森保ジャパンの守護神、権田修一が鳥栖からポルティモネンセに完全移籍!
2019.01.29 21:40 Tue
サガン鳥栖は29日、日本代表GK権田修一(29)がポルティモネンセSC(ポルトガル)に完全移籍することを発表した。
東京都出身でFC東京の下部組織で育った権田は、2007年にトップチーム昇格。昇格3年目でFC東京の正GKの座を射止め、同年にA代表デビューを飾った。その後、2014年7月にはオーバートレーニング症候群を発症し、再起をかけた2016年1月にSVホルン(オーストリア)に期限付き移籍。そして、復活を遂げた権田は2017年に鳥栖に加入し、Jリーグ屈指の堅守を誇るチームの守護神としてその評価を高めていった。
日本代表としては、ロシア・ワールドカップ(W杯)後から本格的に招集。現在UAEで行われているアジアカップではサムライブルーの守護神を務め、4試合でクリーンシートを達成し、決勝進出に大きく貢献している。
権田は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆GK権田修一
「サガン鳥栖ファン、サポーターのみなさん。ポルトガルのポルティモネンセSCに移籍する事になりました」
「サガン鳥栖は地方クラブです!その事実は一生変わりません。街の人口が少なくても1人1人が心の底から声を出し、サガン鳥栖を愛する気持ちを持てば密度の濃い強い砂岩ができあがると思います」
「これからも皆さんがサガン鳥栖を支えていって下さい。2年間本当にありがとうございました」
東京都出身でFC東京の下部組織で育った権田は、2007年にトップチーム昇格。昇格3年目でFC東京の正GKの座を射止め、同年にA代表デビューを飾った。その後、2014年7月にはオーバートレーニング症候群を発症し、再起をかけた2016年1月にSVホルン(オーストリア)に期限付き移籍。そして、復活を遂げた権田は2017年に鳥栖に加入し、Jリーグ屈指の堅守を誇るチームの守護神としてその評価を高めていった。
権田は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆GK権田修一
「サガン鳥栖ファン、サポーターのみなさん。ポルトガルのポルティモネンセSCに移籍する事になりました」
「サガン鳥栖での2年間、皆さんには常勝という最高のファンサービスはできませんでした。それでもみなさんが最高の応援をしてくれた事、本当に感謝しています」
「サガン鳥栖は地方クラブです!その事実は一生変わりません。街の人口が少なくても1人1人が心の底から声を出し、サガン鳥栖を愛する気持ちを持てば密度の濃い強い砂岩ができあがると思います」
「これからも皆さんがサガン鳥栖を支えていって下さい。2年間本当にありがとうございました」
|
関連ニュース