テベス、リベルタ杯決勝のマドリッド開催に「奇妙な決勝戦だ」
2018.12.07 15:45 Fri
▽ボカ・ジュニアーズに所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、マドリッド開催となったコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグについて口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽6日にスペイン代表の練習拠点であるラス・ロサスでの練習を終えたテベスは、前代未聞のマドリッド開催に「奇妙」だと語っている。
「奇妙な決勝戦だ」
▽1stレグを2-2で引き分けている両者。本来であればリーベル・プレートのホームで行われる予定だった2ndレグが中立地に。テベスはこの状況が相手にとって不利になるかと問われると以下のように否定した。
「そうは思わないね。リーベルにとってはホームでプレーするほうがプレッシャーはあったと思う。けどそれが50-50になった。リベルタドーレスの決勝戦ではホームのプレーがかえって難しいこともあるんだ」
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▽元々11月24日に開催予定だった南米王者を決めるコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグ・リーベル・プレートvsボカ・ジュニアーズの一戦。しかし、ボカ・ジュニアーズの選手バスがスタジアムに向かう道中で、過激なリーベル・プレートのサポーターにモノを投げつけられるなどしてバスのガラスが割られ、車内に催涙スプレーが撒かれた挙句、数名の選手が負傷する事態に。この騒動を受け、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は開催日を翌25日に延期した。▽しかし、ボカ・ジュニアーズ側から試合をできるコンディションにないという申し立てを受けたことにより、再び再延期が決定すると、CONMEBOLは最終的に安全性や中立性等を考慮した結果、12月9日にレアル・マドリーの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表した。「奇妙な決勝戦だ」
「ボカとリーベルがマドリッドで試合をするなんて奇妙だよ。ただ、一選手として試合に集中することが重要だ」
▽1stレグを2-2で引き分けている両者。本来であればリーベル・プレートのホームで行われる予定だった2ndレグが中立地に。テベスはこの状況が相手にとって不利になるかと問われると以下のように否定した。
「そうは思わないね。リーベルにとってはホームでプレーするほうがプレッシャーはあったと思う。けどそれが50-50になった。リベルタドーレスの決勝戦ではホームのプレーがかえって難しいこともあるんだ」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C4YVLvQxq_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">TNT Sports Argentina(@tntsportsar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】佐々木ユリアのデビューをキャプテン翼の曲とともに伝えるボカ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">¡El debut de Yuria Sasaki desde adentro! <a href="https://twitter.com/hashtag/VamosGladiadoras?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosGladiadoras</a> <a href="https://t.co/pAKnw3x7UL">pic.twitter.com/pAKnw3x7UL</a></p>— Boca Juniors Fútbol Femenino (@BocaJrsFutFem) <a href="https://twitter.com/BocaJrsFutFem/status/1767269942229975481?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 18:45 Wed2
リーベル・プレートにFW江頭一花が加入!アルゼンチン女子リーグ史上初の日本人プロ選手
リーベル・プレートは9日、女子チームに日本人FW江頭一花(21)が加入することを発表した。 江頭は長崎県出身で、伊賀FCの育成組織である伊賀FCくノ一三重サテライトから、2021年にトップチームへ昇格。2023年1月にアルゼンチン女子1部リーグのエクスクロジオニスタスへ加入し、同リーグ史上初の日本人プロ選手となった。 左利きのドリブラーとしてチームを牽引。指揮を執っていたイグナシオ・ラカル監督もリーベル・プレートへ移り、引き抜かれる恰好で、名門クラブへのステップアップを果たした。 アルゼンチン女子リーグは2019年にプロ化。今オフにはニッパツ横浜FCシーガルズからMF渡辺琉那がクルブ・フェロ・カリル・オエステへ加入することも発表されている。 エクスクロジオニスタスは2023年のカンピオナート・プリメーラAで12位、総合成績は14位。リーベル・プレートはプリメーラAで4位、総合成績は5位だった。 リーベル・プレートには過去に深澤仁博、河村崇大が留学で在籍していたが出場はなく、江頭がデビューすれば、同クラブで出場した初の日本人選手になる。 <span class="paragraph-title">【写真】リーベル・プレートのユニフォームを手にする江頭一花</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Firma de contrato para Ichika Egashira, nuevo refuerzo de River.