スパーズの “ファンタスティック・フォー”が圧巻の輝き! 敵地でエバートンに6発圧勝《プレミアリーグ》
2018.12.24 02:58 Mon
▽プレミアリーグ第18節、エバートンvsトッテナムが23日にグディソン・パークで行われ、アウェイのトッテナムが6-2で圧勝した。
▽リーグ戦8位のエバートン(勝ち点24)と、3位のトッテナム(勝ち点39)によるクリスマス前最後の一戦。
▽リバプール相手のショッキングなダービー敗戦後、ニューカッスル、ワトフォードと2戦連続ドローとなったエバートンは前節にマンチェスター・シティに敗れ、直近4試合未勝利とここに来て調子を落とす。シティ戦に続く上位勢との対戦となったトッテナム戦に向けては先発2人を変更。ミナとベルナールに代えてトム・デイビス、ウォルコットを起用し、[3-4-3]から[4-2-3-1]の布陣に戻した。
▽一方、前節のバーンリー戦を試合終了間際のエリクセンの劇的ゴールで勝ち切ったトッテナムはリーグ戦3連勝を達成。さらに、ミッドウィークに行われたEFLカップ準々決勝では今季リーグ戦で敗れたアーセナル相手に見事にリベンジを果たした。そのダービーからは先発3人を変更。GKにロリスが復帰したほか、ローズに代わって先月初旬からハムストリングのケガで離脱していたダビンソン・サンチェスが約1カ月半ぶりに復帰。直近2試合でセンターバックを務めたベン・デイビスが本職の左サイドバックに戻った。また、ルーカス・モウラに代わってエースFWケインがスタメンに戻った。
▽共に守備時に2トップが最終ラインにプレッシャーをかけるアグレッシブな入りを見せた中、立ち上がりはコンディションで勝るエバートンが相手のビルドアップをけん制しながらペースを掴む。10分には右サイドをシグルドソン、ウォルコットのコンビで崩してサイドから中央に絞ったリシャルリソンがフリーでヘディングシュートもこれは枠の右に外れる。
▽その後は完全にトッテナムが押し込む状況が続いたが、エバートンがワンチャンスを生かして先制点を奪う。21分、DFズマのヘディングでのクリアに対してウィンクスが被ってボックス手前左のシグルドソンにボールが渡ると、元スパーズの司令塔はボックス左に走り込むキャルバート=ルーウィンに短いスルーパス。ゴールラインギリギリでマイナスに折り返すと、ゴール前に走り込んだウォルコットが右足ワンタッチでニアに流し込んだ。
▽敵地で先制を許す難しい入りとなったトッテナムだが、失点直後にケインの強烈な左足のミドルシュートで反撃の姿勢を見せると、相手のミスから早い時間帯に追いつく。27分、自陣のエリクセンから斜めのパスを受けたケインがダイレクトパスを最終ライン裏のスペースに出すと、ソン・フンミンと並走してクリアを試みたDFズマとエリア外に飛び出したGKピックフォードが痛恨のお見合い。すかさずこぼれ球に反応したソン・フンミンがボックス右角度のないところから見事なミドルレンジの右足シュートをゴール左のサイドネットに突き刺した。
▽1-1のイーブンに戻った試合はここから攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。切り替え、プレー精度で勝るアウェイチームがペースを掴むと、35分には高速カウンターが発動。中盤でのボール奪取からデレ・アリとのパス交換で前に持ち出したムサ・シソコがボックス左に走り込むソン・フンミンへ絶妙なラストパス。韓国代表の左足のグラウンダーシュートはGKピックフォードが何とかはじき出すが、こぼれ球に反応したデレ・アリが冷静にゴール右へ流し込んだ。
▽前半のうちに試合を引っくり返したスパーズは一息つくことなく動揺する相手を攻め立てる。すると42分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのトリッピアーが壁の外側から内に巻く右足のシュートを放つと、右ポストの内側に跳ね返ったボールに詰めたケインがワンタッチで流し込み、対エバートン戦4試合連続得点を記録すると共に今季リーグ戦ゴール数を「10」に乗せた。
▽2点リードで前半を終えたトッテナムは前半終了間際の接触で足を痛めたデレ・アリをベンチに下げてラメラを後半頭からピッチに送り込む。すると48分、右サイドのトリッピアーからのフィードに抜け出したケインの右クロスのこぼれ球に反応したエリクセンがボックス手前から抑えの利いた見事な右足のハーフボレーをゴール右下隅に突き刺し、後半も開始早々にゴールをこじ開ける。
▽ハーフタイムでの修正も実らず、さらに点差を広げられたエバートンだったが、古巣対戦のシグルドソンが意地を見せる。51分、左サイドのリシャルリソンからペナルティアーク付近で足下にパスを受けたアイスランド代表は巧みなターンで2枚のDFを振り切り、さらに斜めのドリブルでボックス右まで持ち込んで右足のシュートをゴール左に決めた。
