J1昇格を逃した大宮がFWマルセロ・トスカーノ、DFキム・ドンスの契約満了を発表

2018.12.04 10:14 Tue
Getty Images
大宮アルディージャは4日、ブラジル人FWマルセロ・トスカーノ(33)と韓国人DFキム・ドンス(23)の契約満了を発表した。
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▽マルセロは、韓国の済州ユナイテッドから2017年途中に加入。1年目は明治安田生命J1リーグで15試合に出場し1得点を記録。今シーズンは明治安田生命J2リーグで15試合に出場、天皇杯で2試合に出場したがゴールはなかった。▽キム・ドンスは、ハンブルガーSV Ⅱから2017年途中に加入。出場は今シーズンの天皇杯1試合にとどまっていた。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FWマルセロ・トスカーノ
「日本でプレーする機会を与えてくれた大宮アルディージャに感謝しています。いつもたくさんの応援をしてくれ、いつも一緒に戦ってくれた全てのファン・サポーターの皆さんに、ありがとうございましたと心から伝えたいです。多くの試合に出場することができず、目標のJ1復帰に貢献できなかったことは申し訳なく思います」

「来シーズンは、アルディージャがJ1に復帰できることを信じて応援しています!応援してくれた全ての方に心から感謝しています。ありがとうございました」
◆DFキム・ドンス
「大宮アルディージャに加入してから1年半の間、応援してくださったファン・サポーターの方々には本当に感謝しています。これからは、この1年半を通して学んだことを生かして、もっと成長し、もっと強くなって、いい選手になれるよう頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」

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