14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
松本、ドローも悲願のJ2優勝&J1昇格! 2位・大分も来季J1の舞台へ! 大宮が菊地弾で逆転PO進出!《J2》
2018.11.17 16:15 Sat
▽明治安田生命J2リーグ最終節の11試合が、17日に各地で行われた。
▽泣いても笑っても残されたのは1試合。優勝の可能性を残す4チーム、そして、J1参入プレーオフの残り2枠を3チームで争う大混戦の最終決戦全試合が14時に一斉にキックオフを迎えた。
◆松本山雅FCvs徳島ヴォルティス
▽サンプロアルウィンで行われた首位・松本山雅FC(勝ち点76)vs11位・徳島ヴォルティス(勝ち点55)は、ゴールレスドローで終了。それでも他会場の結果により、松本の悲願のJ2優勝とJ1昇格が決定した。
▽勝利すれば無条件でJリーグ参入後初タイトルと4年ぶりのJ1昇格を手にする松本は9分、敵陣中央左でボールを持った石原がボックス内へスルーパス。走り込んだ高崎がGKとの一対一を迎え、左足でシュートを放つが、ボールはゴール右外へと外れてしまう。
▽悲願に向けて松本は試合を優勢に進めて、高崎をターゲットにチャンスを作るが、なかなかゴールネットを揺らすことができない。すると、松本に暗雲立ち込めるアクシデント。37分にプレスバックで相手DFからボールを奪ったセルジーニョが右ヒザを捻ってしまい、プレー続行不可能に。セルジーニョは涙を浮かべながら、途中交代。松本は中美をスクランブル投入した。
▽ゴールレスで試合を折り返すと、松本の優勝を阻みたい徳島がピーター・ウタカを起点にチャンスを作り始める。それでもゴールを許さない松本は66分、岩上の左CKは相手にクリアされるがこれをボックス中央やや右で拾った田中が右足ボレー。しかし、右ポストに直撃し、決めきることができない。
◆モンテディオ山形vs大分トリニータ
▽NDソフトスタジアム山形で行われた12位・モンテディオ山形(勝ち点55)vs2位・大分トリニータ(勝ち点75)は、1-1の引き分けに終わった。それでも大分がJ1自動昇格を決めている。
▽勝利すれば自力でのJ1自動昇格が決定し、J2優勝の可能性も残している大分は19分に先制点を奪う。岩田が敵陣中央浅い位置からドリブルでボックス右まで侵攻し、中央へ折り返す。これがファーサイドに抜けると、最後は走り込んでいた星が右足を振り抜き、ゴール右へと蹴り込んで貴重な先制点を奪う。
▽逆転優勝に向けて大きなゴールを奪った大分は36分、先制点を奪った星野の左CKを中央で競り勝った三平がヘディングシュート。しかし、これはクロスバーに直撃してしまう。
▽大分リードで迎えた後半、山形が反撃に出る。53分、FKの素早いリスタートから三鬼がポストしてボールをボックス右へ。走り込んだ熊本がシュートを放つが、シュートはクロスバーの上へと外れる。
▽逃げ切りたい大分は、その後山形に押し込まれる苦しい時間帯が続く。すると、山形は後半アディショナルタイム1分、中盤の南のパスがボックス内で混戦に。中山がシュートを放つが、ここは相手DFのブロックに阻まれる。それでもボックス手前中央やや右にこぼれたボールをアルヴァロ・ロドリゲスが左足を一閃。強烈なシュートはブロックに入った相手の足に当たるも、そのままゴール左に吸い込まれた。
▽山形がホームの意地を見せると、試合は1-1の引き分けで試合終了。大分は優勝こそ逃したものの、町田が東京Vに引き分けたことで、J1自動昇格を手にした。
◆FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディ
