モナコがFWジェウソン・マルティンスをレンタルで獲得へ! アーセナル&ニューカッスルも関心
2019.01.24 19:35 Thu
モナコがアトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(23)をレンタル移籍で獲得する見込みだ。スペイン『Cadena Cope』が伝えている。
さらに、ポジションは異なるものの、今冬の移籍市場でチェルシーからスペイン代表FWアルバロ・モラタの加入が決定的となっており、後半戦に向けてはさらに厳しい立場に立たされる。
そのポルトガル代表FWに関してはウイングの獲得を目指すアーセナルとニューカッスルがレンタル移籍での獲得を打診していたが、この争奪戦を制したのはリーグ・アンで降格圏に沈むモナコとなったようだ。
『Cadena Cope』が伝えるところによれば、モナコはマルティンス獲得に向けて500万ユーロ(約6億2000万円)をレンタル料としてアトレティコに支払うようだ。そして、選手自身は24日にアトレティコのチームメートに別れの挨拶を行い、モナコに向かう予定のようだ。
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昨夏、2023年までの5年契約でアトレティコに加入もリーグ戦の先発出場がわずかに1試合(公式戦出場は12試合)と思うようにプレー機会を得られていないマルティンス。そのポルトガル代表FWに関してはウイングの獲得を目指すアーセナルとニューカッスルがレンタル移籍での獲得を打診していたが、この争奪戦を制したのはリーグ・アンで降格圏に沈むモナコとなったようだ。
『Cadena Cope』が伝えるところによれば、モナコはマルティンス獲得に向けて500万ユーロ(約6億2000万円)をレンタル料としてアトレティコに支払うようだ。そして、選手自身は24日にアトレティコのチームメートに別れの挨拶を行い、モナコに向かう予定のようだ。
スポルティング・リスボンでプロデビューを飾ったマルティンスは、卓越したスピードとテクニックを武器とする新進気鋭のドリブラー。昨季のリーグ戦で31試合に出場し、8ゴール9アシストを記録した。また、大きなインパクトを残すことはできなかったものの、ポルトガル代表としてロシア・ワールドカップにも出場していた。
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