アヤックスのモロッコ代表MFジイェフが右ヒザ負傷で2週間の離脱
2018.11.20 03:35 Tue
▽アヤックスは19日、モロッコ代表MFハキム・ジイェフが負傷したことを発表した。
▽ジイェフは、16日に行われた・ネーションズカップ(ANC)予選第5節のカメルーン代表戦に先発出場。54分と66分にゴールを記録し2-0の勝利での勝利に貢献した。
▽90分までプレーしたジイェフだが、アヤックスによると試合後の検査で右ヒザの負傷が発覚したとのこと。なお、ジイェフの離脱期間についてアヤックスは、2週間と明かしている。
▽これにより、ジイェフは24日のNAC戦(エールディビジ第13節)、29日のAKEアテネ戦(チャンピオンズリーグ第5節)、12月2日のADO戦(エールディビジ第14節)を欠場することとなる。
▽ジイェフは、16日に行われた・ネーションズカップ(ANC)予選第5節のカメルーン代表戦に先発出場。54分と66分にゴールを記録し2-0の勝利での勝利に貢献した。
▽90分までプレーしたジイェフだが、アヤックスによると試合後の検査で右ヒザの負傷が発覚したとのこと。なお、ジイェフの離脱期間についてアヤックスは、2週間と明かしている。
アヤックスの関連記事
エールディビジの関連記事
|
アヤックスの人気記事ランキング
1
ユーベで構想外のルガーニがアヤックス加入…1年のレンタル移籍に
アヤックスは21日、ユベントスから元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(30)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 エンポリの下部組織出身でユベントスのプリマヴェーラにも在籍したルガーニは、2015年にユベントスのファーストチームに加入。以降はスタッド・レンヌ、カリアリへのレンタルも経験しつつ、在籍期間に公式戦148試合に出場してきた。 優れた足元の技術と堅実な守備を武器に長らくバックアッパーを担ってきたが、今シーズンから就任したチアゴ・モッタ新監督の信頼を掴めず。構想外とみなされていたなか、アル・シャバブやアル・アインなど中東のクラブへの移籍は破談に終わっていたが、最終的にオランダの名門への移籍が決まった。 2024.08.21 20:30 Wed2
タグリアフィコ、移籍金25億円に設定か バルセロナは獲得に難色
アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(26)の移籍金額が設定されたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 先月末に、スペイン代表DFジョルディ・アルバ(29)との契約を2024年6月末まで延長したことを発表したバルセロナ。不動の左サイドバックの確保に成功し、契約解除金を5億ユーロ(約630億円)に設定したことで当面の不安も無くなった。 しかし、ジョルディ・アルバの年齢や例年の過密日程を踏まえて、バルセロナは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を標榜。そして、そのうちの候補の1人として挙げられているのがタグリアフィコだ。 母国のバンフィールド、インデペンディエンテでのプレーを経て昨年1月にアヤックスに加入したタグリアフィコは、左足のキック精度と攻撃性能に長けた左サイドバック。今シーズンもここまでの公式戦34試合で5ゴール5アシストを記録しており、アルゼンチン代表においても昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)で同国の全4試合に出場し、その後の親善試合でも主将を務めている。 今回の報道によれば、タグリアフィコの移籍金が恐らく2000万ユーロ(約25億2000万円)に設定されたとのこと。しかし、バルセロナはあくまでジョルディ・アルバのバックアップとしての役割を求めており、この金額に難色を示しているようだ。とはいえ、アーセナルやアトレティコ・マドリーからの関心も以前に伝えられており、去就が見守られる選手の1人となっている。 2019.03.22 09:10 Fri3
バルサ移籍ならずのアヤックスDFタグリアフィコが不満「失望している」
アヤックスのアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコが、バルセロナ移籍失敗を嘆いた。スペイン『アス』が伝えた。 2018年1月に母国のインデペンディエンテからアヤックスに加入し、屈指の左サイドバックとして名を挙げたタグリアフィコ。2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグの準決勝進出に大きく貢献し、同時にアルゼンチン代表でも不動の地位を築いていた。 長らくビッグクラブから関心が伝えられていたタグリアフィコだったが、2020年12月に2023年6月までの新契約を結んだことで一旦沈静化。しかし、その後もタグリアフィコを追いかけているクラブは多かった。 そんな中、今冬の移籍市場ではバルセロナへの移籍の可能性があり、左サイドバックの人員が不足しているということもあり、移籍が実現すると思われていた。 しかし、バルセロナは今冬の移籍市場では別の契約を優先。FWフェラン・トーレス、FWアダマ・トラオレ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンと攻撃の選手を優先的に補強し、タグリアフィコの移籍は叶わなかった。 夏までアヤックスに残ることが決定したタグリアフィコ。今冬の移籍を逃したことについて。失望感を隠さなかった。 「彼らは僕を理解していた。彼らの動機はあるだろうが、それは残念なものだった」 「バルサの様なクラブに行くことができるのは、またとないチャンスだ。僕にとっては夢の様な機会だったのに、彼らは最後に僕を助けることができなかったようだ」 「最初から明確ではなかった。彼らが僕を助けてくれないということを、最初から伝えるという明確さもなかった」 「プロ意識が僕を傷つけたという思いがあり、失望している」 バルセロナはジョルディ・アルバと経験が足りないもののアレハンドロ・バルデに任せるつもりの様子。夏には再び獲得に動くと見られるが、タグリアフィコの気持ちが変わっていないことを願うばかりだろう。 2022.02.06 22:40 Sun4
ユナイテッド行きの噂浮上も…オランダ代表指揮官はティンバーの移籍に反対「タイミングが問題だ」
オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督は、アヤックスのDFユリエン・ティンバー(20)の移籍に反対した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アヤックスのアカデミー出身であり、2020年にプロデビューを果たすと、昨年にはオランダ代表にも選出されたティンバー。179cmと大柄ではないものの、身体能力を生かした攻撃参加や、センターバックとサイドバックをこなすユーティリティ性を武器に、今季はチームのエールディビジ制覇に貢献した。 そんなティンバーの今夏の獲得を狙うのが、今季までアヤックスで指揮を執っていたエリク・テン・ハグ監督を引き抜いたマンチェスター・ユナイテッド。赤い悪魔の新指揮官は、安定感に欠けるDFラインに補強を施すため、教え子をオランダから連れて来ることを望んでいるようだ。 ユナイテッドとアヤックスの交渉は進んでおり、獲得合意に近づいていると見られていたが、ティンバー側はここにきて移籍を躊躇。今年11月のカタール・ワールドカップ出場に向けて、オランダ代表で当落線上の立場にあることから、確実にプレータイムを確保できるアヤックスへの残留の選択肢も捨てきれないようだ。 かつてはユナイテッドで指揮を執っていたこともあるオランダ代表のファン・ハール監督も、今夏のティンバーの移籍には否定的な反応。プレミアリーグで通用する資質があるとしつつも、今は出場機会を得るための選択をとるように促した。 「彼のようなクオリティの高い選手は、プレミアリーグでプレーできると思う。その点は問題ない。彼が大きな一歩を踏み出さなければならないのが、このタイミングであることが問題だ」 「もしも彼がクラブでプレーできないのであれば、賢明な選択ではないと思う。彼はプレーしなければならない」 2022.06.08 19:41 Wed5