アトレティコもモレーノ獲得に興味か
2018.11.08 17:33 Thu
▽アトレティコ・マドリーがリバプールに所属するスペイン代表DFアルベルト・モレーノ(26)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『fichajes』が伝えた。
▽モレーノは今シーズン限りでリバプールとの契約が満了。同クラブもモレーノとの契約延長を考えていないようで、来夏にはフリーでの獲得が可能になる。そんなモレーノに対しては、現在バルセロナやアーセナル、セビージャが獲得に興味を示していることが報じられており、アトレティコもモレーノ争奪戦に参戦する可能性があるという。
▽2014年にセビージャからリバプールに加入したモレーノは加入から2シーズンは主力の左サイドバックとしてプレーしたが、ユルゲン・クロップ監督の就任と、2017年のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入に伴い、以降は大幅に出場機会を失った。今季もここまで公式戦3試合の出場にとどまっている。
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▽現在、アトレティコの左サイドバックは、フランス代表DFリュカ・エルナンデスもしくはブラジル代表フィリペ・ルイスが務めている。しかし、フィリペ・ルイスとの契約は今シーズン限りまでとなっており、未だ契約延長に至っていない。スペイン『エル・デスマルケ』によれば、フィリペ・ルイスの退団に備え、新たな左サイドバック獲得を検討。そこでリバプールのモレーノに白羽の矢が立ったようだ。▽2014年にセビージャからリバプールに加入したモレーノは加入から2シーズンは主力の左サイドバックとしてプレーしたが、ユルゲン・クロップ監督の就任と、2017年のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入に伴い、以降は大幅に出場機会を失った。今季もここまで公式戦3試合の出場にとどまっている。
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