アザール、再び語る「レアル・マドリーが大好きだ」
2018.12.11 10:00 Tue
▽チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(27)が、再びレアル・マドリーへの憧れを口にした。フランスのラジオ放送『ラディオ・モンテ・カルロ』での発言を基に、スペイン『アス』が伝えている。
▽また、アザール本人もマドリーへの憧れを度々公言。ジネディーヌ・ジダン元監督が指揮していた頃には「ジダンの下でプレーすることが夢」と語り、同監督が退任して以降も「マドリーは子どもの頃から夢見ていたクラブ」と口にしている。
▽さらに、『ラディオ・モンテ・カルロ』の中で元フランス代表FWクリストフ・デュガリー氏と対談したアザールは、またしても赤裸々に語った。
「君は知っているけど、(ジネディーヌ・)ジダン以前からいつでも僕はレアル・マドリーが大好きだ。何が起こるか見てみよう」
「新しい監督(マウリツィオ・サッリ)は僕がやっているようなフットボールを考案する。家族はロンドンに居るし、(来年1月7日に)28歳になる」
「キャリアの終わりに後悔したくはない。これは僕がする決定だ。いつになるかは分からないけど、決断するだろうね」
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▽マウリツィオ・サッリ新監督の下で始まった今シーズンも、公式戦18試合8ゴール8アシストとエースとしての役割を果たしているアザール。その実力はあらゆるクラブが認めるところであり、今夏にはマドリー移籍報道が過熱していた。▽さらに、『ラディオ・モンテ・カルロ』の中で元フランス代表FWクリストフ・デュガリー氏と対談したアザールは、またしても赤裸々に語った。
「君は知っているけど、(ジネディーヌ・)ジダン以前からいつでも僕はレアル・マドリーが大好きだ。何が起こるか見てみよう」
「(以前も)言ったように、僕は今シーズンをチェルシーで終える。そして、今シーズンが終わってもまだ1年間の契約が残っているんだ。見ていこうじゃないか」
「新しい監督(マウリツィオ・サッリ)は僕がやっているようなフットボールを考案する。家族はロンドンに居るし、(来年1月7日に)28歳になる」
「キャリアの終わりに後悔したくはない。これは僕がする決定だ。いつになるかは分からないけど、決断するだろうね」
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