クロトーネがオッド氏の新指揮官就任を発表
2018.11.02 01:20 Fri
▽セリエB(イタリア2部)のクロトーネは1日、マッシモ・オッド氏(42)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。
▽今シーズン、ここまで3勝5敗2分けの12位に低迷しているクロトーネは、10月29日に今夏からチームを率いていたジョバンニ・ストロッパ監督の解任を発表した。そして、後任監督には元ウディネーゼ指揮官のオッド氏が招へいされた。
▽現役時代にミランやナポリ、ラツィオ、バイエルンなどで活躍したオッド氏は、イタリア代表の一員として2006年のドイツ・ワールドカップ優勝も経験した偉大な右サイドバック。2012年の現役引退後は、2015年から2017年までペスカーラの指揮官を歴任。
▽ポゼッションを重視した攻撃的なスタイルで評価を高めると、昨季はウディネーゼをシーズン途中から指揮していたが、11連敗を喫するなど低迷していたチームを浮上させることはできず今年4月に解任されていた。
▽今シーズン、ここまで3勝5敗2分けの12位に低迷しているクロトーネは、10月29日に今夏からチームを率いていたジョバンニ・ストロッパ監督の解任を発表した。そして、後任監督には元ウディネーゼ指揮官のオッド氏が招へいされた。
▽現役時代にミランやナポリ、ラツィオ、バイエルンなどで活躍したオッド氏は、イタリア代表の一員として2006年のドイツ・ワールドカップ優勝も経験した偉大な右サイドバック。2012年の現役引退後は、2015年から2017年までペスカーラの指揮官を歴任。
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