宇佐美が終盤出場のデュッセルドルフ、ヴォルフスブルクに5失点大敗《ブンデスリーガ》
2019.03.17 01:40 Sun
デュッセルドルフは16日、ブンデスリーガ第26節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-5で敗戦した。デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は78分から出場している。
7位ヴォルフスブルク(勝ち点39)に対し、拮抗した展開で推移していた中30分、デュッセルドルフが先制する。ボックス手前左で得たFKをアイハンが直接ゴール左に決めきった。
しかし34分、メーメディにゴールを決められ、すかさず試合を振り出しに戻されてしまった。
1-1で迎えた後半、54分にヴェグホルストに逆転ゴールを決められたデュッセルドルフは、57分にもCKの流れからクノッヘのゴールを許すと、続く59分にもヴェグホルストにゴールを決められ、一気に1-4とされてしまう。
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前節フランクフルト戦を0-3と敗戦した11位デュッセルドルフ(勝ち点31)は、そのフランクフルト戦で出場機会のなかった宇佐美がベンチスタートとなった。しかし34分、メーメディにゴールを決められ、すかさず試合を振り出しに戻されてしまった。
1-1で迎えた後半、54分にヴェグホルストに逆転ゴールを決められたデュッセルドルフは、57分にもCKの流れからクノッヘのゴールを許すと、続く59分にもヴェグホルストにゴールを決められ、一気に1-4とされてしまう。
直後、ラマンのゴールで1点を返したデュッセルドルフは78分、宇佐美を右サイドに投入。しかし、88分にヴェグホルストにハットトリックを許してチームは2-5で大敗となった。
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