【プレミアリーグ第10節プレビュー】トッテナムとマンチェスター・シティが激突!吉田vs武藤の日本人対決も

2018.10.27 18:00 Sat
Getty Images
▽前節はチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが激突。チェルシーはリュディガーのゴールで先制も、後半にマルシャルの2得点で逆転を許してしまう。それでも試合終了間際にバークリーが値千金の2試合連続ゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。ゴール直後にはチェルシースタッフがジョゼ・モウリーニョ監督を挑発するような行為を見せたことから、両者が衝突するシーンも見受けられたものの、ビッグマッチに相応しい白熱した試合だった。

▽その他、マンチェスター・シティは5発大勝、トッテナムやリバプールは格下相手に苦しめられたものの勝利を掴んだ。岡崎も出場したレスター・シティと対戦したアーセナルはオーバメヤンの2ゴールなどで公式戦10連勝を収めた。

▽今節は、無敗を維持するリバプールとチェルシーはそれぞれカーディフ、バーンリーと対戦。アーセナルはクリスタル・パレスとのロンドン・ダービー、ユナイテッドはエバートンをホームに迎える。そして、29日にトッテナムvsシティの首位を争うビッグマッチが開催される。
▽前節、ラメラのゴールでウェストハムに辛勝したトッテナムは2試合連続の最少スコアでリーグ戦連勝を収めたものの、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のPSV戦では、逆転して迎えた79分に守護神ロリスが軽率な飛び出しから相手を倒してしまい一発退場。その後、試合終盤に同点弾を許し初勝利はお預けとなった。それでもリーグ戦は4連勝中。首位のシティを叩ければ自信を取り戻せるはずだ。

▽一方のシティは好調を維持している。前節、バーンリーを5発で屠ったシチズンズはCLでもシャフタール・ドネツク相手に3発を浴びせ大会2連勝。負傷明けのデ・ブライネも徐々にコンディションを戻してきており、ウェンブリーでの爆発が期待される。シティとトッテナムの直近5試合の直接対決は2勝1分け2敗と互角。トッテナムはウェンブリーではリーグ戦ここ21試合で黒星はわずかに2つだが、そのうちのひとつはシティが付けたものだ。
▽公式戦ここ5試合で3得点と、前節もハダースフィールドにサラーの虎の子の一点を守り抜いて勝利したリバプールだったが、CLのツルヴェナ・ズヴェズダ戦ではサラーの2得点などで4発大勝。6試合ぶりの複数得点を挙げた。対戦相手であるカーディフのような昇格組相手にはホームでのここ45試合でわずか1敗。今回も大量得点に期待がかかる。

▽上位2チームと並んで無敗を続けるチェルシーは、エースのアザールの出場が微妙。リーグ戦連続得点中のバークリーに期待だ。3戦連続得点となれば、イングランド人としてはクラブのレジェンド、フランク・ランパード(4試合連続得点)に続く快挙だ。そして、マウリツィオ・サッリ監督はクラブ史上初のリーグ開幕10試合無敗を目指す。

▽アーセナルは現在公式戦11連勝中。ウナイ・エメリ監督の下で確かな強さを手にしてきている。その中でも特筆すべきはオーバメヤンだ。リーグ戦ここまで6ゴールのガボン代表FWはおよそ105分で1ゴールを記録。ここ数年のアーセナルのストライカーの中では最高の数字だ。

▽チェルシーと死闘を演じたユナイテッドだがCLのユベントス戦ではスコア以上の差を見せつけられ敗戦。まだまだモウリーニョ監督の首は危ういものとなっている。それでも対エバートンはここ7試合で5勝2分け。公式戦3試合ぶりの勝利を目指す。

▽さらに今節は、吉田所属のサウサンプトンと、武藤のニューカッスルが激突。今季は互いに苦しみ、未だ勝利のないニューカッスルは最下位に沈んでいる。そのニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督は、サウサンプトンのマーク・ヒューズ監督とのリーグ戦ここ13試合では6勝6分け1敗と好成績を収めている。初勝利を手にすることは出来るのか。武藤の2試合ぶりゴールにも期待がかかる。また、岡崎擁するレスターはウェストハムと対戦。ここ7試合で4勝2分け1敗だが今回は果たして。



◆プレミアリーグ第10節
▽10/27(土)
《23:00》
フルアム vs ボーンマス
ワトフォード vs ハダースフィールド
ブライトン vs ウォルバーハンプトン
サウサンプトン vs ニューカッスル
リバプール vs カーディフ
《25:30》
レスター・シティ vs ウェストハム

▽10/28(日)
《22:30》
クリスタル・パレス vs アーセナル
バーンリー vs チェルシー
《25:00》
マンチェスター・ユナイテッド vs エバートン

▽10/29(月)
《28:00》
トッテナム vs マンチェスター・シティ

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