セスク移籍後初ゴールでモナコがリーグ7試合ぶり勝利! 今季ホーム初勝利に指揮官は「怖かった」
2019.02.03 14:45 Sun
モナコは2日、リーグ・アン第23節でトゥールーズと対戦し、2-1で勝利した。リーグ戦7試合ぶりの勝利に、指揮官のレオナルド・ジャルディム監督は奮闘した選手たちを称えている。
「選手たちを祝福したい。彼らは団結してコンパクトに戦った。長いことホームで勝てていなかったから選手たちは嬉しかったことだろう」
「ラスト数分間は難しかった。過去を忘れろと言っても、我々は人間だ。ホームで勝てていなかったことを思い出してしまう。それが恐怖を与えていたよ」
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日本代表DF昌子源がフル出場したモナコvsトゥールーズ。モナコは15分にMFアレクサンダー・ゴロビンのカウンターからのゴールで先制すると同点で迎えた62分に、今冬に加入したMFセスク・ファブレガスに移籍後初ゴールが生まれ、これが決勝点となり白星を挙げた。先月25日に、前任のティエリ・アンリ監督に代わって昨年10月ぶりに再就任したジャルディム監督は就任2戦目での勝利に胸をなでおろした。フランス『レキップ』が試合後コメントを紹介している。「ラスト数分間は難しかった。過去を忘れろと言っても、我々は人間だ。ホームで勝てていなかったことを思い出してしまう。それが恐怖を与えていたよ」
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