栃木、新加入DF黒﨑隼人が左腓骨骨折により約3~4ヵ月離脱
2019.02.24 13:25 Sun
栃木SCは24日、DF黒﨑隼人が左腓骨骨折により復帰まで約3~4ヵ月と見込まれていることを発表した。
発表によると、黒﨑は18日のトレーニング中に負傷。21日に宇都宮市内の病院で手術を行い、復帰までの期間は術後に見通されたものだ。
栃木県宇都宮市出身の黒﨑は、ジュニアユース年代から栃木の下部組織で育ち、法政大学に進学。今シーズンから初のプロの場として栃木に帰還していた。
発表によると、黒﨑は18日のトレーニング中に負傷。21日に宇都宮市内の病院で手術を行い、復帰までの期間は術後に見通されたものだ。
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