バルセロナ、リーベルの新星MFに関心か
2018.10.25 02:04 Thu
▽バルセロナがリーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(20)に関心を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
▽また、先月の代表ウィークに行われたグアテマラ代表との国際親善試合でフル代表デビューも飾っている。
▽『スポルト』が伝えるところによれば、バルセロナは23日に行われたグレミオとのコパ・リベルタドーレスにスカウトを派遣していたという。パラシオス以外にも複数の選手を視察していた模様だが、メインターゲットは同選手だったようだ。
▽ただ、アトレティコ・マドリーら複数のクラブも関心を寄せるパラシオスに関して、リーベルのロドルフォ・ドノフリオ会長は、「私は電話機の電源を抜く。彼がクラブを離れないようにできる限りのことをするつもりだ。彼はまだまだ若い」と、早い段階での逸材流出を阻止する構えを見せている。
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▽2015年にアルゼンチン屈指の名門リーベルでトップチームデビューを飾ったパラシオスは、足元の技術と視野の広さ、パスセンスに優れたパサータイプのセントラルMF。昨シーズンまでは準主力に甘んじていたものの、今季はここまで中盤のレギュラーポジションを掴んでいる。▽『スポルト』が伝えるところによれば、バルセロナは23日に行われたグレミオとのコパ・リベルタドーレスにスカウトを派遣していたという。パラシオス以外にも複数の選手を視察していた模様だが、メインターゲットは同選手だったようだ。
▽ただ、アトレティコ・マドリーら複数のクラブも関心を寄せるパラシオスに関して、リーベルのロドルフォ・ドノフリオ会長は、「私は電話機の電源を抜く。彼がクラブを離れないようにできる限りのことをするつもりだ。彼はまだまだ若い」と、早い段階での逸材流出を阻止する構えを見せている。
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