▽町田市立陸上競技場で行われた3位・FC町田ゼルビア(勝ち点75)vs5位・東京ヴェルディ(勝ち点70)は、1-1の引き分けに終わった。
▽J2優勝の可能性を残す町田と、ポイントロスをした場合プレーオフ進出を逃す可能性のある東京V。町田がJ1ライセンスを保持していないことから、J1リーグで17位以下が確定しているV・ファーレン長崎のほか、残留争いに巻き込まれているJ1クラブも注目する一戦となった。
▽試合は序盤からホームの大歓声の後押しを受ける町田がドウグラス・ヴィエイラ不在の東京Vゴールに迫る。3分、山内の落としを受けた井上がボックス手前から一人かわしてボックス手前から左足でミドルシュート。しかし、これはGK上福元の正面に。25分にもボックス手前で浮き球のパスを収めた山内が身体を張ったキープから右足を振り抜くが、ここもGK上福元のセーブに阻まれてしまう。
▽ここまで押し込まれていた東京Vは48分、アラン・ピニェイロからパスを受けた奈良輪がボックス右外からクロス。中央の林陵平が頭で合わせたが、ゴール左へと外してしまう。62分には井上の左CKにニアサイドに走り込んだ井林が足裏で合わせるも、これも枠を捉えられない。
▽それでも東京Vは76分、サイドチェンジを受けた田村が右サイドハーフウェイラインを越えたあたりからボックス右に絶妙な浮き球スルーパスを供給。これに林陵平が抜け出し、飛び出したGK福井よりも先に触ってループシュートで一対一を制した。
▽プレーオフ進出に大きく近づく先制点を奪った東京V。しかし、J2優勝へ負けられない町田も反撃に出る。すると82分、ボックス右外でパスを受けた酒井がボックス右にスルーパス。走り込んだロメロ・フランクが体を強引に捻りながら中央へ。最後は大谷が右足を振り抜き、ゴール左へ突き刺した。
▽試合は1-1の同点で試合終了。町田はJ2優勝ならず。一方の東京Vは、大宮が岡山に1-0で勝利したため、6位後退となったものの、福岡がFC岐阜にゴールレスで引き分けたため、プレーオフ進出が決定した。
◆ヴァンフォーレ甲府vs横浜FC
▽山梨中銀スタジアムで行われた8位・ヴァンフォーレ甲府(勝ち点59)vs4位・横浜FC(勝ち点73)は、1-0で横浜FCが勝利した。
▽すでにプレーオフ進出が決定し、わずかにJ2優勝の可能性がある横浜FCだったが、40分にレアンドロ・ドミンゲスが足を負傷。そのまま担架でピッチの外に運ばれ、野村と途中交代した。それでも横浜FCは64分、左サイドからのイバのクロスに齋藤功佑が合わせる。しかし、GK岡の好守に阻まれてしまう。
▽それでも迎えた70分、チャンスを決めきれなかった齋藤功佑が挽回する。横浜FCが右サイド敵陣深い位置でFKを獲得。これをキッカーの永田が中央にクロスを送ると、GK岡に弾かれたが、こぼれ球をボックス中央やや右の齋藤功佑がスライディング気味に右足を合わせ、ゴールネットを揺らした。
▽結局このゴールが決勝点となり、横浜FCが1-0で勝利し、順位を3位に上げてシーズンを終えた。
◆FC岐阜vsアビスパ福岡
▽岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた19位・FC岐阜(勝ち点41)vs6位・アビスパ福岡(勝ち点69)は、ゴールレスドローで終わった。
▽プレーオフ圏外の7位・大宮に勝ち点1差で追われており、勝利すれば自力でのプレーオフ進出が決定する福岡だったが、下位の岐阜に押し込まれる展開に。後半には山瀬、レオ・ミネイロ、森本と立て続けに投入して、最後までゴールを狙ったが、ゴールレスで試合終了。
▽最後までゴールを奪うことができなかった福岡は、岡山vs大宮の一戦で大宮が1-0で勝利したため、7位転落。最終節にしてプレーオフ進出を逃した。
◆ファジアーノ岡山vs大宮アルディージャ
