ピャニッチ、ユーベの新旧リーダーに尊敬の眼差し「偉大なチャンピオンで模範」

2018.12.11 21:36 Tue
ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチは、イタリア国営放送『RAI』のインタビューに応じ、パリ・サンジェルマンに移籍したGKジャンルイジ・ブッフォンらについて語った。

ユベントスで3年目のシーズンを送るピャニッチは、昨シーズン限りで17年間所属したクラブを退団し、新天地パリへと旅立ったブッフォンの存在を振り返った。また現在、2005年からユベントスでプレーする34歳のDFジョルジョ・キエッリーニがブッフォンの後継として役割を務めていることを明かしている。

「ジジ(ジャンルイジの愛称)はレジェンドだよ。それにおそらく、史上最強のGKだと思う。彼はロッカールームでも重要な人物だった。チームの模範であり、ユベントス愛が伝わって来た。彼が退団した後、“キエッロ(キエッリーニの愛称)”が僕らのリーダーになった。彼とジジは、『ユーベとは何か』を理解させてくれる。2人とも真面目でプロフェッショナルで偉大なチャンピオンであり、僕らが目指すべきモデルだと思う。敵ではなく、チームメートとして持ちたいものだね」

またボスニア人MFは、今冬の移籍市場でのユベントス復帰の可能性が報じられているマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバについて言及。「きっとファンは皆、彼の獲得を夢見ているだろう。ここへやって来た選手たちは皆、素晴らしい選手たちだし、これからクラブがどんな補強をするべきか検討してくれるだろう。『ようこそ』ではなくて『お帰り』になるのかな」と述べた。


提供:goal.com

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「心が張り裂けそう」ドーピング違反で4年間の出場停止処分が下ったポグバが真っ向から否定「故意に摂取したことはない」「控訴するつもりだ」

ユベントスの元フランス代表MFポール・ポグバが、自身に下された出場停止処分に対し真っ向から反論した。 29日、イタリア・アンチドーピング裁決機関(TNA)は反ドーピング裁判所の要請を受け入れ、ポグバの資格剥奪を4年間に決定したことを発表した。 ポグバは、2023年8月20日に行われたセリエA開幕節のウディネーゼ戦で実施されたドーピング検査で陽性反応。 検査では筋肉量の発達に関与する非内因性起源のテストステロン代謝物がポグバから確認されたという。なお、Bサンプルでも陽性反応を示しており、処分は間違いないと見られていた。 そんな中、最も重いと予想されていた4年間の出場停止処分を受けたポグバは自身のインスタグラムを更新。今回の決定に対し反論し、自身が禁止薬物を摂取するようなことはしたことがないとコメント。スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えるとした。 「僕は本日、イタリア・アンチドーピング裁決機関(TNA)の決定について知らされたが、その判決は間違っていると信じている」 「僕がプロ選手としてのキャリアの中で築いてきた全てが僕から奪われてしまい、悲しく、ショックを受け、心が張り裂けそうだ」 「法的規制から解放されれば全容が明らかになるだろうが、僕はTNAの規制に抵触するサプリメントを故意に摂取したことはない」 「プロのアスリートとして、僕は禁止薬物を使用して自分のパフォーマンスを向上させるようなことは決してしていないし、これまでプレーしたどのチームでも、あるいは対戦したどのチームでも、仲間のアスリートやサポーターを見下したり、騙したりしたことはない」 「本日発表された決定を受け、僕はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴するつもりだ」 2つのサンプルがどちらも陽性反応を示してしまっているポグバ。故意ではなくとも、何らかの経路で摂取してしまったのであれば、出場停止の処分自体は取り消されない可能性が高く、良くても期間の短縮というところが予想されている。 <span class="paragraph-title">【写真】4年間の出場停止処分を受けたポグバが反論</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C37xmQwPUHL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「素晴らしい!」「壮観」メッシやロナウジーニョが登場のペプシCM、あのユニフォームも着用「最高のマーケティング」

ペプシグローバルが13日に公開した動画に大きな反響が寄せられている。 2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で初めて登場してから20年を経て、2022年のカタールW杯でも広告動画が復活した。開催地を舞台にした新しいPVには、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやフランス代表MFポール・ポグバ、元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏らが登場する。 バーチャル空間から市街地でのストリートスタイルを覗くという未来観とノスタルジーが混在するCMには、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏のツイッターアカウントまで登場。VARのジェスチャーも登場するなど、細かな部分まで作り込まれている。 『ナツメグ ロワイヤル』と名付けられたCMの大まかなストーリーはメッシの股抜きを発端に大量ビハインドとなったチームが、ペプシユニフォームを纏った後に猛追を見せるというもの。最終的には民族衣装のトーブが勝敗を左右するのも洒落が効いている。 ファンからも「いいものを見た。同時にサッカーがしたくなるね」、「全世界を1つにした」、「素晴らしい!ペプシに乾杯」、「W杯シーズンの広告は失望しないな」、「ひねりがいっぱい」、「シンプルに壮観」といった好意的なコメントが多数寄せられている。 また、動画の締め直前ではメッシらがペプシコーラを爽やかに口にするシーンがあり、「今度はペプシにしよう」、「最近飲んでなかったけど、今日はペプシ」といった声も聞こえるなど、「最高のマーケティング」となっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ペプシユニを着るメッシも登場、ペプシのCM『ナツメグ ロワイヤル』</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fXbSirrXQ4U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.15 20:20 Sat

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ユベントスのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(31)にガラタサライ移籍の可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 2022年8月にフランクフルトからユベントスへ移籍し、2年間主力としてプレーしたコスティッチ。しかし、新たに就任したチアゴ・モッタ監督のもとでは構想外となり、フィオレンティーナやサウサンプトン移籍の可能性が出ていた。 結局交渉は実らず、欧州トップリーグの移籍市場が閉幕。将来が宙に浮くなか、ナポリからナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンをレンタルしたガラタサライが獲得に動いているようだ。 トルコのクラブは左利きのサイドプレーヤーを求めているとのこと。今夏ラツィオに加入したポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(24)への問い合わせが不発に終わり、コスティッチに急接近したという。 移籍市場の終わり際にはファーストコンタクトを取っていたようで、現在は代理人にさらなる昇給を提示。これまでは条件を飲めず破談に終わっていたコスティッチだが、先発の可能性も高いことから受け入れる可能性があるという。 なお、ガラタサライに完全移籍で獲得する余裕はなく、オシムヘンと同様のレンタル移籍に。給与のみ支払う形で、買い取りオプションの付帯もありえるようだ。 フランクフルトでは日本代表MF鎌田大地とともにヨーロッパリーグ(EL)制覇も味わったコスティッチ。ユベントス移籍後は、通算87試合で3ゴール15アシストを記録している。 2024.09.05 15:05 Thu
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