▽ここからエバートンの反撃かと思われたが、直後にアンドレ・ゴメスが筋肉系のトラブルでプレー続行不可能となり、シュナイデルランの緊急投入を余儀なくされると試合はここから再びトッテナムペースに。
▽61分、カウンターから相手陣内中央を持ち上がったラメラがゴール前に走り込むソン・フンミンへグラウンダーのスルーパス。ややオフサイド気味だったもののソン・フンミンがGKの股間を抜くシュートで決め切り、5点目を奪取。さらに74分には左サイドのベン・デイビスからのワンタッチの縦パスに抜け出したソン・フンミンからの折り返しをゴール前に飛び込んだケインがスライディングシュートで流し込み、ソン・フンミンと共にこの試合2点目を記録した。
▽その後、意地を見せたいエバートンはリシャルリソン、シグルドソンを下げてベルナール、トスン、トッテナムは今後の過密日程を考慮してソン・フンミン、ムサ・シソコを下げてスキップ、ルーカスをピッチに送り出して試合をクローズにかかる。
▽75分までに8ゴールが生まれるオープンな一戦だったが、試合終盤の15分はスコアが動かぬまま6-2のスコアでタイムアップ。ファンタスティック・フォーの活躍で今季最多の6ゴールを奪って敵地で大勝のスパーズがリーグ戦4連勝を飾った。一方、今季最多失点で完敗のエバートンは5戦未勝利と不振を脱することはできなかった。
▽リーグ戦8位のエバートン(勝ち点24)と、3位のトッテナム(勝ち点39)によるクリスマス前最後の一戦。
▽リバプール相手のショッキングなダービー敗戦後、ニューカッスル、ワトフォードと2戦連続ドローとなったエバートンは前節にマンチェスター・シティに敗れ、直近4試合未勝利とここに来て調子を落とす。シティ戦に続く上位勢との対戦となったトッテナム戦に向けては先発2人を変更。ミナとベルナールに代えてトム・デイビス、ウォルコットを起用し、[3-4-3]から[4-2-3-1]の布陣に戻した。
▽共に守備時に2トップが最終ラインにプレッシャーをかけるアグレッシブな入りを見せた中、立ち上がりはコンディションで勝るエバートンが相手のビルドアップをけん制しながらペースを掴む。10分には右サイドをシグルドソン、ウォルコットのコンビで崩してサイドから中央に絞ったリシャルリソンがフリーでヘディングシュートもこれは枠の右に外れる。
▽一方、やや受け身の入りも時間の経過と共に相手のプレッシングに順応したトッテナムは11分、右サイドのハーフウェイライン付近からトリッピアーが入れた浮き球のフィードに抜け出したケインが飛び出したGKのポジションを見てボックス右からループシュートを狙うが、これは惜しくもサイドネット。直後にはエリクセンのスルーパスに抜け出したソン・フンミンがボックス左ゴールライン際で折り返すと、ファーでフリーのトリッピアーがワントラップからニアサイドを狙った右足のシュートを放つが、これはGKピックフォードの好守に遭う。
▽その後は完全にトッテナムが押し込む状況が続いたが、エバートンがワンチャンスを生かして先制点を奪う。21分、DFズマのヘディングでのクリアに対してウィンクスが被ってボックス手前左のシグルドソンにボールが渡ると、元スパーズの司令塔はボックス左に走り込むキャルバート=ルーウィンに短いスルーパス。ゴールラインギリギリでマイナスに折り返すと、ゴール前に走り込んだウォルコットが右足ワンタッチでニアに流し込んだ。
▽敵地で先制を許す難しい入りとなったトッテナムだが、失点直後にケインの強烈な左足のミドルシュートで反撃の姿勢を見せると、相手のミスから早い時間帯に追いつく。27分、自陣のエリクセンから斜めのパスを受けたケインがダイレクトパスを最終ライン裏のスペースに出すと、ソン・フンミンと並走してクリアを試みたDFズマとエリア外に飛び出したGKピックフォードが痛恨のお見合い。すかさずこぼれ球に反応したソン・フンミンがボックス右角度のないところから見事なミドルレンジの右足シュートをゴール左のサイドネットに突き刺した。
▽1-1のイーブンに戻った試合はここから攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。切り替え、プレー精度で勝るアウェイチームがペースを掴むと、35分には高速カウンターが発動。中盤でのボール奪取からデレ・アリとのパス交換で前に持ち出したムサ・シソコがボックス左に走り込むソン・フンミンへ絶妙なラストパス。韓国代表の左足のグラウンダーシュートはGKピックフォードが何とかはじき出すが、こぼれ球に反応したデレ・アリが冷静にゴール右へ流し込んだ。