▽シティライトスタジアムで行われた14位・ファジアーノ岡山(勝ち点53)vs7位・大宮アルディージャ(勝ち点68)は、1-0で大宮が勝利している。
▽マテウス不在の中、プレーオフ進出に向けてなんとしても勝利したい大宮だが、長澤監督の退任が発表され、ラストゲームを勝利で飾りたい岡山の勢いに押し込まれてしまう。すると、大宮は52分、嶋田がこの日2枚目のイエローカードで退場に。勝ち点3が欲しい大宮は一人少ない苦しい状況を強いられてしまう。
▽プレーオフ出場へ嫌な雰囲気が漂う大宮。しかし67分、右サイド敵陣深い位置でFKを獲得すると、キッカーの大前がクロスを選択する。これを酒井が頭で合わせるも、これは相手に弾かれる。それでもこぼれた浮き球を菊地が反応し、頭で押し込んで先制点を奪った。
▽貴重な先制点を奪った大宮は、その後数的不利の影響により、岡山の猛攻を受けることに。それでも最後までゴールを許さず、1-0でシャットアウト。この結果、町田vs東京Vが1-1、岐阜vs福岡がゴールレスドローで終わったため、大宮が5位浮上と共に逆転でのプレーオフ進出を勝ち取った。
▽なお、21位のロアッソ熊本は、愛媛FCに3-0で勝利。22位のカマタマーレ讃岐は、京都サンガF.C.に0-2で敗れた。この結果、讃岐のJ3降格が決定し、21位でシーズンを終えた熊本の残留は、J3で現在J2自動昇格枠の2位・鹿児島ユナイテッドFCに勝ち点3差で3位につけ、来シーズンのJ2ライセンスを持たないアスルクラロ沼津の最終順位に託されることとなった。
◆明治安田生命J2リーグ最終節
▽11/17日(土)
モンテディオ山形 1-1 大分トリニータ
ジェフユナイテッド千葉 0-0 栃木SC
FC町田ゼルビア 1-1 東京ヴェルディ
ヴァンフォーレ甲府 0-1 横浜FC
松本山雅FC 0-0 徳島ヴォルティス
アルビレックス新潟 0-2 レノファ山口FC
ツエーゲン金沢 3-1 水戸ホーリーホック
FC岐阜 0-0 アビスパ福岡
ファジアーノ岡山 0-1 大宮アルディージャ
カマタマーレ讃岐 0-2 京都サンガF.C.
ロアッソ熊本 3-0 愛媛FC
▽泣いても笑っても残されたのは1試合。優勝の可能性を残す4チーム、そして、J1参入プレーオフの残り2枠を3チームで争う大混戦の最終決戦全試合が14時に一斉にキックオフを迎えた。
◆松本山雅FCvs徳島ヴォルティス
▽サンプロアルウィンで行われた首位・松本山雅FC(勝ち点76)vs11位・徳島ヴォルティス(勝ち点55)は、ゴールレスドローで終了。それでも他会場の結果により、松本の悲願のJ2優勝とJ1昇格が決定した。
▽勝利すれば無条件でJリーグ参入後初タイトルと4年ぶりのJ1昇格を手にする松本は9分、敵陣中央左でボールを持った石原がボックス内へスルーパス。走り込んだ高崎がGKとの一対一を迎え、左足でシュートを放つが、ボールはゴール右外へと外れてしまう。
▽ゴールレスで試合を折り返すと、松本の優勝を阻みたい徳島がピーター・ウタカを起点にチャンスを作り始める。それでもゴールを許さない松本は66分、岩上の左CKは相手にクリアされるがこれをボックス中央やや右で拾った田中が右足ボレー。しかし、右ポストに直撃し、決めきることができない。
▽松本はその後高崎に代えて永井を投入し、ゴールを目指したが、最後まで徳島の牙城を崩すことができず。試合はそのまま0-0で終了。それでも山形vs大分、町田vs東京Vが1-1で終わったことで、松本のJ2優勝とJ1昇格が決定した。
◆モンテディオ山形vs大分トリニータ
▽NDソフトスタジアム山形で行われた12位・モンテディオ山形(勝ち点55)vs2位・大分トリニータ(勝ち点75)は、1-1の引き分けに終わった。それでも大分がJ1自動昇格を決めている。
