。『ESPN』が伝えた。 2011年1月にオサスナからアトレティコに加入したフアンフランは、2013-14シーズンの18年ぶりとなるリーガエスパニョーラ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献。クラブ公式戦通算353試合6ゴール41アシストを誇り、8年半にわたってチームを支えてきた。契約最終年となった昨シーズンも公式戦30試合に出場している。 フリーとなったフアンフランには一時、サガン鳥栖行きの噂も浮上した中、現在ではアメリカとブラジル行きの可能性を指摘する報道が加熱。今回伝えられるところによれば、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーとブラジルのサンパウロと交渉中で、両クラブ共に2年契約のオファーを提示しているという。 シカゴ・ファイアーでは現役時代にアトレティコでプレーしたヴェリコ・パウノビッチ監督が指揮。さらにはアトレティコでのかつての同僚であるアルゼンチン代表FWニコラス・ガイタンも在籍している。一方のサンパウロは1日、フアンフランと同じ右サイドバックのブラジル代表DFダニエウ・アウベス(36)の加入を発表しているが、果たしてフアンフランの新天地はどこになるのだろうか。 2019.08.02 11:05 Fri

アトレティコ、ベジェリン獲得へ?

アトレティコ・マドリーがアーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(24)の獲得を狙っているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 今夏、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)や、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(33)、元スペイン代表DFフアンフラン(34)の退団が決まったアトレティコ。バックラインの強化を希望するディエゴ・シメオネ監督は、右サイドバックの新戦力として、ベジェリンを注視しているという。 そこで、アトレティコはアーセナルのウナイ・エメリ監督がセビージャ時代に指導したスペイン代表MFビトロ(29)の譲渡を含めたオファーで、ベジェリンの引き抜きを画策。だが、そのベジェリンの現行契約は2023年まであり、アーセナルに売却の意思はなく、安売りするつもりもない模様だ。 なお、ベジェリンは現在、大ケガからのカムバックを目指してリハビリ中。来シーズンに間に合わないことを想定して、アーセナルはウィングバックとしてもプレー可能であり、大連一方からの退団を希望しているベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコ(25)の獲得に動いているとされる。 2019.06.22 09:30 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年3月1日 サンパウロ 引退 -
2019年8月3日 アトレティコ サンパウロ 完全移籍
2011年1月11日 オサスナ アトレティコ 完全移籍
2006年8月29日 レアル・マドリー オサスナ 完全移籍
2006年6月30日 エスパニョール レアル・マドリー レンタル移籍終了
2005年8月15日 レアル・マドリー エスパニョール レンタル移籍
2003年7月1日 Real Madrid B レアル・マドリー 完全移籍
2003年7月1日 レアル・マドリードU19 Real Madrid B 完全移籍
2001年8月6日 レアル・マドリードU19 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年6月8日 インターシティ 監督