▽前半のうちに試合を引っくり返したスパーズは一息つくことなく動揺する相手を攻め立てる。すると42分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのトリッピアーが壁の外側から内に巻く右足のシュートを放つと、右ポストの内側に跳ね返ったボールに詰めたケインがワンタッチで流し込み、対エバートン戦4試合連続得点を記録すると共に今季リーグ戦ゴール数を「10」に乗せた。
▽2点リードで前半を終えたトッテナムは前半終了間際の接触で足を痛めたデレ・アリをベンチに下げてラメラを後半頭からピッチに送り込む。すると48分、右サイドのトリッピアーからのフィードに抜け出したケインの右クロスのこぼれ球に反応したエリクセンがボックス手前から抑えの利いた見事な右足のハーフボレーをゴール右下隅に突き刺し、後半も開始早々にゴールをこじ開ける。
▽ハーフタイムでの修正も実らず、さらに点差を広げられたエバートンだったが、古巣対戦のシグルドソンが意地を見せる。51分、左サイドのリシャルリソンからペナルティアーク付近で足下にパスを受けたアイスランド代表は巧みなターンで2枚のDFを振り切り、さらに斜めのドリブルでボックス右まで持ち込んで右足のシュートをゴール左に決めた。
▽ここからエバートンの反撃かと思われたが、直後にアンドレ・ゴメスが筋肉系のトラブルでプレー続行不可能となり、シュナイデルランの緊急投入を余儀なくされると試合はここから再びトッテナムペースに。
▽61分、カウンターから相手陣内中央を持ち上がったラメラがゴール前に走り込むソン・フンミンへグラウンダーのスルーパス。ややオフサイド気味だったもののソン・フンミンがGKの股間を抜くシュートで決め切り、5点目を奪取。さらに74分には左サイドのベン・デイビスからのワンタッチの縦パスに抜け出したソン・フンミンからの折り返しをゴール前に飛び込んだケインがスライディングシュートで流し込み、ソン・フンミンと共にこの試合2点目を記録した。
▽その後、意地を見せたいエバートンはリシャルリソン、シグルドソンを下げてベルナール、トスン、トッテナムは今後の過密日程を考慮してソン・フンミン、ムサ・シソコを下げてスキップ、ルーカスをピッチに送り出して試合をクローズにかかる。
▽75分までに8ゴールが生まれるオープンな一戦だったが、試合終盤の15分はスコアが動かぬまま6-2のスコアでタイムアップ。ファンタスティック・フォーの活躍で今季最多の6ゴールを奪って敵地で大勝のスパーズがリーグ戦4連勝を飾った。一方、今季最多失点で完敗のエバートンは5戦未勝利と不振を脱することはできなかった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DCg4HetCIAK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tottenham Hotspur(@spursofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 06:00 Tue3
ロメロが古巣ベルグラーノサポの計らいに感激…インスティトゥート戦で荘厳な横断幕
トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロが、古巣ベルグラーノの粋な計らいに感謝した。 ベルグラーノの下部組織出身で同クラブでプロデビューを飾ったロメロ。現在はトッテナムの主力として世界最高峰のリーグでも活躍する26歳は、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ連覇に、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)制覇に貢献しており、古巣クラブにとっても誇らしい生え抜き選手の一人だ。 今回のインターナショナルマッチウィークでは2026年北中米W杯南米予選に参戦するロメロは、この間にベルグラーノとインスティトゥートとのホームゲームをフォロー。その際に古巣サポーターによる粋な計らいに感激した。 試合前、ベルグラーノのサポーターは、アルゼンチン代表で獲得したトロフィーを掲げるロメロの姿と「ありがとう、クティ」と書かれた荘厳な横断幕を掲げてレジェンドへのリスペクトを示した。 これを見たロメロは自身のX(旧ツイッター)を通じて、「この素晴らしい評価をありがとう、ベルグラーノ。