▽勝利すれば自力でのJ1自動昇格が決定し、J2優勝の可能性も残している大分は19分に先制点を奪う。岩田が敵陣中央浅い位置からドリブルでボックス右まで侵攻し、中央へ折り返す。これがファーサイドに抜けると、最後は走り込んでいた星が右足を振り抜き、ゴール右へと蹴り込んで貴重な先制点を奪う。
▽逆転優勝に向けて大きなゴールを奪った大分は36分、先制点を奪った星野の左CKを中央で競り勝った三平がヘディングシュート。しかし、これはクロスバーに直撃してしまう。
▽大分リードで迎えた後半、山形が反撃に出る。53分、FKの素早いリスタートから三鬼がポストしてボールをボックス右へ。走り込んだ熊本がシュートを放つが、シュートはクロスバーの上へと外れる。
▽逃げ切りたい大分は、その後山形に押し込まれる苦しい時間帯が続く。すると、山形は後半アディショナルタイム1分、中盤の南のパスがボックス内で混戦に。中山がシュートを放つが、ここは相手DFのブロックに阻まれる。それでもボックス手前中央やや右にこぼれたボールをアルヴァロ・ロドリゲスが左足を一閃。強烈なシュートはブロックに入った相手の足に当たるも、そのままゴール左に吸い込まれた。
▽山形がホームの意地を見せると、試合は1-1の引き分けで試合終了。大分は優勝こそ逃したものの、町田が東京Vに引き分けたことで、J1自動昇格を手にした。
◆FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディ
▽町田市立陸上競技場で行われた3位・FC町田ゼルビア(勝ち点75)vs5位・東京ヴェルディ(勝ち点70)は、1-1の引き分けに終わった。
▽J2優勝の可能性を残す町田と、ポイントロスをした場合プレーオフ進出を逃す可能性のある東京V。町田がJ1ライセンスを保持していないことから、J1リーグで17位以下が確定しているV・ファーレン長崎のほか、残留争いに巻き込まれているJ1クラブも注目する一戦となった。
▽試合は序盤からホームの大歓声の後押しを受ける町田がドウグラス・ヴィエイラ不在の東京Vゴールに迫る。3分、山内の落としを受けた井上がボックス手前から一人かわしてボックス手前から左足でミドルシュート。しかし、これはGK上福元の正面に。25分にもボックス手前で浮き球のパスを収めた山内が身体を張ったキープから右足を振り抜くが、ここもGK上福元のセーブに阻まれてしまう。
▽ここまで押し込まれていた東京Vは48分、アラン・ピニェイロからパスを受けた奈良輪がボックス右外からクロス。中央の林陵平が頭で合わせたが、ゴール左へと外してしまう。62分には井上の左CKにニアサイドに走り込んだ井林が足裏で合わせるも、これも枠を捉えられない。
▽それでも東京Vは76分、サイドチェンジを受けた田村が右サイドハーフウェイラインを越えたあたりからボックス右に絶妙な浮き球スルーパスを供給。これに林陵平が抜け出し、飛び出したGK福井よりも先に触ってループシュートで一対一を制した。
▽プレーオフ進出に大きく近づく先制点を奪った東京V。しかし、J2優勝へ負けられない町田も反撃に出る。すると82分、ボックス右外でパスを受けた酒井がボックス右にスルーパス。走り込んだロメロ・フランクが体を強引に捻りながら中央へ。最後は大谷が右足を振り抜き、ゴール左へ突き刺した。
▽試合は1-1の同点で試合終了。町田はJ2優勝ならず。一方の東京Vは、大宮が岡山に1-0で勝利したため、6位後退となったものの、福岡がFC岐阜にゴールレスで引き分けたため、プレーオフ進出が決定した。
◆ヴァンフォーレ甲府vs横浜FC
▽山梨中銀スタジアムで行われた8位・ヴァンフォーレ甲府(勝ち点59)vs4位・横浜FC(勝ち点73)は、1-0で横浜FCが勝利した。
