ドルトムント、そ径部のケガで離脱中のDFアカンジは手術回避! それでも復帰は“春頃”に…
2019.01.15 01:51 Tue
ドルトムントは14日、そ径部のケガで離脱中のスイス代表DFマヌエル・アカンジに関して手術を行わず、保存治療で回復を目指す意向を明かした。
アカンジは昨年12月18日に行われたデュッセルドルフ戦でそ径部を負傷。負傷直後は軽い程度のケガと思われていたが、後に想定外の重傷であることが判明した。
当初、ケガの完治に向けて手術を選択し、今季中の復帰が絶望的と報じられていたが、今回の発表によって最悪の事態は回避された。
しかし、ドルトムントはアカンジの復帰プランに関して、「少しの休養を経てゆっくりと段階的にリハビリを進め、春までに完全復帰を目指す」と説明。そのため、復帰は最短でも3月以降になる見込みだ。
昨年1月にスイス屈指の名門バーゼルからドルトムントに加入したアカンジは、186cmの恵まれたサイズに加え、スピード自慢のアタッカーに走り負けないスピード、高水準の両足のキック精度と20代前半ながら完成度の高いセンターバック。
アカンジは昨年12月18日に行われたデュッセルドルフ戦でそ径部を負傷。負傷直後は軽い程度のケガと思われていたが、後に想定外の重傷であることが判明した。
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今季はルシアン・ファブレ監督の下でディフェンスリーダーに指名されると、ここまで公式戦18試合に出場し1ゴールを記録している。
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