大迫勇也の復帰で見えた北川航也の課題/日本代表コラム
2019.01.25 12:00 Fri
サウジアラビア代表戦から中2日。相手のベトナム代表よりも1日短い準備期間で迎えた準々決勝で、日本代表は0-1と勝利してベスト4に駒を進めた。
思えば、グループステージの初戦であるトルクメニスタン代表戦から、ここまでの5試合全てを1点差で勝ち抜いてきた日本。3試合目となるクリーンシートでの勝利は、結果としてチームには大きなプラス材料を与えた。
一方で、このベトナム戦でも多くの課題が浮き彫りに。目標である「優勝」を達成するには、まずは勝利することが大前提ではあるが、チームとしての完成度を上げなければ到達し得ないものでもあると、改めて感じさせられたはずだ。
◆起点を作れず、攻め込まれる立ち上がり

日本はトレーニングには復帰したものの、FW大迫勇也(ブレーメン)がこの試合もベンチスタート。代わりに1トップに入ったのは、FW北川航也(清水エスパルス)だった。
◆北川の課題はポジショニングとタイミング

北川の課題は、立ち位置と動き出すタイミングだ。北川は、ボールホルダーを確認し、パスが出てくるタイミングを見計らって動こうとしていた。しかし、それでは相手もボールが出てくることを予測でき、結果的に手前でボールを奪われてしまう。
攻撃陣が活性化してきた後半にも、その課題が顕著に出ていたシーンがあった。トップ下の南野がフリーでボールを受ける。前線にいた北川は、最終ラインに近く、相手DFにも近い位置に立ち、南野のパスを出すタイミングを見計らっていた。
しかし、これではパスは出てこない。パスを出してもすぐに奪われる可能性が高く、仮にパスが通ったとしても、次のプレーに繋がる可能性が低いからだ。
また、MF遠藤航(シント=トロイデン)からのパスをMF堂安律(フローニンヘン)がダイレクトで流し、南野に通ったシーン。このシーンは、堂安のダイレクトプレーでベトナム守備陣に一瞬隙が生まれた。しかし、トップの北川はボールを持つ南野を見るだけで、動き出そうとはせず。結果、南野は少しドリブルで持ち上がり、追い越した堂安へのパスを選択した。
結果として、このプレーがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってPKとなり、日本の決勝点には繋がったものの、堂安から南野にボールが入ったタイミングで北川が良いポジションを取って、動き出していれば、違った展開になっていただろう。
日本代表としてプレーする上では、北川には足りないものが多い。特に、大迫という絶対的なエースがいる状況において、そのクオリティに近づくことは簡単ではない。
それでも、ウズベキスタン戦で見せた反転シュートなど、北川にも良さはある。パスを受けてからのシュートまでの速度や、味方を見るが故に、周りを生かすプレーができることだ。プレスをかけてコースを限定する動きもできている。
しかし、シュートに関しても、自身のイメージが沸いているシーンでは良さが出るものの、国際舞台での判断力はまだまだ足りておらず、動き方やポジショニング、タイミングを磨く必要があるだろう。2019シーズンの清水エスパルスでどのような成長を遂げるのか。相棒であったFWドウグラスが不整脈で復帰時期未定の帰国を余儀なくされたこともあり、より期待が高まる中での成長が望まれる。
◆短時間でも代えの効かないことを示した大迫勇也

北川に代わって72分にピッチに入った大迫は、ボックスからやや離れた位置でパスを受ける。すると、その瞬間に右サイドに居るはずの堂安が裏を取り、南野は大迫の横にポジションを取る。結果としてゴールには繋がらなかったが、大迫の投入により周囲の選手の動きの質が変化した場面だ。
大迫はポストプレーだけではなく、出し手としてもケルン時代に色々なポジションを務めたことで、大きな成長を遂げている。その良さは、タイミングとポジショニングだ。
当然、キープする能力に差があるというのもあるが、大迫が入ってからは、周りの選手が大迫にボールを預けるプレーの選択が増えた。そして、堂安、南野の動きも変わり、結果としてチャンスも作り出していた。
北川が学ぶべきは、大迫のプレーではなく、そのポジショニングやタイミング。自身の特徴を生かすため、そして周りの選手を生かすための“感覚的”な部分を、代表活動中に学んでもらいたい。
日本としては、大迫への依存度が高くなりすぎる事態は避けたいところ。ケガを含め、大迫がフル稼働できる保証はなく、森保一監督としては、攻撃オプションを見つけてもらいたいものだ。
