モドリッチ1G1Aなど4発のレアル・マドリーが塩谷一矢報いたアル・アインに完勝で史上初の3連覇!《クラブ・ワールドカップ》

2018.12.23 03:25 Sun
Getty Images
▽クラブ・ワールドカップ(CWC)2018決勝、レアル・マドリーv sアル・アインが22日に行われ、4-1でレアル・マドリーが圧勝した。

▽3日前に行われた鹿島アントラーズとの準決勝をベイルのハットトリックで快勝したレアル・マドリーは、鹿島戦と同様のスタメンを送り出した。

▽一方、準決勝でリーベル・プレートをPK戦の末に勝ち上がった開催国王者のアル・アインは、塩谷とカイオが引き続きスタメンとなった。
▽立ち上がりからボールを保持して押し込んだレアル・マドリーだったが、アル・アインがまずは13分に決定機。マルセロの不用意なバックパスをカットしたエル・シャハトがボックス中央まで進入して左足でシュート。しかし、セルヒオ・ラモスのゴールライン上でのスーパークリアに阻まれた。

▽すると14分、レアル・マドリーが先制する。ベンゼマの落としを受けたペナルティアーク右付近のモドリッチが左足を振り抜くと、ゴール左隅に決まった。
▽バロンドーラーの一撃を食らったアル・アインは直後、カイオがネットを揺らしたがオフサイドに阻まれると、その後はL・バスケスやベイルに際どいシュートを打たれ、自陣に張り付けられていく。

▽35分にはボックス右に侵入したL・バスケスのマイナスクロスからベンゼマがダイレクトで合わせる決定機を迎えれば、39分には右CKからベイルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。

▽さらに39分、左CKからのサインプレーでボックス手前右のモドリッチが完璧に合わせたボレーシュートが枠の左に飛ぶも、GKの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。

▽迎えた後半、開始5分にベイルのバイシクルシュートで追加点に迫ったレアル・マドリーは、ベンゼマが立て続けに決定的なシュートを浴びせていくと、60分に加点した。CKの流れからペナルティアーク中央のM・ジョレンテが豪快なボレーシュートを叩き込んだ。

▽M・ジョレンテのトップチーム初ゴールでリードを広げたレアル・マドリーは、65分にベイルがGKと一対一となるも、エイサの好守に阻止される。

▽それでも74分、モドリッチの右CKからセルヒオ・ラモスがヘッドで流し込み、レアル・マドリーが3-0と突き放した。

▽86分、右サイドからのカイオのFKに塩谷がヘッドで合わせると、シュートがゴール左に決まってアル・アインが1点を返したが、追加タイムにオウンゴールを許して1-4で完敗。格の違いを見せ付けたレアル・マドリーが史上初のCWC3連覇を達成している。

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