ピケ、マドリー批判の機会を逃さない! 今度はバスケ界も絡めて“口撃”
2019.02.20 14:55 Wed
バルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケが、またしてもレアル・マドリーへの“口撃”を仕掛けている。スペイン『マルカ』が伝えた。
スペイン国内では17日にコパ・デル・レイ決勝の“クラシコ”が勃発し、バルセロナが優勝。とはいってもこれは両クラブのバスケットボール部門による対戦だ。
この試合では、マドリーが93-92でリードしていた終了間際にゴールテンディングという反則が取られ、バルセロナが2点を獲得して逆転。そのまま終了の笛が鳴り、バルセロナが喚起に包まれた。しかし、試合後のマドリー陣はレフェリーの判定に激怒。誤審があったとしてリーグからの撤退もちらつかせ、スペイン国内を騒がせている。
とはいえ、バスケット界で憤怒するマドリーは、その前週にサッカー界では逆に批判を浴びていた。9日にワンダ・メトロポリターノで行われていたリーガエスパニョーラ第23節アトレティコ・マドリー戦での3-1の勝利に関して、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による有利な判定が下されたとの疑惑が生じているためだ。
この一連の流れに関して、マドリーとのライバル関係を強く意識するピケがまたしても反応。以下のように皮肉を浴びせている。
「彼らがハンドボールやホッケーみたいな別のスポーツ部門を作らないのは良いことだ。きっと彼らはそこでも文句を垂れるからね」
「もしレフェリーが全くミスしなくても、(バスケットで)バルセロナが勝ってただろう」
「残りは全て、バルセロナが王者に輝いたということに蓋をするための雑音に過ぎない」
スペイン国内では17日にコパ・デル・レイ決勝の“クラシコ”が勃発し、バルセロナが優勝。とはいってもこれは両クラブのバスケットボール部門による対戦だ。
この試合では、マドリーが93-92でリードしていた終了間際にゴールテンディングという反則が取られ、バルセロナが2点を獲得して逆転。そのまま終了の笛が鳴り、バルセロナが喚起に包まれた。しかし、試合後のマドリー陣はレフェリーの判定に激怒。誤審があったとしてリーグからの撤退もちらつかせ、スペイン国内を騒がせている。
この一連の流れに関して、マドリーとのライバル関係を強く意識するピケがまたしても反応。以下のように皮肉を浴びせている。
「エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノに行って、そこであれが起こってから暫く彼ら(レアル・マドリー)は大人しくしている」
「彼らがハンドボールやホッケーみたいな別のスポーツ部門を作らないのは良いことだ。きっと彼らはそこでも文句を垂れるからね」
「もしレフェリーが全くミスしなくても、(バスケットで)バルセロナが勝ってただろう」
「残りは全て、バルセロナが王者に輝いたということに蓋をするための雑音に過ぎない」
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