1-0のリード守り切れず批判浴びるアトレティコ、シメオネ「勝ち方は選ぶもの。この7年間の過ちは多くない」
2018.11.06 09:35 Tue
アトレティコ・マドリーは6日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節、本拠地メトロポリターノでのボルシア・ドルトムント戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、前節に0−4で土をつけられたドイツのチームに対して、称賛の言葉を口にしている。
「あの0−4となった試合について? 妥当な現実のように思う。現実的に彼らの方がより確信を持ってプレーしていた。彼らのフットボールは縦に早く、重圧にさらされながらも完璧なカウンターを決めた。ただただ祝福するしかないよ。私たちも良いプレーを見せてはいたが、勝利に届かなかった。明日はもっと均衡の取れた試合になることを臨んでいる」
「彼らの監督(ルシアン・ファーヴル監督)はファンタスティックな仕事を成し遂げているね。彼は若い選手たちを説き伏せ、チームが必要とするプレーを実践させている。ボルシアはまず守備から入って、中盤のクオリティーとサイドバックのスピードを生かす。ライバルのミスに乗じるならば、もちろん素早いトランジションが必要だ」
これまで1−0のリードを守り切って勝利を収めてきたシメオネ監督のアトレティコだが、今季にそうした勝ち方ができなくなっている。前試合レガネス戦でも、後半にFWアントワーヌ・グリーズマンのFKで先制して守備を固めたが、結局は同点に追いつかれた。今季1−0のスコアを守り切れなかったのは、これで3試合目だ。
現状、1−0という危ういスコアで守りに入ることへの批判が生まれているが、シメオネ監督はそうした批判にも「敬意を払う」と語っている。
「私はすべての意見に敬意を払う。フットボールは素晴らしく、そこには多くの勝ち方があり、そのすべての方法が良いものなのだからね。とにかく、フットボールでは勝ち方の一つを選択しなければならず、私はチームの選手たちに合った勝ち方を選ぶようにしている。この7年間、私たちはそこまで多くの間違いを犯したわけではない」
アトレティコは離脱者が続出しており、このドルトムント戦ではDFディエゴ・ゴディン、DFステファン・サビッチ、MFコケ、MFトマ・レマル、FWジエゴ・コスタを欠くことになる。筋肉系の負傷に悩まされている選手が多いが、シメオネ監督は代表戦の影響を指摘した。
「代表でプレーする選手たちに関しては、そのための難しさがある。休みもなく試合をこなしていかなければならず、過剰なストレスをため込んで負傷をしてしまう。それは私たちだけではなく、全チームで起こることだ。クラブは選手たちに配慮する方法を見つけなくては安らない」
「いずれにしても私は楽観的でいるよ。チームの調子は良いし、起用する選手たちは良い時期を過ごしている。彼らはこの試合で何をすべきかを分かっているんだ。一つのグループを形成するときには、起こり得る状況というものを想定する。このグループはそうした状況に耐えることができる」
提供:goal.com
「あの0−4となった試合について? 妥当な現実のように思う。現実的に彼らの方がより確信を持ってプレーしていた。彼らのフットボールは縦に早く、重圧にさらされながらも完璧なカウンターを決めた。ただただ祝福するしかないよ。私たちも良いプレーを見せてはいたが、勝利に届かなかった。明日はもっと均衡の取れた試合になることを臨んでいる」
「彼らの監督(ルシアン・ファーヴル監督)はファンタスティックな仕事を成し遂げているね。彼は若い選手たちを説き伏せ、チームが必要とするプレーを実践させている。ボルシアはまず守備から入って、中盤のクオリティーとサイドバックのスピードを生かす。ライバルのミスに乗じるならば、もちろん素早いトランジションが必要だ」
これまで1−0のリードを守り切って勝利を収めてきたシメオネ監督のアトレティコだが、今季にそうした勝ち方ができなくなっている。前試合レガネス戦でも、後半にFWアントワーヌ・グリーズマンのFKで先制して守備を固めたが、結局は同点に追いつかれた。今季1−0のスコアを守り切れなかったのは、これで3試合目だ。
現状、1−0という危ういスコアで守りに入ることへの批判が生まれているが、シメオネ監督はそうした批判にも「敬意を払う」と語っている。
「私はすべての意見に敬意を払う。フットボールは素晴らしく、そこには多くの勝ち方があり、そのすべての方法が良いものなのだからね。とにかく、フットボールでは勝ち方の一つを選択しなければならず、私はチームの選手たちに合った勝ち方を選ぶようにしている。この7年間、私たちはそこまで多くの間違いを犯したわけではない」
アトレティコは離脱者が続出しており、このドルトムント戦ではDFディエゴ・ゴディン、DFステファン・サビッチ、MFコケ、MFトマ・レマル、FWジエゴ・コスタを欠くことになる。筋肉系の負傷に悩まされている選手が多いが、シメオネ監督は代表戦の影響を指摘した。
「代表でプレーする選手たちに関しては、そのための難しさがある。休みもなく試合をこなしていかなければならず、過剰なストレスをため込んで負傷をしてしまう。それは私たちだけではなく、全チームで起こることだ。クラブは選手たちに配慮する方法を見つけなくては安らない」
「いずれにしても私は楽観的でいるよ。チームの調子は良いし、起用する選手たちは良い時期を過ごしている。彼らはこの試合で何をすべきかを分かっているんだ。一つのグループを形成するときには、起こり得る状況というものを想定する。このグループはそうした状況に耐えることができる」
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アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの大きなイメージチェンジが注目を集めている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 また、その髪型でも度々話題に。チームメイトのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとともに、鮮やかな水色やピンクに髪を染めたこともあり、頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られている。 そのデ・パウルの最新のヘアスタイルが話題になっている。 23日に行われたラ・リーガ第4節延期分のセビージャ戦にも出場したデ・パウルだったが、その髪型に大きな変化が。元々は金髪をツンツンさせた短髪だったはずのデ・パウルだが、試合に現れた時には、その金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に大きく変貌していた。 デ・パウルの毛量からして、恐らくエクステも付け加えた上で、8つの束を作って綺麗に並べている。 元々のヘアスタイルよりもかなりいかつくなった印象のデ・パウル。その姿にはファンも「信じられない髪型になってる」、「デパウルのコーンロウ厳つすぎるだろ」、「元に戻してくれ!」、「髪型すごい」と驚きの反応を寄せている。 なお、スペイン『アス』によると、昨年まで交際していたティニさんも直近で髪を編み込んだドレッドヘアーにしており、デ・パウルのこの髪型については、復縁を匂わせているのではないかという説もあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルのコーンロウがいかつすぎる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Rodrigo de Paul rocking a whole new look <a href="https://t.co/RpBOcpKLPK">pic.twitter.com/RpBOcpKLPK</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1738600081584959631?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルの元交際相手ティニさんもドレッドヘアーに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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