◆VARに惑わされなかった日本

24分、CKからの柴崎のクロスをDF吉田麻也(サウサンプトン)がヘディングで決めて、日本が先制したかに思われた。
しかし、VARによって、吉田がヘディング後にシュートが手に当たったと判定され、ゴールが取り消された。
53分、今度はドリブルを仕掛けた堂安がボックス内でビー・ティエン・ドゥンに倒された。PKの判定はなく、そのままプレーは続行したが、主審への連絡が入りVARが発動。結果、PKの判定に変わり、これを堂安が決めて日本が先制。そのゴールを守り、ベスト4へと駒を進めた。
VARによってゴールが取り消され、VARによって決勝点をもぎ取った日本。いずれの判定にもペースを乱されることはなく、我慢強く、終始落ち着いてプレーしていたのは、大きなプラス材料だろう。試合後に吉田は「初めて導入される試合だったし、審判も使いたがると思っていた」とコメント。南野も「難しいですけど、ルールはルールなので」と語っていた。
残り試合でも同様の場面は想定できるだけに、VARとの向き合い方も学びたいところ。落ち着いてプレーを続けられたことは良かったと言えるだろう。
◆気になる最終ラインのミス

ベトナムが前からプレスをかけることも影響し、日本は後方から繋げていきたいという狙いがあったこともあるが、最終ラインの判断ミスは、この先の戦いでは命取りになる。
また、マークを外してしまうような場面は少なかったが、センターバックが釣り出されてしまった時の対応には、まだまだ難がある。
今大会はサイドを相手に使われ、センターバックの1枚がボックスの外に釣り出された時、大きなピンチを迎えていた。相手が仕留められていないから助かっている部分はあるが、次の相手であるイランは決定力を兼ね備えている。一瞬でどん底に落とされる可能性は高いだろう。
最終ラインでは冨安の成長が著しく、空中戦の勝率も含めて、センターバックの一角を担える存在になりつつある。それだけに、つまらない判断ミスや連携ミスでの失点は避けていきたいところだ。
◆焦れない心で最強の相手・イランに挑む

大迫がベトナム戦で久々にプレーしたことは大きなプラス材料。一方で、サウジアラビア戦から出場しているメンバーがほとんど同じ状況だ。
警告はここで一旦リセットされたため、日本は離脱した青山を除く全選手を起用することができる。しかし、過密日程に加え、負荷のかかる試合が続いているだけに、選手たちの疲労やコンディション面は心配だ。
イランはこれまでの5カ国と比べても、力を持っている相手。攻撃力もさることながら、ここまでの5試合で無失点を継続して居る守備力が驚異的だ。
日本は、全て1点差勝利で勝ち上がってきたものの、イランの守備力を考えれば、より守備面でのミスは許されない。ここまで見せてきた我慢強さと、焦れないメンタル面を、苦戦が予想されるイラン戦でも見せてほしいものだ。
チームとしての完成度はイランの方が高いが、森保監督が掲げた「総合力」で決勝へと駒を進められるか。まずは疲労の回復と、課題の修正に取り組んでもらいたい。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
思えば、グループステージの初戦であるトルクメニスタン代表戦から、ここまでの5試合全てを1点差で勝ち抜いてきた日本。3試合目となるクリーンシートでの勝利は、結果としてチームには大きなプラス材料を与えた。
一方で、このベトナム戦でも多くの課題が浮き彫りに。目標である「優勝」を達成するには、まずは勝利することが大前提ではあるが、チームとしての完成度を上げなければ到達し得ないものでもあると、改めて感じさせられたはずだ。

Getty Images
立ち上がり、ベトナムは予想通りの5バックの守備ラインを引き、2列目はしっかりとセカンドボールを拾い、カウンターで攻めるという戦いを見せてきた。日本はトレーニングには復帰したものの、FW大迫勇也(ブレーメン)がこの試合もベンチスタート。代わりに1トップに入ったのは、FW北川航也(清水エスパルス)だった。
これまでも途中出場、先発出場とチャンスを与えられてきた北川だったが、この試合でも1トップとして起点になることができない。MF柴崎岳(ヘタフェ)が縦パスのタイミングを窺うが、北川には出せず。トップ下のMF南野拓実(ザルツブルク)へと入れるボールは、ことごとくベトナム守備陣に狙われ、主導権を握られる展開となってしまった。
◆北川の課題はポジショニングとタイミング

