広島、廣永遼太郎と大迫敬介、GK2人と契約更新

2019.01.08 15:16 Tue
サンフレッチェ広島は8日、GK廣永遼太郎(28)と、GK大迫敬介(19)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。
PR
2008年にFC東京の下部組織からトップチームに昇格した廣永は2015年に広島に加入。これまでにファジアーノ岡山やカターレ富山などへ期限付き移籍するも、あまり出場機会に恵まれず。2018シーズンは公式戦出場はなかった。広島のユース出身の大迫は2017年にプロ契約。2018シーズンの公式戦出場はなかった。

PR

廣永遼太郎の関連記事

ヴィッセル神戸は5日、GK廣永遼太郎(34)が関東サッカーリーグ2部のtonan前橋に加わったと発表した。 廣永はFC東京でのプロ入りから、横河武蔵野FCで日本フットボールリーグ(JFL)も経験するなかで、ファジアーノ岡山やカターレ富山、サンフレッチェ広島でプレー。2021年から神戸に加入し、昨季限りで契約満了と 2024.04.05 11:45 Fri
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ヴィッセル神戸を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:1位(21勝8分け5敗) 2022シ 2024.02.09 18:45 Fri
ヴィッセル神戸は14日、GK廣永遼太郎(33)の契約満了を発表した。 U-15からFC東京の下部組織に所属していた廣永。2008年にトップチームへ昇格すると、その後は横河武蔵野FC、ファジアーノ岡山、カターレ富山へのレンタル移籍を繰り返し、2015年にサンフレッチェ広島へ完全移籍。6シーズンにわたって在籍したのち 2023.12.14 11:15 Thu
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの2022シーズンが始まった。 日本での4年目となった昨シーズンのイニエスタは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で負傷した影響で開幕から出遅れたものの、明治安田生命J1リーグで23試合に出場し6得点。YBCルヴァンカップでは4試合に出場し1得点。 2022.01.12 21:35 Wed
ヴィッセル神戸が元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの練習風景を公開した。 公開されたのは正面からパスをもらってゴール前でシュートという、とてもシンプルなもの。だが、そこにイニエスタたるゆえんが凝縮されている。 練習場には雨も降っており、イニエスタへのパスもかなりアバウトだ。だが、それを難なくコントロー 2021.07.01 21:45 Thu

サンフレッチェ広島の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は10日、メキシコ遠征に臨むU-19日本代表の選手変更を発表。MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)がコンディション不良のため不参加となり、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集となった。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。7日に23 2024.11.10 21:24 Sun
10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。 現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一 2024.11.10 17:11 Sun
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月10日(日) 15:00キックオフ 浦和レッズ(15位/43pt) vs サンフレッチェ広島(2位/65pt) [埼玉スタジアム2◯◯2] ◆勝って残留を【浦和レッズ】 シーズン終盤にこのような状態になっていると予想できた人はほとんどいないだろう。現在 2024.11.10 12:10 Sun
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
7日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)E組第4節のシドニーFCvsサンフレッチェ広島が行われ、広島が1-0勝利でグループ4連勝とした。ノックアウトステージ進出も決定だ。 J1リーグ2連敗で首位陥落の広島だが、その間に行われたシドニーとのホーム戦は2-1で勝利。敵地リターンマッチの今回、相手は元ブラジル代表 2024.11.07 18:58 Thu

J1の関連記事

22日、前半のみで中断していた明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で後半から行われ、1-1の引き分けに終わった。 8月24日に開催されるも、激しい雷雨によりハーフタイムで中断された一戦。浦和が渡邊凌磨のゴールで1点リードして折り返したなか、3カ月を経て後半が行われた。 2024.11.22 19:56 Fri
浦和レッズは22日、MF大久保智明についてを発表した。 大久保は右ヒザ半月板損傷と診断され、21日に手術。全治3カ月の見込みで、22日に後半から再開となる明治安田J1リーグ第28節の川崎フロンターレ戦でも当初の出場メンバーで唯一の変更となり、松尾佑介が代わって出る。 東京ヴェルディのアカデミーから中央大学に 2024.11.22 17:59 Fri
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(5 2024.11.22 17:01 Fri
Jリーグは21日、2024JリーグアウォーズのゲストMCとゲストプレゼンターを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 ゲストMCは、元日本代表DF槙野智章さんが務めることとなった。槙野さんはJリーグを通じてコ 2024.11.21 22:05 Thu
京都サンガF.C.は21日、明治大学に在学するDF永田倖大(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 宮崎県出身の永田は、サガン鳥栖U-18に所属した後で明治大学に進学。クラブは選手の特徴として「対人の強さとカバーリング能力に長けた左利きセンターバック。身体能力が高く、空中戦と1対1の守備に絶対的な自信を持つ 2024.11.21 12:30 Thu

記事をさがす

サンフレッチェ広島の人気記事ランキング

1

G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
2

メキシコ遠征のU-19日本代表がメンバー変更、広島MF中島洋太朗に代わりザンクトパウリU-19のMFニック・シュミットを追加招集

日本サッカー協会(JFA)は10日、メキシコ遠征に臨むU-19日本代表の選手変更を発表。MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)がコンディション不良のため不参加となり、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集となった。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。7日に23名のメンバーが発表されていた。 メンバーのなかにはMF花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ)や貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン)といった海外組も。シュミットはここに加わることとなった。 U-20ワールドカップ(W杯)出場を目指す中、2025年2月〜3月にかけて中国でU20アジアカップを戦う船越優蔵監督のチーム。今回の遠征ではU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル、U-19メキシコ代表、U-19ベネズエラ代表と対戦する。 U-19日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-19日本代表メンバー</h3> GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.後藤亘(FC東京U-18) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 16.池田春汰(筑波大学) 15.塩川桜道(流通経済大学) 5.市原吏音(大宮アルディージャ) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) 19.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 2.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(大分トリニータ) 6.小倉幸成(法政大学) 22.齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 21.堺屋佳介(サガン鳥栖) 17.中川育(流通経済大学) 10.石井久継(湘南ベルマーレ) 18.花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ) 14.ニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)☆追加招集 7.佐藤龍之介(FC東京) FW 20.貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 13.井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2024.11.10 21:24 Sun
3

