負傷者続出のミラン、ガットゥーゾはラツィオとのドローに一定の評価「素晴らしい出来」
2018.11.26 19:00 Mon
ミランの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾは、25日のラツィオ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、選手たちを称えた。
リーグ戦で5位につけるミランは25日、セリエA第13節において、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位ラツィオとの上位対決に挑んだ。78分、ラツィオDFワラセのOGを誘い、敵地で先制点を奪ったミランだったが、後半アディショナルタイムにMFホアキン・コレアの同点弾を許し、1-1で引き分けに終わった。負傷者が続出する中、出場停止によりエースのFWゴンサロ・イグアインを欠くなど厳しい台所事情だったが、ミラン指揮官は選手たちのパフォーマンスに満足している。
「今日は良い試合を見せてくれた。簡単ではなかったと思う。ポジション外とは言わないが、初めてのポジションでプレーする選手たちが何人もいる中での試合だったので、選手たちを称えたい。緊急事態ではあるが泣いている暇はない。試合終了まであと2分持ちこたえれば、大勝利を収めることができたので残念だ。だが前を向いて、負傷者の復帰を待ちたい」
「素晴らしいパフォーマンスであったことには変わりないし、ここからリスタートしていきたい。気持ちの面で良い試合が見られたと思う。非常に集中力が高く、決意を持ってプレーしていた。ここ数週間の状況は誰もが知っているので、終盤、やや下がりすぎてしまったが理解もできる。(負傷者の早期復帰は期待できず)出場機会が少なかった選手にはチャンスが与えられるだろう。皆、気合が入っていて、チームのために尽くしてくれている。負傷者が戻って来たとき、何が起こるか楽しみにしている」
提供:goal.com
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