▽すでにプレーオフ進出が決定し、わずかにJ2優勝の可能性がある横浜FCだったが、40分にレアンドロ・ドミンゲスが足を負傷。そのまま担架でピッチの外に運ばれ、野村と途中交代した。それでも横浜FCは64分、左サイドからのイバのクロスに齋藤功佑が合わせる。しかし、GK岡の好守に阻まれてしまう。
▽それでも迎えた70分、チャンスを決めきれなかった齋藤功佑が挽回する。横浜FCが右サイド敵陣深い位置でFKを獲得。これをキッカーの永田が中央にクロスを送ると、GK岡に弾かれたが、こぼれ球をボックス中央やや右の齋藤功佑がスライディング気味に右足を合わせ、ゴールネットを揺らした。
▽結局このゴールが決勝点となり、横浜FCが1-0で勝利し、順位を3位に上げてシーズンを終えた。
◆FC岐阜vsアビスパ福岡
▽岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた19位・FC岐阜(勝ち点41)vs6位・アビスパ福岡(勝ち点69)は、ゴールレスドローで終わった。
▽プレーオフ圏外の7位・大宮に勝ち点1差で追われており、勝利すれば自力でのプレーオフ進出が決定する福岡だったが、下位の岐阜に押し込まれる展開に。後半には山瀬、レオ・ミネイロ、森本と立て続けに投入して、最後までゴールを狙ったが、ゴールレスで試合終了。
▽最後までゴールを奪うことができなかった福岡は、岡山vs大宮の一戦で大宮が1-0で勝利したため、7位転落。最終節にしてプレーオフ進出を逃した。
◆ファジアーノ岡山vs大宮アルディージャ
▽シティライトスタジアムで行われた14位・ファジアーノ岡山(勝ち点53)vs7位・大宮アルディージャ(勝ち点68)は、1-0で大宮が勝利している。
▽マテウス不在の中、プレーオフ進出に向けてなんとしても勝利したい大宮だが、長澤監督の退任が発表され、ラストゲームを勝利で飾りたい岡山の勢いに押し込まれてしまう。すると、大宮は52分、嶋田がこの日2枚目のイエローカードで退場に。勝ち点3が欲しい大宮は一人少ない苦しい状況を強いられてしまう。
▽プレーオフ出場へ嫌な雰囲気が漂う大宮。しかし67分、右サイド敵陣深い位置でFKを獲得すると、キッカーの大前がクロスを選択する。これを酒井が頭で合わせるも、これは相手に弾かれる。それでもこぼれた浮き球を菊地が反応し、頭で押し込んで先制点を奪った。
▽貴重な先制点を奪った大宮は、その後数的不利の影響により、岡山の猛攻を受けることに。それでも最後までゴールを許さず、1-0でシャットアウト。この結果、町田vs東京Vが1-1、岐阜vs福岡がゴールレスドローで終わったため、大宮が5位浮上と共に逆転でのプレーオフ進出を勝ち取った。
▽なお、21位のロアッソ熊本は、愛媛FCに3-0で勝利。22位のカマタマーレ讃岐は、京都サンガF.C.に0-2で敗れた。この結果、讃岐のJ3降格が決定し、21位でシーズンを終えた熊本の残留は、J3で現在J2自動昇格枠の2位・鹿児島ユナイテッドFCに勝ち点3差で3位につけ、来シーズンのJ2ライセンスを持たないアスルクラロ沼津の最終順位に託されることとなった。
◆明治安田生命J2リーグ最終節
▽11/17日(土)
モンテディオ山形 1-1 大分トリニータ
ジェフユナイテッド千葉 0-0 栃木SC
FC町田ゼルビア 1-1 東京ヴェルディ
ヴァンフォーレ甲府 0-1 横浜FC
松本山雅FC 0-0 徳島ヴォルティス
アルビレックス新潟 0-2 レノファ山口FC
ツエーゲン金沢 3-1 水戸ホーリーホック
FC岐阜 0-0 アビスパ福岡
ファジアーノ岡山 0-1 大宮アルディージャ
カマタマーレ讃岐 0-2 京都サンガF.C.