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ベトナム戦では、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)が出場停止ということもあり、1トップに入った北川。初先発となったオマーン戦、そして2度目の先発となったウズベキスタン戦に比べて、パフォーマンスは上がっていたが、決定機を迎えることもできず、不発のまま72分に大迫と交代した。北川の課題は、立ち位置と動き出すタイミングだ。北川は、ボールホルダーを確認し、パスが出てくるタイミングを見計らって動こうとしていた。しかし、それでは相手もボールが出てくることを予測でき、結果的に手前でボールを奪われてしまう。
攻撃陣が活性化してきた後半にも、その課題が顕著に出ていたシーンがあった。トップ下の南野がフリーでボールを受ける。前線にいた北川は、最終ラインに近く、相手DFにも近い位置に立ち、南野のパスを出すタイミングを見計らっていた。
しかし、これではパスは出てこない。パスを出してもすぐに奪われる可能性が高く、仮にパスが通ったとしても、次のプレーに繋がる可能性が低いからだ。
また、MF遠藤航(シント=トロイデン)からのパスをMF堂安律(フローニンヘン)がダイレクトで流し、南野に通ったシーン。このシーンは、堂安のダイレクトプレーでベトナム守備陣に一瞬隙が生まれた。しかし、トップの北川はボールを持つ南野を見るだけで、動き出そうとはせず。結果、南野は少しドリブルで持ち上がり、追い越した堂安へのパスを選択した。
結果として、このプレーがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってPKとなり、日本の決勝点には繋がったものの、堂安から南野にボールが入ったタイミングで北川が良いポジションを取って、動き出していれば、違った展開になっていただろう。
日本代表としてプレーする上では、北川には足りないものが多い。特に、大迫という絶対的なエースがいる状況において、そのクオリティに近づくことは簡単ではない。
それでも、ウズベキスタン戦で見せた反転シュートなど、北川にも良さはある。パスを受けてからのシュートまでの速度や、味方を見るが故に、周りを生かすプレーができることだ。プレスをかけてコースを限定する動きもできている。
しかし、シュートに関しても、自身のイメージが沸いているシーンでは良さが出るものの、国際舞台での判断力はまだまだ足りておらず、動き方やポジショニング、タイミングを磨く必要があるだろう。2019シーズンの清水エスパルスでどのような成長を遂げるのか。相棒であったFWドウグラスが不整脈で復帰時期未定の帰国を余儀なくされたこともあり、より期待が高まる中での成長が望まれる。
◆短時間でも代えの効かないことを示した大迫勇也

Getty Images
北川の成長を望む一方で、改めて大迫の存在感を見せられることとなった。それは、大迫のファーストプレーでも見て取れた。北川に代わって72分にピッチに入った大迫は、ボックスからやや離れた位置でパスを受ける。すると、その瞬間に右サイドに居るはずの堂安が裏を取り、南野は大迫の横にポジションを取る。結果としてゴールには繋がらなかったが、大迫の投入により周囲の選手の動きの質が変化した場面だ。
大迫はポストプレーだけではなく、出し手としてもケルン時代に色々なポジションを務めたことで、大きな成長を遂げている。その良さは、タイミングとポジショニングだ。
当然、キープする能力に差があるというのもあるが、大迫が入ってからは、周りの選手が大迫にボールを預けるプレーの選択が増えた。そして、堂安、南野の動きも変わり、結果としてチャンスも作り出していた。
北川が学ぶべきは、大迫のプレーではなく、そのポジショニングやタイミング。自身の特徴を生かすため、そして周りの選手を生かすための“感覚的”な部分を、代表活動中に学んでもらいたい。
日本としては、大迫への依存度が高くなりすぎる事態は避けたいところ。ケガを含め、大迫がフル稼働できる保証はなく、森保一監督としては、攻撃オプションを見つけてもらいたいものだ。
◆VARに惑わされなかった日本

Getty Images
準々決勝のタイミングから導入されたVAR。日本は、その初戦で2度VARで判定を変えられることとなった。24分、CKからの柴崎のクロスをDF吉田麻也(サウサンプトン)がヘディングで決めて、日本が先制したかに思われた。
しかし、VARによって、吉田がヘディング後にシュートが手に当たったと判定され、ゴールが取り消された。
