町田で活躍のMF平戸太貴が来季鹿島復帰! 「“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたい」
2018.12.08 16:10 Sat
▽鹿島アントラーズは8日、FC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍をしていたMF平戸太貴(21)が、2019シーズンから鹿島に復帰することを発表した。
◆鹿島アントラーズ
「鹿島アントラーズで試合に出て勝利に貢献し、タイトルを取るために帰ってきました。厳しい競争に負けずに、自分のプレーや成長を1日でも早くピッチで表現し、サポーターの皆様から“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたいと思っています。これから熱い応援をよろしくお願いいたします」
◆FC町田ゼルビア
「FC町田ゼルビアに関わるすべての皆様、2年間ありがとうございました」
「特に、どんな時も熱い応援をしてくれたファン・サポーターの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ここで過ごした日々は、僕にとって大きな財産になりました」
「応援してくださる方の期待に応えられるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。2年間、本当にありがとうございました! 」
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▽鹿島ユース出身の平戸は、2017シーズンにも育成型期限付き移籍という形で町田に加入。2年目の今シーズンは、明治安田生命J2リーグ40試合8ゴール、天皇杯2試合1ゴールを記録し、主力としての活躍を披露していた。▽平戸は、両クラブ公式サイトを通じてそれぞれ以下のようにコメントしている。「鹿島アントラーズで試合に出て勝利に貢献し、タイトルを取るために帰ってきました。厳しい競争に負けずに、自分のプレーや成長を1日でも早くピッチで表現し、サポーターの皆様から“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたいと思っています。これから熱い応援をよろしくお願いいたします」
◆FC町田ゼルビア
「FC町田ゼルビアに関わるすべての皆様、2年間ありがとうございました」
「大きく成長でき、とても充実した時間を過ごすことができたのは、相馬監督はじめ、スタッフ、チームメイト、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげだと思っています」
「特に、どんな時も熱い応援をしてくれたファン・サポーターの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ここで過ごした日々は、僕にとって大きな財産になりました」
「応援してくださる方の期待に応えられるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。2年間、本当にありがとうございました! 」
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【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性
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