<br><br> Fecha de nacimiento: 18/06/2002<br> Nagasaki, Japón<br> Puesto: Delantera<br> Pierna hábil: Izquierda<br> Procedencia: Excursionistas<br><br> <a href="https://t.co/NiKmGgcINZ">pic.twitter.com/NiKmGgcINZ</a></p>— River Plate Fútbol Femenino (@RiverPlateFem) <a href="https://twitter.com/RiverPlateFem/status/1744810074554421631?ref_src=twsrc%5Etfw">January 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】江頭一花がアルゼンチンの式典でメッシと記念撮影</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqOKFwtucAt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqOKFwtucAt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqOKFwtucAt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ichika Egashira(@ichihana_1019)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.10 14:45 Wed3
アルゼンチンでプレーする日本人3選手が揃い踏み!リーベル筆頭に新天地のウエアで登場
アルゼンチンの女子1部リーグでプレーする3選手が集結した。 アルゼンチン女子リーグは2019年にプロ化された。2023年1月にFW江頭一花がエクスクロジオニスタスへ加入し、同リーグ史上初の日本人プロ選手となった。 今季は江頭がリーベル・プレートへ完全移籍。また、クルブ・フェロ・カリル・オエステへはニッパツ横浜FCシーガルズからMF渡辺琉那が、ヒムナシアへはASハリマアルビオンからMF髙橋楓姫が加入し、3人の日本人選手がプレーする。 6日には髙橋がX(旧:ツイッター)を更新し、日本人トリオによるスリーショットを公開。「世界へ挑む日本人たち、がんばろーー」と綴り、各選手がそれぞれのクラブのユニフォームや、エンブレムを有したシャツを着用している。 日本や欧州とは一味異なる南米のサッカーへ挑む3選手。新天地での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】アルゼンチンの女子プロリーグ所属の日本人トリオが3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Japonesas al mundo <br>がんばろーー <a href="https://t.co/5FsbwDMa4h">pic.twitter.com/5FsbwDMa4h</a></p>— Fuko Takahashi/ 髙橋 楓姫 (@mmyrf29) <a href="https://twitter.com/mmyrf29/status/1754663863054741814?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】髙橋楓姫の加入をドラゴンボール風に伝えるヒムナシア</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> La fantástica aventura va a empezar... ¡Llegó Fuko! <br><br>世界で最も美しいクラブへようこそ <a href="https://t.co/VK5mC28PnF">pic.twitter.com/VK5mC28PnF</a></p>— Gimnasia Fútbol Femenino (@FemeninoCGE) <a href="https://twitter.com/FemeninoCGE/status/1753195727839179115?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 17:15 Wed4
レバークーゼン、リーベルの逸材MFパラシオスを獲得! 2025年までの契約に
レバークーゼンは16日、リーベル・プレートからアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年1月1日から2025年6月30日までの5年半となる。 なお、アルゼンチン『Clarin』が先日に伝えたところによれば、レバークーゼンは1500万ユーロ(約18億円)の契約解除金が設定されていたパラシオス獲得に向けて、2200万ユーロ(約26億5000万円)前後のオファーを掲示し合意。そのうち、同選手の保有権の75パーセントを持つリーベルに1800万ユーロ(約21億7000万円)と、今後同選手が他クラブに移籍した際の売却益の10パーセントが支払われるようだ。 ビッグクラブ注目の逸材確保に成功したレバークーゼンのジモン・ロルフェスSD(スポーツ・ディレクター)は、同選手の獲得に満足感を示している。 「パラシオスはゴールを決めることもできる技術的に優れたミッドフィールダーであり、チームメートを生かす能力も持っている。彼は我々のチームとプレースタイルに非常によくマッチするはずだ」 「我々は非常に長く彼のことを見てきた。そして、彼の才能に感銘を覚えている。とりわけ、その若さで豊富な経験を持っており、そのフットボールの才能とメンタリティは際立っている」 一方、2年前にリーベルからレバークーゼンに加入したアルゼンチン代表FWルーカス・アラリオに続き同クラブに加入することになったパラシオスは新天地での意気込みを語っている。 「これまで多くの南米出身のプレーヤーがホームにしてきた、このレバークーゼンの一員になれることを嬉しく思うよ」 「レバークーゼンはアルゼンチンでも良い評判を得ているし、その野心的なクラブの一員になれることを嬉しく思うよ。ブンデスリーガとヨーロッパの試合でプレーすることが今からとても楽しみだね」 2015年にアルゼンチン屈指の名門リーベルでトップチームデビューを飾ったパラシオスは、足元の技術と視野の広さ、運動量、パスセンスに優れた万能型のセントラルMF。リーベルではここまで公式戦77試合に出場し7ゴール10アシストを記録。2018年にはコパ・リベルタ・ドーレス制覇も経験し、アルゼンチン代表では4キャップを刻んでいる。 これまで多くのビッグクラブが獲得に関心を示してきた中、一時はレアル・マドリー、アーセナル行きの可能性も盛んに報じられていた。しかし、その新天地はレバークーゼンとなった。 2019.12.17 04:02 Tue5