京都が平戸太貴の鮮烈ミドルを守り切り残留へ大きな一歩! 広島は残留争い中の相手に連敗で痛恨の首位陥落【明治安田J1リーグ第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.がエディオンピースウイング広島で行われ、0-1で京都が勝利した。 優勝を目指す広島と、残留を目指す京都の対戦。広島は、先に試合を行ったヴィッセル神戸が勝利しており、暫定的に2位に位置している。 広島は前節から2名を変更。塩谷司、中島洋太朗に代わり、新井直人、ゴンサロ・パシエンシアが先発した。 対する京都は4名を変更。出場停止のク・ソンユンや宮本優太、福岡慎平、豊川雄太がハズレ、太田岳志、アピアタウィア久、金子大毅、原大智が起用された。 互いに勝利が必要な一戦。広島はパシエンシア、京都はラファエル・エリアスを中心にゴールに迫っていく。 すると10分にアクシデント。金子大毅がピッチに倒れ込み、すぐに交代を要求。足首を痛めたとみられ、12分に福岡慎平と交代した。 16分には広島がビッグチャンス。カウンターを仕掛けると、ボックス内左でパシエンシアがキープし折り返し。これに上がってきた中野就斗が左足でシュートもGK太田がセーブ。弾いたボールはポストに跳ね返りゴールとはならなかった。 さらに19分にはあわやというシーン。アピアタウィアがバックパスを送ると、パスの強さに太田がトラップミス。ゴールにボール向かうが、なんとかクリアする。 広島が徐々にペースを掴み、圧力をかけにいく状況。京都も盛り返していくと、30分には激しく前からボールを奪いにいき、最後は川﨑颯太がミドルシュートを放つもGK大迫敬介がセーブした。 すると直後の31分、広島は右サイドを崩し川辺駿のクロスをボックス中央でパシエンシアがトラップから素早くシュート。枠に飛んだが、これもGK太田がセーブする。 京都は33分、平戸太貴の後方からのクロスに原がヘディングで合わせたが、GK大迫がビッグセーブ。34分にはボールダッシュからボックス内でフリーとなった原が再びシュートも、大迫が前に出てコースを防いでセーブする。 インテンシティの高いゲームとなる中、両守護神のビッグセーブも目立つ戦いはゴールレスで前半を終えた。 後半も同じ22名がピッチに立った中、広島が序盤にチャンス。49分に右サイドからのディフレクトしたボールをパシエンシアがボックス内でヘッドも、GK太田がセーブする。 広島が押し込んでいた展開となった中、京都は62分に一瞬の隙を突いてネットを揺らす。右サイドを崩すと、原のパスを受けた福田心之助がマイナスのパス。これを平戸がボックス手前中央でダイレクトシュート。ゴール左にシュートが吸い込まれ、京都が先制した。 残留に向けて押し込まれながらも先制した京都。広島は首位を守るために勝利が必要な中、選手を入れ替えて流れを掴みにいく。80分にはボックス内に人数をかけて攻め込むと、最後はボックス手前中央からトルガイ・アルスランがドウグラス・ヴィエイラの落としをダイレクトシュートも、枠を大きく越えていってしまう。 広島は最後まで攻め込んで行くが、ゴールを奪いきれずにタイムアップ。京都が連勝で残留に大きく前進するとともに1桁順位も見える位置へ浮上。対する広島は、残留争い中のクラブ相手に痛恨の連敗となり、今節勝利した神戸に首位を明け渡し勝ち点差「2」をつけられることとなった。 サンフレッチェ広島 0-1 京都サンガF.C. 【京都】 平戸太貴(後17) <span class="paragraph-title">【動画】平戸太貴が衝撃のミドル! 広島を下す決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島京都</a> <a href="https://t.co/zDIqMG8D01">pic.twitter.com/zDIqMG8D01</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852947852260995077?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:01 Sun
4

【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun
5

広島が明大FW中村草太の来季加入内定を発表! 昨年は関東大学リーグで得点王&アシスト王

サンフレッチェ広島は24日、明治大学からFW中村草太(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 中村は群馬県生まれで、前橋育英高校の出身。2023年度は3位に終わった関東大学サッカーリーグ1部で得点王とアシスト王の両方に輝き、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)では4年ぶり4度目の優勝を経験し、同大会のMVPに選ばれている。 2023年4月にはU-22日本代表候補のトレーニングキャンプにも参加。広島は「大学サッカー界屈指の攻撃力を備えるアタッカー」「決定力とチャンスメーク能力の高さは大きな魅力」と紹介している。 広島でのプロ入りが決まった中村はクラブを通じてコメントしている。 「2025年よりサンフレッチェ広島に加入することになりました、明治大学の中村草太です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手をサンフレッチェ広島という素晴らしいクラブでスタートをできることを大変嬉しく思います」 「ここまで育ててくれた家族、そしてこれまでお世話になった方々へ恩返しができるよう全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。サンフレッチェ広島に関わるすべての皆様、応援よろしくお願いします!」 2024.05.24 15:58 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly