神戸行き噂のカセレスがユーベ再々加入へ! 伊メディア報道
2019.01.26 11:30 Sat
ラツィオに所属するウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(31)のユベントス再々加入が決定的な様相だ。
カセレスは過去、バルセロナやユベントス、セビージャ、サウサンプトンなどを渡り歩き、2018年冬にラツィオと単年契約。だが、今シーズンは公式戦8試合の出場にとどまり、今月末に契約が失効する。
なお、カセレスにとって、ユベントス加入は3度目。2009-10シーズンと2012年1月〜2016年6月でユベントス在籍歴を持つ。
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ユベントスは今冬、モロッコ代表DFメディ・ベナティア(31)の退団が決定的に。その穴埋めとして、ヴィッセル神戸の関心も取り沙汰されたカセレスにユベントス復帰の可能性が急浮上している状況だった。『スカイ・スポーツ・イタリア』によれば、ユベントスは60万ユーロ(約7400万円)でラツィオと合意。25日にトリノ入りのカセレスはユベントスのメディカルを受けた後、今シーズン終了までの契約を結んだという。なお、カセレスにとって、ユベントス加入は3度目。2009-10シーズンと2012年1月〜2016年6月でユベントス在籍歴を持つ。
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