53分、今度はドリブルを仕掛けた堂安がボックス内でビー・ティエン・ドゥンに倒された。PKの判定はなく、そのままプレーは続行したが、主審への連絡が入りVARが発動。結果、PKの判定に変わり、これを堂安が決めて日本が先制。そのゴールを守り、ベスト4へと駒を進めた。
VARによってゴールが取り消され、VARによって決勝点をもぎ取った日本。いずれの判定にもペースを乱されることはなく、我慢強く、終始落ち着いてプレーしていたのは、大きなプラス材料だろう。試合後に吉田は「初めて導入される試合だったし、審判も使いたがると思っていた」とコメント。南野も「難しいですけど、ルールはルールなので」と語っていた。
残り試合でも同様の場面は想定できるだけに、VARとの向き合い方も学びたいところ。落ち着いてプレーを続けられたことは良かったと言えるだろう。
◆気になる最終ラインのミス

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そして、試合中に気になったことは、最終ラインのミスだ。前半には吉田とGK権田修一(サガン鳥栖)の間で交換されたパスが、大ピンチを迎える事態に陥った。ベトナムが前からプレスをかけることも影響し、日本は後方から繋げていきたいという狙いがあったこともあるが、最終ラインの判断ミスは、この先の戦いでは命取りになる。
また、マークを外してしまうような場面は少なかったが、センターバックが釣り出されてしまった時の対応には、まだまだ難がある。
今大会はサイドを相手に使われ、センターバックの1枚がボックスの外に釣り出された時、大きなピンチを迎えていた。相手が仕留められていないから助かっている部分はあるが、次の相手であるイランは決定力を兼ね備えている。一瞬でどん底に落とされる可能性は高いだろう。
最終ラインでは冨安の成長が著しく、空中戦の勝率も含めて、センターバックの一角を担える存在になりつつある。それだけに、つまらない判断ミスや連携ミスでの失点は避けていきたいところだ。
◆焦れない心で最強の相手・イランに挑む

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日本戦の後に行われた中国代表vsイラン代表では、イランが0-3と快勝を収めた。アジアで今最も力を持っているとされるイランが、日本の決勝進出を阻むべく立ち塞がった。大迫がベトナム戦で久々にプレーしたことは大きなプラス材料。一方で、サウジアラビア戦から出場しているメンバーがほとんど同じ状況だ。
警告はここで一旦リセットされたため、日本は離脱した青山を除く全選手を起用することができる。しかし、過密日程に加え、負荷のかかる試合が続いているだけに、選手たちの疲労やコンディション面は心配だ。
イランはこれまでの5カ国と比べても、力を持っている相手。攻撃力もさることながら、ここまでの5試合で無失点を継続して居る守備力が驚異的だ。
日本は、全て1点差勝利で勝ち上がってきたものの、イランの守備力を考えれば、より守備面でのミスは許されない。ここまで見せてきた我慢強さと、焦れないメンタル面を、苦戦が予想されるイラン戦でも見せてほしいものだ。
チームとしての完成度はイランの方が高いが、森保監督が掲げた「総合力」で決勝へと駒を進められるか。まずは疲労の回復と、課題の修正に取り組んでもらいたい。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
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J1リーグ初先発だったけど安定感!もっと見たい選手! 菊池流帆選手もがむしゃらにボールに向かっていく姿 かっこよすぎた! そんなところまで!?ってところでも 駆け抜けていってボール取ったり、良すぎて ぬぉーーん!!!!!って声出る場面何回もあった!笑 私の注目選手の佐々木大樹選手は 安定に最高!体幹良すぎゴールも決めちゃうし 今日もキラキラしてた!笑 後半になって新潟ボールになる事も多く、 雲行きが怪しくなっていき、、 選手交代もしっかり5枚使い切り! いつメンが勢揃い! 流れ来るんだけどなかなか惜しいシュート多くて ぬあ〜!!!!!ってなってた 3-2でずっとハラハラしてるそんな中 神戸のゴールネットを揺らされて、、 オワッタって思ったけどオフサイドで もう!ありがとう!神様!ってなった アディショナルタイム4分で 早く終わってほしい〜って 手ぷるぷるさせながら願ってた笑 なんとか勝ち切り! 