ロアッソ熊本 3-0 愛媛FC
松本山雅FCの関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J2の関連記事
|
|
松本山雅FCの人気記事ランキング
1
「めっちゃチャラい」茶髪にイヤリング…田中隼磨が20年前の“チャラい”お宝写真公開、先輩からはツッコミ「触れただけでキレそうだな」
2022シーズンをもって現役を引退したDF田中隼磨の20年前の姿が大きな話題となっている。 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。豊富な運動量とガッツ溢れるプレーが魅力だったが、プロ入り当初はボランチに。しかし、2002年から1年半期限付き移籍した東京ヴェルディで右サイドバックにコンバート。これがキャリアのターニングポイントとなる。 横浜FM復帰後は右サイドに定着すると、日本代表にも選出。その後、2009年に名古屋グランパスへと移籍すると、2014年に地元の松本山雅FCへ完全移籍した。 22年間に及ぶプロ生活を終えた田中。自身のインスタグラムで20年前に撮影したというファッションブランド「SOPH.」のモデルの写真を投稿したがこれが話題だ。 東京V時代にグラウンドで撮ったという写真だが、茶髪にイヤリング、シルバーのネックレスと晩年の田中のイメージとは大きく違う印象。自身も「#チャラくてごめんなさい」と、当時を振り返った。 これには1つ上の横浜FMユースからの先輩である石川直宏氏が「触れただけでキレそうだな」とコメント。ファンも「めちゃ若い」、「めっちゃチャラい」と反応。また「今の方が好き」、「今の方がカッコいい」とコメントが寄せられ、チャラい時代を知る人は「それでもサインしてくれましたね!」、「サインもらうのに苦労しました(笑)」と、ファン想いの中身は昔から変わらなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】お宝?チャラい時代、20年前の田中隼磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中隼磨/Hayuma Tanaka(@hayuma.tanaka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.19 11:50 Thu2
栃木が松本戦でのラフプレーを謝罪、「監督が指示したという事実は一切ない」と一部噂を否定
栃木SCは25日、松本山雅FC戦でのラフプレーについて謝罪した。 問題は23日に行われた明治安田生命J2リーグ第15節の栃木vs松本の一戦で起こっていたとのこと。この試合ではラフプレーが目立った中、1つのプレーが大きな話題となっていた。 問題のシーンは20分。栃木が1-0とリードした中、松本のDFのクリアボールがゴールへ向かう。これを松本GK村山智彦が飛び出してキャッチ。しかし、栃木MF山本廉が右足を振り抜き村山の頭部を蹴り上げる事態となっていた。 なお、このシーンでは村山が負傷したもの治療して復帰。山本にはイエローカードが提示されていた。 このシーンについて村山は、23日に自身のインスタグラムに危険さを主張。「下手したら死にます」と頭部への危ないプレーを訴えていた。 この件について栃木は静観を続けていたが、公式サイトを通じて謝罪。ラフプレーを認めながらも、「監督が指示したという事実は一切ない」と事実とは違う点についても言及している。 「5月23日(日)にカンセキスタジアム栃木で開催された明治安田生命J2リーグ第15節「栃木SC vs 松本山雅FC」は、両クラブ共に反スポーツ的な行為やラフプレーが多い試合となりました」 「そのなかでの弊クラブ所属選手のプレーに対して、起きた事実に対しては真摯に受け止め今後改善できるよう努めて参ります」 「危険なプレーは、一つ間違えれば選手生命に影響を及ぼしかねないものであり、試合終了後にマッチコミッショナーとの意見交換をはじめ、両クラブ間で話し合い、このようなプレーが再び起こらないようにしていくことを共有いたしました」 「また、試合後の松本山雅FC所属選手のSNS投稿で誤解を生んでおります、弊クラブ監督が指示したという事実は一切なく、選手のプレーも意図的なものではございません」 「なお、この投稿に関連して、クラブ・選手・監督ならびにその家族・関係者に対し事実に基づかない誹謗中傷が発生しています。このような誹謗中傷に対しましては、法的措置も辞さない体制で臨んでいきます」 「コロナ禍において様々な制限下でクラブを応援いただいている皆様と一緒にたくさんの感動を共有していけるよう、今後も相手をリスペクトする行動や言動を心がけていくとともに、Jリーグで掲げている「激しくて、フェアで、エキサイティングな試合」を繰り広げていけるよう努めてまいります。