リバプール、”ノースロンドン”勢関心のギンターを注視か
2019.03.01 22:30 Fri
リバプールが、ボルシアMGのドイツ代表DFマティアス・ギンター(25)の獲得を検討しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。
負傷中のイングランド代表DFジョー・ゴメスが台頭している今シーズンのリバプールでは、昨シーズンに準主力として活躍したカメルーン代表DFジョエル・マティプ(27)の出場機会が減少。今夏にもマティプがチームを退団する可能性が伝えられており、その後釜として挙げられているのがギンターだ。
また、ボルシアMGで評価を上げているギンターの去就に関しては、イギリス『スカイ・スポーツ』が先日、アーセナルとトッテナムも興味を示していると報道。ここにリバプールも加わったことで、今夏には争奪戦が勃発しそうだ。
フライブルク下部組織出身のギンターは2012年にトップチーム昇格を果たし、2014年にドルトムントへ加入。2017年からボルシアMGに活躍の場を移すと今シーズンもここまでブンデスリーガ18試合に出場している。
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