本当にに良かった!!!! 試合前に少しだけ久しぶりに スタジアム内に入らせて頂き 8年前にも撮った同じ場所で 写真も撮らせて頂きました エモすぎる、、 xに8年前の写真も載せました スタジアム内の廊下の部分とか 8年前とは変わってるところもあって 神戸の歴史が壁に沢山飾られていたり さらに感動した!!!! スタジアムツアーもノエスタやってるので 試合に行く機会がある方は 是非参加してみてほしいです この1枚目の神戸のエンブレムがあるところは 選手入場口で、このエンブレムを触って 今日勝てます様にって願って来ました ヴィッセルのPR活動をしているときは 毎試合通っていたスタジアム内 こんなに時が経っても あ〜ノエスタだ〜って ホッとする気持ちになれる 私ですらこの気持ちになれるということは 選手の皆さんはきっともっともっと ホームを感じれているんだろうなって 思いました! やっぱりノエスタ最高だなぁ サポーターの皆さん声のパワー半端ない! 12番がサポーターナンバーなの本当に実感がする! 最高の週末!神戸最高!!!!! あと、、試合中14:00kickoffだった京都vs町田 順位気になるから速報チェックしてたんだけど 町田強すぎない? 町田試合始まるまでは一瞬神戸1位なったんだけど 町田今日も勝ってるからまた2位になった まだまだ神戸応援がんばるぅうううう!!! ーーーーー <span class="paragraph-title">【写真】素敵すぎるユニフォーム姿が話題の八伏紗世さん、熱いレポートも必見</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6noezhrIBQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6noezhrIBQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">八伏紗世 Yabuse(@yabusaya0928)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.07 00:00 Tue2
神戸、今夏新戦力3選手の背番号決定! 大迫勇也が新「10」に
ヴィッセル神戸は12日、今夏新戦力3選手の背番号決定を発表した。 今夏の移籍市場で日本代表FW古橋亨梧がスコットランドの名門セルティックに旅立った神戸。今季の明治安田生命J1リーグでトップの15ゴールを記録した古橋の穴埋めを図るべく、3日連続の補強で元日本代表FW武藤嘉紀(29)、日本代表FW大迫勇也(31)、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(30)の加入を発表してみせ、補って余りある補強を完遂した。 そんな3選手は加入発表から背番号未定の状況が続いたが、ニューカッスルからフリー加入の武藤が古橋の後を継ぐ形で「11」に。ブレーメンからの完全移籍加入で約7年半ぶりのJリーグ復帰となる大迫が空番の「10」をつけ、元バルセロナのボージャンが清水エスパルスにレンタル移籍のFW藤本憲明に代わって「9」に決定した。 古橋が退団したとはいえ、FWドウグラスやリンコン、元日本代表FW田中順也、そしてパリ五輪世代のFW小田裕太郎といった顔ぶれが揃う神戸。新たに実力者3選手が加わる攻撃面は後半戦にどのような化学反応を起こすのか。注目だ。 2021.08.12 19:05 Thu3
「大迫より武藤なんや」神戸が新ユニの販売数ランキングを発表!1位はやっぱり…
ヴィッセル神戸は18日、2022シーズンのユニフォームの販売数ランキングを発表した。 昨季の明治安田生命J1リーグでクラブ史上最高位の3位フィニッシュを成し遂げ、今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にプレーオフから出場する神戸。MFアンドレス・イニエスタやFW大迫勇也、DF酒井高徳ら豪華メンバーに加え、DF槙野智章やMF扇原貴宏といった新戦力も獲得している。 神戸は、胸元に大きなダイヤが記されるデザインが特徴の新ユニフォームをすでに販売開始しているが、現時点での販売数トップ3を発表した。 まず3位に輝いたのは大迫。昨夏にブレーメンから7年半ぶりにJリーグへと復帰した日本のエースFWがランク入りを果たした。 そして2位にランクインしたのはFW武藤嘉紀だ。大迫同様に昨夏にJリーグへと復帰した武藤は、ハーフシーズンで5ゴール8アシストを記録。