リバプールとの大一番…バイエルン指揮官、死闘を覚悟「ゴールレスで終わるとは思えない」
2019.02.19 11:55 Tue
バイエルンを率いるニコ・コバチ監督が、リバプール戦に向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えている。
「明日、選手たちがスタジアムの中に足を踏み入れる時、何が懸かっているのかを理解するはずだ。その瞬間がフットボーラーになった理由でもある」
「我々は最も厳しい相手と当たることになったと思っている。リバプールはトップクラスだ。ただ、それは我々も同じだ。彼らも我々をリスペクトしてくれるだろう」
「敵地でのムードが影響を与えることは間違いなくあるだろう。だた、私の選手たちはこのようなビッグゲームに戸惑うことはない。最初から集中していく必要がある」
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バイエルンは19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントラウンド16・1stレグでリバプールと敵地で対戦する。これまでの通算成績は、1勝3分け1敗の互角だ。バイエルン指揮官のコバチ監督は前日会見に出席。0-0で試合が終わることはないと語った。「我々は最も厳しい相手と当たることになったと思っている。リバプールはトップクラスだ。ただ、それは我々も同じだ。彼らも我々をリスペクトしてくれるだろう」
「もちろん、目標はベスト8に進むこと。明日は100%じゃ足りない。リバプールが140%の状態ならが、我々は150%でなければならない。真の戦いだ。私は明日の試合が、ゴールレスで終わるとは到底思えない」
「敵地でのムードが影響を与えることは間違いなくあるだろう。だた、私の選手たちはこのようなビッグゲームに戸惑うことはない。最初から集中していく必要がある」
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