この美しいクラブで育ったことを誇りに思う、また会おう、ピラーツ」と感謝の言葉を綴っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロメロも感激のベルグラーノのサポーターによる荘厳な横断幕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Gracias por este hermoso reconocimiento <a href="https://twitter.com/Belgrano?ref_src=twsrc%5Etfw">@Belgrano</a> <br>Orgulloso de haber crecido en este hermoso club <br>Nos vemos pronto piratas <a href="https://t.co/H73qI4WxvZ">pic.twitter.com/H73qI4WxvZ</a></p>— Cuti Romero (@CutiRomero2) <a href="https://twitter.com/CutiRomero2/status/1856149873650782261?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.12 16:20 Tue4
「あまりにも大きなビハインド」下位相手に初勝利許したトッテナム、ポステコグルー監督は序盤について「あの入りをすればギャップは埋められない」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、トッテナムはプレミアリーグ第11節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎えた一戦。前節のアストン・ビラ戦に続くリーグ戦勝利、敗戦したヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦からの立て直しを狙った。 序盤から互いにゴールに迫ると、31分にはアイルランド代表MFサミー・シュモディクスのバイシクルでイプスウィッチが先制。43分にはU-21イングランド代表FWリアム・デラップに追加点を押し込まれる。 2点ビハインドで折り返したトッテナムは69分、右CKをウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがヘディングで合わせて反撃。しかし、追い上げは叶わず、下位チーム相手に初白星を献上した。 ELのガラタサライ戦に続いて敗戦を喫したポステコグルー監督。「試合の入りはまったく良くなかった。ボールを持っていてもいなくても、とにかく消極的だった」と課題を口にしている。 「適切なテンポやインテンシティもなかったと感じたし、その後は自分たちで困難な状況を作り出してしまった。後半は優勢で明確なチャンスもあったが、それを十分に生かせなかった」 「(消極的なのは)私のせいだ。私の責任だ。今シーズンの一貫性のなさは、結局のところ、私と私のアプローチによる問題だ。その点において選手たちを助けられるよう、修正し、見直す必要がある」 また、ビラ戦に続きホームで後手に回ったトッテナム。指揮官は内容に大きな差があると強調した。 「シナリオはそれぞれ異なる。ビラ戦で負けた時は良いプレーをしていた。今日はよくなかった。だから今日は別物として捉えなければならない。私からすれば違うシナリオだった。前回とはまったく違うと思う」 「取り返すにはあまりにも大きなビハインドを背負ってしまった。後半は挽回するチャンスも確かにあったが、そのような状況に陥るべきではなかった」 さらに、ELと並行してのスケジュールにも言及。過密日程の影響が出ているか問われると「そうは思わないし、そう思うべきではない」と答えている。 「もしそうなら、試合の終盤にもっとそう感じていたはずだ。我々は力強く試合を終えている。このレベルであのような試合の入りをすれば、相手とのギャップは埋められない」 負傷交代したセネガル代表MFパプ・マタル・サール、フル出場ながら痛めた様子のイングランド代表FWドミニク・ソランケについてもコメント。軽傷を祈った。 「パプは大丈夫だと思う。少し打撲しただけだ。ドムはヒザを打ち、かなり痛かっていたが、プレーを続けたがっていた。深刻でないことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ベンタンクールが反撃弾も追いつけず…トッテナムvsイプスウィッチ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xyboeM0cjXE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:19 Mon5