13得点に絡み、3年ぶりに日本代表にも復帰しているだけに、納得の人気だ。 最後に栄えある1位に輝いたのはやはりイニエスタだった。日本での5シーズン目を迎えるイニエスタは、昨シーズンのJ1で23試合に出場し6得点。YBCルヴァンカップでは4試合に出場し1得点。2年連続でJリーグベストイレブンにも選出され、今なおファンを魅了し続けている。 神戸の発表には、ファンから自身が購入した選手の報告が相次いでいるが、中には「大迫より武藤なんや」と結果を意外に思う人もいたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】やっぱり1位!イニエスタの新ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2022ユニフォーム<br>販売数ランキング<br>\<br><br>第1位 イニエスタ選手<br>第2位 武藤嘉紀選手<br>第3位 大迫勇也選手<br><br>あなたはどの選手にしますか☺?<br>2022シーズンもユニフォームを着用して応援しよう!<br><br>お買い物は<a href="https://t.co/fa1m1DK8gs">https://t.co/fa1m1DK8gs</a><a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1483386182058668032?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.19 11:56 Wed4
神戸FW宮代大聖がアストン・ビラ行きの可能性と現地報道…公式戦18ゴールと飛躍、戦略的パートナーシップの影響も?
Jリーグ連覇を果たしたヴィッセル神戸からプレミアリーグに選手が移籍する可能性が浮上しているようだ。イギリス『Birmingham Live』が伝えた。 2024シーズンの明治安田J1リーグで見事にシーズン終盤に首位に躍り出て、連覇を達成したヴィッセル神戸。2023シーズンに続いての連覇となり、日本代表としても活躍してきたFW大迫勇也やFW武藤嘉紀らがチームを牽引し王者に輝いた。 その神戸だが、2024シーズンに川崎フロンターレから加入し、自身初となるシーズン2桁得点となる11得点を記録したFW宮代大聖(24)がアストン・ビラに加入する可能性が浮上しているという。 宮代はJ1で32試合に出場し11得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも6試合で4ゴールを記録。持ち味の得点力が開花した1年となった。 神戸とアストン・ビラは、2023年10月19日にフットボール領域における戦略的パートナーシップに関して合意。アストン・ビラのオーナーであるナセフ・サウィリス氏とウェズ・エデンス氏の持ち株会社でもある「V Sports」が保有するアストン・ビラをはじめ、ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)、ZED FC(エジプト)などグローバルに連携を深めると発表されていた。 若手選手の海外移籍支援や選手育成を含めたパスウェイの構築などもパートナーシップの目的であり、宮代がアストン・ビラに行く可能性は全くないとは言い切れない状況ではある。 日本代表歴はない宮代。一方で、移籍市場が開いた中で、アストン・ビラはPSRの厳しい監視下に置かれており、選手補強も違反しない範囲内で行う必要がある状況。補強をしたいクラブだが、多額の資金は投じられない状況。かつてはビジャレアルで日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)を指導したこともあるウナイ・エメリ監督が指揮しているが、御社のイングランド行きはあり得るのか注目が集まる。 2025.01.02 23:25 Thu5
世界舞台で忍者ポーズを届けられるのか?追加招集・町野修斗に託されるもの
