移籍先が二転三転したトッテナムMFムサ・デンベレはピクシー指揮の広州富力に加入
2019.01.17 18:10 Thu
中国スーパーリーグの広州富力は、トッテナムのベルギー代表MFムサ・デンベレ(31)の獲得を発表した。契約期間は3年間となる。
デンベレは、2003年にジェルミナル・ベールスホットでプロキャリアをスタート。その後は、ヴィレムIIやAZといったオランダのクラブでプレーし、2010年にフルアムへと完全移籍した。
フルアムでは、2シーズンにわたって主力としてプレー。この間、FWからMFにコンバートされるなど、プレースタイルを変えていった。そして、2012年8月にフルアムからトッテナムへと加入。トッテナムでは、249試合に出場し10ゴール12アシストを記録していた。
ここ数年、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるトッテナムの中盤で主力を担ってきたデンベレだったが、今シーズン限りで切れる契約を更新せず。中国へと活躍の場を移した。
移籍先には北京国安や広州恒大などが浮上していたが、ドラガン・ストイコビッチ監督率いる広州富力への加入が決定した。
デンベレは、2003年にジェルミナル・ベールスホットでプロキャリアをスタート。その後は、ヴィレムIIやAZといったオランダのクラブでプレーし、2010年にフルアムへと完全移籍した。
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