1年でのJ1復帰ならず…大宮の石井正忠監督が退任「目標を果たせず大変申し訳ない」

2018.11.28 13:15 Wed
©超ワールドサッカー
▽大宮アルディージャは28日、石井正忠監督(51)の今シーズン限りでの退任を発表した。なお、12月3日(月)からのトレーニングは現トップチームスタッフを中心に行うとのこと。

▽2017年5月に鹿島アントラーズの監督を辞任し、同年11月に当時J1リーグでJ2降格圏内に低迷していた大宮の監督に就任した石井監督。残り3試合を残しての就任もJ1残留は叶わず、今シーズンは1年でのJ1復帰を掲げて臨んだ。しかし、資金力を生かした大型補強を敢行するも、安定した戦いを披露することはできず。明治安田生命J2リーグ最終節で5位に入り、J1参入プレーオフ出場を決めたが、1回戦の東京ヴェルディ戦で0-1で敗れてJ1昇格の目標を果たすことができなかった。

▽大宮を去ることが決定した石井監督は、クラブ公式サイトでコメント。J1昇格が果たせなかったことを謝罪し、ファン・サポーターの支えに感謝を告げた。
「大宮アルディージャに関わる全ての皆さま、パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、今年の目標であったJ2優勝を果たせなかったこと、プレーオフのチャンスも逃しJ1に復帰できなかったことを大変申し訳なく思っています」

「2017年のリーグ戦残り3試合での監督就任から今年最後の試合まで一生懸命、練習に取り組み、試合では全力で戦ってくれた選手たち、献身的にサポートしてくれたチームスタッフ、クラブ関係者、私に関わってくださった全ての方々の力で、素晴らしい経験をさせていただきました。感謝しています」
「ファン・サポーターの方々は、良いときも苦しいときも、ホームでもアウェイでも、常に大きな声援で選手を後押しし、一緒に戦ってくださり本当にありがたく思っています」

「私はクラブを去ることになりますが、来シーズンはファン・サポーターの方々と同じように大宮アルディージャを応援したいと思います。一年間という短い期間でしたが、大変お世話になりました」

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