長期リハビリ中の浅野拓磨(ボーフム)、板倉滉(ボルシアMG)の復帰がズレ込み、冨安健洋(アーセナル)や遠藤航(シュツットガルト)という主力級の面々までアクシデントに見舞われている日本代表。11月23日の2022年カタールワールドカップ(W杯)初戦・ドイツ戦(ドーハ)まで約2週間という押し迫った時期に、チームが野戦病院状態に陥っているのだ。 そんな中、最終予選を通して左サイドバック(SB)として存在感を高めていた中山雄太(ハダースフィールド)のアキレス腱負傷は特に衝撃的なニュースに他ならなかった。森保一監督は最初から大ベテランの長友佑都(FC東京)と昨季1シーズンで大きく成長した伊藤洋輝(シュツットガルト)を招集していたものの、東京五輪世代のレフティ離脱というのは想像以上に大きなダメージだった。 そこ本来ならば、同ポジションの佐々木翔(広島)、あるいはDFの瀬古歩夢(グラスホッパー)らを呼ぶのがセオリー。だが、指揮官は「全ポジションの選手が対象」と語り、最終的にFWの町野修斗(湘南)を抜擢した。 これには本人も驚きを隠せなかったという。 「7日の夕方、(湘南強化部長の)坂本紘司さんから電話がありましたけど、ホントに呆然とした感じでした」と本人も9日の代表選出記者会見でコメントしたという。 4カ月前のEAFF E-1選手権で代表デビューを飾ったばかりの23歳の若き点取屋にしてみれば、自分がカタールに行けるとは想像していなかったはず。チャンスを与えられた9月のアメリカ戦(デュッセルドルフ)で、不慣れな粘土質のピッチと屈強なDF陣との対応に苦慮したことも、本人の自信を失わせたように映った。「町野は4年後のエース候補。カタールW杯には間に合わない」といった声も高まり、11月1日に発表された26人から漏れたのはある意味、やむを得ないという見方をされていた。 しかしながら、森保監督はバックアップメンバーを打診した大迫勇也(神戸)の辞退、浅野のケガが不透明な部分を加味して、FWをもう1枚増やす決断を下したのだろう。 「日本人得点王で今季J1で13点を取っていて、献身性もすでに確認している」と指揮官は選出理由を語った模様。確かにリーグ終盤の町野は得点感覚が研ぎ澄まされ、凄まじい勢いが前面に出ていた。湘南のJ1残留請負人にもなった。それをカタールに持ち込んでほしいという期待と願いを込めての選出なのだろう。 彼が加わったことで、今回のFW陣は浅野、前田大然(セルティック)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)の4枚。ドイツ戦は「鬼プレス」を武器とする前田のスタメンが有力視される。浅野がケガから復帰できれば12月1日のスペイン戦(ドーハ)には出ると見られるため、町野にチャンスがあるとすればこの2戦の途中から、あるいは11月27日のコスタリカ戦(同)になってくる。 特にコスタリカは堅守をモットーとするチーム。6月のニュージーランドとのプレーオフでは[4-4-2]からスタートし、早い時間帯に先制点を奪うと、後半からは[5-4-1]にシフト。37歳の英雄、ブライアン・ルイスを入れてチームに活力を与え、最後の最後まで虎の子の1点を守り切った。 「勝ち点3のためならどんな手でも使う」という泥臭い中米の難敵と対峙する場合、日本はドイツ・スペイン戦よりボール支配率が上がるはず。だからこそ、前線で起点になれる選手がほしい。そこで上田と町野が候補になるが、上田はタメを作るプレー以上に「ザ・ストライカー」として多彩な得点の形を示す方が輝ける。スタートは町野で行って体を張って攻守両面で頑張り、相手が落ちてきた時に上田、あるいは別のカードを切る方が日本は勝利に近づくはず。町野にとっては大きなチャンスなのだ。 実際、東京五輪でも、当初予備登録だった林大地(シント=トロイデン)がコンディション不良の上田や左右のサイドでも併用されていた前田を追いやり、レギュラーを確保した前例もあるだけに、期待は高まる一方だ。 「自分には失うものはないと思ってますし、思い切って勢いを持ってプレーするだけ。自分はFWなのでゴールという結果を残したい。前線で起点になるプレーと背後への抜け出し、右足・左足・頭とどこでも点を取れるところをぜひ見てほしい。自分次第で世界を切り開いていけると思っています」と本人も力を込めた様子。本当にW杯は何が起きるか分からないだけに、町野というサプライズ人材が日本の救世主になるかもしれないのだ。 2010年南アフリカW杯2ゴールの本田圭佑、2018年ロシアW杯2ゴールの乾貴士(清水)を思い返しても、彼らは大会前はそこまで注目されていなかった。乾などはケガで直前まで試合に出られるかどうか分からなかったくらいだ。そういう人間でも1つチャンスをつかみ、ゴールという結果を残せるのがW杯という舞台。町野も「何かやってくれる」という期待感を漂わせている。 W杯でゴールを奪えれば、彼の看板とも言える「忍者ポーズ」を世界に届けることも可能になる。三重県伊賀市出身の誇りを胸に秘め、大舞台で躍動する大型FWの一挙手一投足が非常に楽しみである。 2022.11.15 12:30 Tue日本の人気記事ランキング
