アジアサッカー連盟(AFC)は22日、UAEで開催されているAFCアジアカップ2019グループステージで警告や退場を受けた各選手の処分を発表した。
日本代表FW
南野拓実は13日に行われたグループF第2節のオマーン代表戦(1-0で日本代表が勝利)で警告を受けた。これにより、AFCから5000USドル(約55万円)の罰金処分が下っている。
今回の罰金最高額は北朝鮮代表の計1万3000USドル(約143万円)。2名の退場者や、1試合で6度の警告を受ける荒れ試合を演じたことで、北朝鮮サッカー協会にも罰金処分が決定した。