元川崎Fの“レナト”こと、レナチーニョが10年ぶりに母国の古巣へ復帰
2021.04.15 11:48 Thu
かつて川崎フロンターレでプレーしたMFレナチーニョ(32)が古巣であるポンチ・プレッタに加入した。背番号は「29」となり、シーズン終了までの契約となる。
その後、2015年7月に中国スーパーリーグの広州富力へと完全移籍すると、天津天海へのレンタル移籍を経験。10年ぶりにポンチ・プレッタへと加入し、母国復帰を果たした。
Jリーグでは104試合で37ゴール27アシストを記録。中国スーパーリーグでは119試合で39ゴール27アシストを記録していた。
ブラジル『グローボ』によると、ポンチ・プレッタは月給13万レアル(約250万円)を提示したが、最終的にはそれよりも少し高い金額で合意したとのこと。さらに、海外からのオファーに対して契約解除条項を設けようとしたがそれはクラブ側が断念したとのことだ。
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レナチーニョは、コチリーバやロンドリーナ、アトレチコ・ゴイアニエンセなどでプレー。2011年1月から2011年11月までポンチ・プレッタに在籍した経験がある。2012年1月には川崎Fへと加入。川崎Fでは、“レナト”の登録名でプレーしていた。Jリーグでは104試合で37ゴール27アシストを記録。中国スーパーリーグでは119試合で39ゴール27アシストを記録していた。
コンディション調整のため、すでにポンチ・プレッタでトレーニングを行なっていたレナチーニョだが、正式に契約を結んだとのことだ。
ブラジル『グローボ』によると、ポンチ・プレッタは月給13万レアル(約250万円)を提示したが、最終的にはそれよりも少し高い金額で合意したとのこと。さらに、海外からのオファーに対して契約解除条項を設けようとしたがそれはクラブ側が断念したとのことだ。
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