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伊東純也のメンバー外で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録
3月14日、14時からの代表メンバー発表ということで、誰もが気になったのが背番号14の去就だろう。結論から先に言うと、森保一監督は「ひとことで言うと、彼を守るために招集しなかったという判断を、私自身がさせていただいた」と切り出した。 スタッド・ランスでは活躍しているため「彼のパフォーマンスと状況を踏まえたうえで招集は可能だと思っているし、招集したいと思っていた」ものの、日本では性加害疑惑で訴えられているため、「招集した場合に日本で彼を取り巻く環境がどういうものになるかと想像したときに、彼が落ち着いて生活できる、落ち着いてプレーできる環境にはならないことを私自身が想像している。彼が一番大切している家族、大切にしている方々への影響を考えたときに招集しない方がいまはいいのかなと思って判断した」と心情を吐露した。 もしも伊東純也が北朝鮮戦のために来日したら、テレビはもちろん新聞、雑誌などあらゆるメディアが空港や練習会場に押し寄せ、伊東のコメントを取ろうと躍起になるはずだ。しかしサッカーで注目されるならともかく、サッカー以外でのコメントは伊東も出しようがないだろう。ここは森保監督の判断を尊重したい。 今回の森保監督の“配慮”で思い出したのが、98年フランスW杯前の岡田武史監督だった。「ジョホールバルの奇跡」で日本を初のW杯へ導いた岡田監督。当時は多くのメディアが岡田監督の自宅に押しかけ、コメントを取ろうと必死になった。いわゆる「岡ちゃんフィーバー(もはや死語か)」である。 見知らぬ自称“友人”がたくさんできて、メディアでコメントを発していた。 残念ながらフランスW杯は3連敗に終わり、中山雅史が1ゴールを決めるのがやっとだった。そして、この時の「岡ちゃんフィーバー」を見たJFAの幹部会は、次の日本代表監督に日本人ではなく外国人監督を招聘することを決断した。 自国開催のW杯で、過去の例からホストカントリーは最低限グループリーグを突破しなければならない(2010年の南アは初のグループリーグ敗退)。しかし、万が一グループリーグで敗退したら、大会前の盛り上がりから一転、監督はサッカーファン・サポーターだけでなく国民からも厳しい批判を受ける可能性が高い。場合によっては日本で二度と監督はできなくなるかもしれない。 そうした危惧を抱きつつ、外国人監督だったらグループリーグで敗退しても自国へ戻れば監督業を続けられるだろう。そうした思惑もあり、Jリーグで監督経験のあるアーセン・ヴェンゲル氏にオファーを出し、彼が紹介してくれたフィリップ・トルシエ監督と契約した。結果はご存知の通りW杯はグループリーグを突破したし、99年のワールドユース(現U-20W杯)では準優勝という好成績を収めた。 その一方で、2014年のブラジルW杯後に日本代表の監督に就任したハビエル・アギーレ氏は、サラゴサ時代に八百長疑惑があったと報道されたことで、翌年2月に「契約解除」という異例のケースで日本を去った。 まだ裁判で有罪か無罪か確定していないにもかかわらず、JFAとしては「八百長」という言葉に敏感に反応したのだろう。いささか潔癖症かもしれないが、外国人監督なら日本を去ってもヨーロッパや中南米で監督業を続けられるだろうという目論見があったとしても不思議ではない。 伊東の場合は戦力として欠かせないし、日本人のため今後もフォローは必要になるが、疑惑が晴れるまで国内の試合に招集するのは森保監督も躊躇うだろう。しかし、今年の秋からは(2次予選を突破したら)最終予選が始まり、北中米W杯は2年後に迫っている。どこかのタイミングで、誰かが伊東の代表復帰を決断しなければ、日本サッカーにとって大きな損失である。 森保監督にその責を担わせるのではなく、ここは宮本恒靖JFA会長が理事会の総意として伊東の代表復帰を後押しして欲しい。 2024.03.15 08:30 Fri2
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed3
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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