チェルシーレジェンド・チェフ、引退後はスタンフォード・ブリッジ帰還か
2019.01.16 21:00 Wed
アーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフは、引退後はチェルシーに戻るのかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そのチェルシーでは、2004年にスタッド・レンヌから加入し2015年までプレー。公式戦出場は494試合を数え、チャンピオンズリーグ(CL)1度、プレミアリーグ4度を含む15度の戴冠を経験。個人としても、欧州最優秀GK賞を4度、プレミアリーグ・ゴールデングローブを4度獲得している。
そしてブルーズは、クラブのレジェンドを迎え入れる準備をしているようだ。アンバサダーやGKコーチなどのポジションを用意しており、チェフ自身もすでに将来的な監督業を見据えて、ライセンス取得に取り掛かっているという。
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先日15日に、今シーズン限りで現役から身を引くことを発表したチェフ。今年でプロ20年目という節目での決断に、かつてチェルシーで師弟関係にあったジョゼ・モウリーニョ氏は「フットボール界の大きな損失」と表現した。そしてブルーズは、クラブのレジェンドを迎え入れる準備をしているようだ。アンバサダーやGKコーチなどのポジションを用意しており、チェフ自身もすでに将来的な監督業を見据えて、ライセンス取得に取り掛かっているという。
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