バルサ歴史上初! 選手にかけた費用が5億ユーロを上回る
2019.01.16 18:55 Wed
バルセロナは、選手の獲得に支払った移籍金や年俸の総額が歴史上初めて5億ユーロを突破したクラブとなった。スペイン『マルカ』が大手コンサルティング会社『KPMG』の出したデータをもとに伝えている。
記事によると、バルセロナが2017-18シーズンに上記の用途で費やした金額が前年度から42%上昇し、総額5億6200万ユーロ(約697億円)を記録したようだ。同クラブは2017年夏にFWウスマーヌ・デンベレ、昨年1月にMFフィリペ・コウチーニョを獲得し、トータル2億4500万ユーロ(約300億円)の移籍金を支払った。
また、FWリオネル・メッシなど最高額給与を受け取っている選手らと契約を更新したことも理由として挙げられている。メッシに関しては週給56万5000ユーロ(約7000万円)となっているようだ。
多くのビッグクラブの支出が膨らむ一方で、マンチェスター・シティは5%の削減に成功している。それでも、同クラブに所属する選手の市場価値の総額は11億8000万ユーロ(約1460億円)で世界一のようだ。
記事によると、バルセロナが2017-18シーズンに上記の用途で費やした金額が前年度から42%上昇し、総額5億6200万ユーロ(約697億円)を記録したようだ。同クラブは2017年夏にFWウスマーヌ・デンベレ、昨年1月にMFフィリペ・コウチーニョを獲得し、トータル2億4500万ユーロ(約300億円)の移籍金を支払った。
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