今後ともクラブへのご声援をよろしくお願い申し上げます」 なお、試合は栃木が3-0で勝利。今後の試合でのプレーぶりが大きく注目を集めることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】頭部を蹴られたGKが危険なプレーを訴える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">村山智彦/Tomohiko Murayama(@tomohiko_murayama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.05.25 22:50 Tue3
J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定
Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun4
11年ぶりのJ2へ…富山の小田切道治監督「富山の全ての方が笑顔になれるように」、松本との戦いに吉平翼「全てをぶつけて昇格したい」
来シーズンのJ2への椅子は残すところ1つ。J2昇格プレーオフ決勝が、7日に行われる。 今シーズンの明治安田J3リーグは大宮アルディージャが独走して優勝。2位争いもFC今治が大きなリードを持って制した中、プレーオフ争いは熾烈なものに。最終的には3位にカターレ富山、4位に松本山雅FC、5位に福島ユナイテッドFC、6位にFC大阪が入った。 準決勝では富山とFC大阪、松本と福島が対戦した中、どちらもドロー。その結果、決勝には富山と松本が勝ち上がることとなった。 3位でシーズンを終えた富山は、2014年以来となる11年ぶりのJ2復帰を目指す戦いとなる。 5日、決勝に向けた合同記者会見が行われ、小田切道治監督は「この舞台に来れて非常に幸せを感じていますし、選手たちは次のゲームに勝つために今まで通りすごく良い準備をしている」とコメント。「我々が年間通してやってきたことを攻守においてやり、昇格を掴みたいと思います」と、意気込みを語った。 また、選手を代表して会見に出席した吉平翼は「チームもここまでやってきたことをしっかり自信を持ってやって来れていますし、今週の練習も非常に良く、次の試合に向けて勝つ、昇格を掴むための良い準備がしっかりできていると思います」と、決勝に向けた準備は整っているという。 松本についての印象について小田切監督は「松本山雅さんとは3回目の対戦ですが、過去2回とは全く違うのかなと思っています」とコメント。「リーグ終盤でもしっかりと守備から攻撃という素晴らしい持ち味があるチームなので、そこに対して自分たちがしっかり戦える準備をしたいと思います」と警戒した。 最後の最後で全てが決まる1試合。富山は引き分けでも昇格が決まるが、勝たなければいけない松本相手の戦いは簡単ではない。 吉平は「アドバンテージ、自分たちは引き分けでも昇格できる状況ですが、引き分けというところで守りに入ると自分たちのスタイルではないので、難しい試合になっってしまうと思います」とコメント。「まずはしっかりと勝ちに行くというところを、特に前半は体現して、試合の状況、残り時間でチームとして何をするべきかを合わせることが大事かなと思います」と、引き分けを狙いに行くのは危険だと語った。 その中で「今シーズン攻守においてアグレッシブなサッカーを掲げていますし、ブレることなくシーズン通してやってきた結果を見せたい」と、アグレッシブさを出していきたいとコメント。「戦術もそうですが、最後まで諦めずに走り抜く、試合が終わればぶっ倒れるぐらい走るというところを見せたいと思います」と、チームがやり続けたスタイルを見せつけたいとした。 警戒している選手についてはMF菊井悠介の名前を挙げ「菊井選手はチームの軸になる選手だと思っていますし、攻撃の部分で違いを出せる選手だと思っているので、松本山雅がJ3に落ちてからずっとキーマンだと思っています」とコメント。10番を背負う相手を警戒した。 負ければ来季もまたJ3。このプレーオフに向けては「カターレ富山として11年ぶりのJ2昇格へあと1戦です」と小田切監督は語り、「昇格はクラブの人間だけでなく、富山の全ての方が笑顔になれるように、勝ち取りたいと思います」と、悲願のJ2昇格を掴みたいとした。 吉平は「昇格に向けて今シーズン1年間やってきたことを最後にぶつけるだけですし、去年ギリギリで昇格できなかった悔しさも味わっています」と、昨シーズンは勝ち点で2位の鹿児島ユナイテッドFCと並びながらも昇格できない悔しさを味わっていたことを回想。「11年ぶりということもありますし、去年のリベンジということで、全てをぶつけて昇格したいと思います」と、全てをぶつけたいとした。 2024.12.05 22:35 Thu5
