“ブスケッツの後継者”サンペール、4年契約で神戸加入に合意か
2019.03.03 13:10 Sun
バルセロナに所属するスペイン人MFセルジ・サンペール(24)のヴィッセル神戸加入が近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルサ化を図る神戸がスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者として注目を集めるサンペールの獲得の可能性が、突如として浮上した。楽天株式会社で代表取締役会長兼社長を務める神戸会長の三木谷浩史氏が出席する『モバイルワールドコングレス』でスペインに滞在中、その機会を利用してサンペールの獲得許可を求め、今週にバルセロナと交渉を行ったことがスペインメディアで報じられた。
そして今回、『マルカ』は「サンペール、バルセロナを退団して神戸へ」と報道。伝えられるところによると、サンペールは神戸行きに合意。4年契約になるようだ。
バルセロナ下部組織出身のサンペールは2014年にトップチームデビュー後、グラナダやラス・パルマスにそれぞれ武者修行。だが、ケガに泣くことが多く、2018年1月のバルセロナ復帰後も出番が限られ、今シーズンもここまでコパ・デル・レイ1試合、しかも33分間のプレータイムにとどまっている。
バルサ化を図る神戸がスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者として注目を集めるサンペールの獲得の可能性が、突如として浮上した。楽天株式会社で代表取締役会長兼社長を務める神戸会長の三木谷浩史氏が出席する『モバイルワールドコングレス』でスペインに滞在中、その機会を利用してサンペールの獲得許可を求め、今週にバルセロナと交渉を行ったことがスペインメディアで報じられた。
バルセロナ下部組織出身のサンペールは2014年にトップチームデビュー後、グラナダやラス・パルマスにそれぞれ武者修行。だが、ケガに泣くことが多く、2018年1月のバルセロナ復帰後も出番が限られ、今シーズンもここまでコパ・デル・レイ1試合、しかも33分間のプレータイムにとどまっている。
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