10人のCSKAモスクワに辛勝のローマがGS3連勝で決勝T進出に王手!《CL》
2018.11.08 04:57 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)のグループG第4節、CSKAモスクワvsローマが7日にルジニキ・スタジアムで行われ、アウェイのローマが2-1で勝利した。なお、CSKAモスクワのFW西村拓真はベンチ入りも出場機会はなかった。
▽オリンピコでの前回対戦を3-0で快勝した2位ローマ(勝ち点6)が、敵地ルジニキに舞台を移して3位CSKAモスクワ(勝ち点4)と再び対峙する一戦。今季出入りの激しい戦いが目立つローマはナポリ、フィオレンティーナとのセリエA上位対決をいずれも1-1のドローに終わり9位に低迷。リーグ戦の悪い流れを払拭したいディ・フランチェスコ監督は先発4人を変更。ファン・ジェズスとジェンギズ・ウンデル、エル・シャーラウィ、ザニオーロに代えてマノラス、サントン、クリスタンテ、クライファートを起用した。
▽一方、直近のリーグ戦2試合を1敗1分けで終えて調子が今一つのCSKAモスクワは、前回対戦を出場停止で欠場した守護神アキンフェエフが復帰したほか、ヴラシッチやチャロフが先発入り。前節、CLデビューを飾った西村は引き続きベンチスタートとなった。
▽氷点下に近い厳しいコンディションの中でスタートした試合は開始早々に動く。4分、ローマの右CKの場面でペッレグリーニがクロスを入れると、ゴール前で飛び出したGKアキンフェエフより先に頭で触ったマノラスのシュートがゴールネットを揺らした。
▽立ち上がりに失点する厳しい入りとなったCSKAモスクワだが、12分にはスライディングの際にコラロフのヒザを後頭部にもろに受けたマリオ・フェルナンデスが負傷。急遽、シェンニコフを投入するアクシデントに見舞われた。
▽前半終盤にかけてはホームチームがリスクを冒して攻勢に出る。40分にはゴール前の混戦からオブリャコフ、シェンニコフと決定的な場面を迎えるが、相手の決死のブロックに阻まれて、前半のうちに追いつくことはできなかった。
▽だが、前半終盤からの勢いを持って後半に入ったCSKAモスクワは51分、右サイドの高い位置でパスを受けたアフメトフの内へ切り込むドリブルからボックス左で足下にパスを受けたアルノル・シグルドソンが巧みなファーストタッチでDFサントンの前に身体を入れて右足のシュートを右隅に流し込んだ。
▽前半同様に早い時間帯にゴールが生まれた中、CSKAモスクワに再びアクシデント。56分、快足を飛ばしてゴール前に抜け出しかけたクライファートを後方から倒したDFマグヌソンにこの試合2枚目のイエローカードが出され、ホームチームは追いついた直後に退場者を出してしまう。
▽すると、数的優位を手にしたローマは59分、左サイドのコラロフからの横パスをペナルティアーク付近で受けたクリスタンテがワントラップからやや雑に縦パスを入れると、手前でジェコにディフレクトしたボールがゴール左のペッレグリーニに繋がり、最後は左足のシュートを右隅に流し込んだ。リプレーで確認すると、ペッレグリーニはオフサイドポジションに居たもののゴールが認められた。
▽数的優位に加えて、リードを手にしたローマはここから前回対戦と同様に相手を圧倒する展開が予想された。しかし、ここから試合の主導権を握ったのは1人少ないCSKAモスクワだった。逆転突破に向けて勝ち点3がほしいホームチームはリスクを冒して前から圧力をかけると、ヴラシッチやチャロフが積極的にフィニッシュのシーンに絡んでいく。
▽一方、繋ぎの部分と崩しの局面で雑さが目立つローマはフロレンツィらに幾度かカウンターチャンスが訪れるも、最後の精度や連係でミスが多く、試合を決定づける3点目が奪えない。試合終盤にかけてもゲームコントロールできないアウェイチームはファン・ジェズスら守備的な交代策を採り、割り切って逃げ切り態勢に入る。そして、辛くも10人相手に逃げ切ったローマはグループステージ3連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。
▽オリンピコでの前回対戦を3-0で快勝した2位ローマ(勝ち点6)が、敵地ルジニキに舞台を移して3位CSKAモスクワ(勝ち点4)と再び対峙する一戦。今季出入りの激しい戦いが目立つローマはナポリ、フィオレンティーナとのセリエA上位対決をいずれも1-1のドローに終わり9位に低迷。リーグ戦の悪い流れを払拭したいディ・フランチェスコ監督は先発4人を変更。ファン・ジェズスとジェンギズ・ウンデル、エル・シャーラウィ、ザニオーロに代えてマノラス、サントン、クリスタンテ、クライファートを起用した。
▽一方、直近のリーグ戦2試合を1敗1分けで終えて調子が今一つのCSKAモスクワは、前回対戦を出場停止で欠場した守護神アキンフェエフが復帰したほか、ヴラシッチやチャロフが先発入り。前節、CLデビューを飾った西村は引き続きベンチスタートとなった。
▽立ち上がりに失点する厳しい入りとなったCSKAモスクワだが、12分にはスライディングの際にコラロフのヒザを後頭部にもろに受けたマリオ・フェルナンデスが負傷。急遽、シェンニコフを投入するアクシデントに見舞われた。
▽一方、先制したローマは相手の攻めを受けながらカウンターを起点に2点目を目指す。29分にはカウンターからクライファートがボックス付近まで運んでジェコをオトリにゴール前へ飛び出したフロレンツィにラストパス。しかし、ここはフロレンツィが歩幅を合わせきれず、良い形でのフィニッシュとはならない。さらに31分にはボックス手前で得たFKをキッカーのコラロフが枠の左隅に飛ばすと、GKが弾いたボールをジェコがすかさず蹴り込むが、ここはシュートをふかしてしまう。
▽前半終盤にかけてはホームチームがリスクを冒して攻勢に出る。40分にはゴール前の混戦からオブリャコフ、シェンニコフと決定的な場面を迎えるが、相手の決死のブロックに阻まれて、前半のうちに追いつくことはできなかった。
▽だが、前半終盤からの勢いを持って後半に入ったCSKAモスクワは51分、右サイドの高い位置でパスを受けたアフメトフの内へ切り込むドリブルからボックス左で足下にパスを受けたアルノル・シグルドソンが巧みなファーストタッチでDFサントンの前に身体を入れて右足のシュートを右隅に流し込んだ。
▽前半同様に早い時間帯にゴールが生まれた中、CSKAモスクワに再びアクシデント。56分、快足を飛ばしてゴール前に抜け出しかけたクライファートを後方から倒したDFマグヌソンにこの試合2枚目のイエローカードが出され、ホームチームは追いついた直後に退場者を出してしまう。
▽すると、数的優位を手にしたローマは59分、左サイドのコラロフからの横パスをペナルティアーク付近で受けたクリスタンテがワントラップからやや雑に縦パスを入れると、手前でジェコにディフレクトしたボールがゴール左のペッレグリーニに繋がり、最後は左足のシュートを右隅に流し込んだ。リプレーで確認すると、ペッレグリーニはオフサイドポジションに居たもののゴールが認められた。
▽数的優位に加えて、リードを手にしたローマはここから前回対戦と同様に相手を圧倒する展開が予想された。しかし、ここから試合の主導権を握ったのは1人少ないCSKAモスクワだった。逆転突破に向けて勝ち点3がほしいホームチームはリスクを冒して前から圧力をかけると、ヴラシッチやチャロフが積極的にフィニッシュのシーンに絡んでいく。
▽一方、繋ぎの部分と崩しの局面で雑さが目立つローマはフロレンツィらに幾度かカウンターチャンスが訪れるも、最後の精度や連係でミスが多く、試合を決定づける3点目が奪えない。試合終盤にかけてもゲームコントロールできないアウェイチームはファン・ジェズスら守備的な交代策を採り、割り切って逃げ切り態勢に入る。そして、辛くも10人相手に逃げ切ったローマはグループステージ3連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwLE-mOoUm4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AS Roma(@officialasroma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デザインのもととなった1988年当時のアディダスのデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">: Adidas AS Roma 23-24 Pre-Match Jersey Revealed: <a href="https://t.co/Ovekym23dX">https://t.co/Ovekym23dX</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1693519065346605333?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.22 11:55 Tue4
ローマ保有の『フリードキン』が仏4部のASカンヌを買収…かつてジダンら輩出も長らく低迷
ローマのオーナーを務めるアメリカのコンソーシアム『フリードキン・グループ』が、フランス4部のASカンヌを買収した。 『フリードキン・グループ』はアメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。 2020年8月にはセリエAのローマを買収し、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇など、名門復活に向けてクラブの立て直しを図っている。 その『フリードキン・グループ』は、昨年からアメリカ『ゴールドマン・サックス』からの打診を受けてカンヌ買収交渉を開始していた。 そして、26日にすべての手続きが完了し、ローマの現副会長であるライアン・フリードキン氏がクラブの新会長に任命された。 フリードキン氏はプレスリリースを通じて、歴史あるクラブの新会長に就任した喜びを語っている。 「このような伝説的なフットボールクラブに加入でき、エキサイティングな時を過ごしている」 「カンヌとフランスのこの地域は常に私たちの心の中で特別な場所を占めてきました。私の家族にドラゴンズの伝統を継承する機会を与えてくれたダビド・リナール市長と(前会長である)アニー・コートデに感謝したい」 「クラブがさらなるリーグ昇格に向けて競争力を発揮できるように、そしてサポーターと街に誇りを持ってもらえるよう、できる限りのことをしていきたいと思っている」 カンヌは1902年に創設された歴史のあるクラブで、ジネディーヌ・ジダンやパトリック・ヴィエラというフランス代表のレジェンドを輩出。 しかし、近年は財政難の影響もあって低迷が続き、2014年には慢性的な負債を理由に7部へ強制降格。現在はフランス4部にあたるナシオナル2に所属している。 一方、『フリードキン・グループ』にとってはローマに続く2クラブ目の保有クラブとなる。 2023.06.27 21:41 Tue5