【試合前日会見】ウルグアイの生き字引…71歳名将タバレス、日本戦は「非常に良い機会」《キリンチャレンジカップ》
2018.10.15 21:35 Mon
▽ウルグアイ代表を率いるオスカル・タバレス監督が16日に埼玉スタジアム2002で行われるキリンチャレンジカップ2018の日本代表戦前日会見に出席した。
▽今月の代表ウィークでアジア遠征を敢行のウルグアイ代表。12日に韓国のソウルで行われた国際親善試合で韓国代表に1-2で敗れての来日となる。
▽2006年に自身2度目のウルグアイ代表指揮官就任から異例の長さで代表の指揮を執る71歳の名将タバレス監督。前日の公式練習を前に行われた会見で次のようにコメントした。
◆オスカル・タバレス監督(ウルグアイ代表)
「こんばんわ。こうして再び日本に戻ってくることができ、とても嬉しく思っている。日本の皆様にはいつもとても暖かく迎え入れてもらっていただいている。我々は2022年のワールドカップに向け、準備を進めている段階。日本のように大きな成長を遂げ、6回連続でワールドカップに出場している国とこうして対戦できることは、ウルグアイにとっても非常に良い機会だと思っている」
「ワールドカップを見てもらえばわかることだが、日本も大きな成長を遂げていて、世界で見ても互角の実力を持つ国が存在している。日本は今回、ホスト国として、我々と同様に新しいチーム作りを目指して、明日対戦することでしょう。我々も2019年のコパ・アメリカ、2022年のワールドカップを目標にしている。おそらく、日本も同じ状況にあると思う。明日は是非、良い試合がしたい」
「私は日本のサッカーの進化をだいぶ前から見続けてきた。この国にプロサッカーができ、ブラジル国籍の選手が多くここでプレーしてきた。彼らは単に助っ人としてプレーするだけじゃなく、1つのスタイルをこの国に残していき、それは何らかの形で日本のサッカーに還元されていっていると思う。日本はアジアでも技術に優れたサッカーをする。また、私はアンダー世代、特にU-20の選手たちを興味深く見守っている」
「そして、特定の選手の名前を挙げることについては、この場では控えたい。しっかりと日本代表の分析を終えるまで名指しすることはできない。だが、FWの選手たちはスピードやテクニックに優れ、シュート力にも長けている。ワールドカップでは残念ながらあの信じられない形でベルギー代表に敗れたが、日本代表のサッカーのベースは既に出来上がっているように感じる」
──監督が考える(ユベントスに所属するMFロドリゴ・)ベンタンクールの長所とは
「ロドリゴ・ベンタンクールは、非常に若い選手。ウルグアイの地方の街で生まれ、その後アルゼンチンのボカ・ジュニアーズのユースに入り、そこで11年ほどプレーした。ユベントスに移籍するまで、ボカのトップチームでもプレーしている。代表では、2017年のワールドユース、A代表の一員としてロシア・ワールドカップでもプレーした。彼をはじめとする若手、ベンタンクール、(マティアス・)ヴェシーノ、(フェデリコ・)バルベルデ、(ルーカス・)トレイラといった選手たちは、これまでと違うスタイルをウルグアイ代表にもたらしてくれている」
「以前も目標達成に貢献してくれた選手がいたが、どちらかといえば、フィジカル面や規律を生かして戦うタイプだった。ベンタンクールをはじめとする今の若手は経験こそ少ないが、チームに大きく貢献してくれている。バルベルデでいえば、彼は18歳でロシア大会の南米予選の試合でウルグアイとして苦手なパラグアイ戦でゴールを決め、勝利に貢献してくれた。今はレアルのトップチームでプレーしている。ベンタンクールをはじめとする若手は、ベテランと融合することで、今後もチームのために大きく貢献してくれると思っている」
──12日の韓国戦後、日本戦に向けて戦術の修正点は。(ルイス・)スアレス不在の影響は
「我々は今回、長旅を経て、12時間の時差を強いられながら戦っている。韓国戦から数えて、3、4日間あったので、前回の試合よりコンディションは良くなってきていると思う。ただ、我々はこうした親善試合の中で結果だけを求めているわけじゃなく、新しい若手を試すことが1つの大きな目標としてある。そして、ゴールは、カタール・ワールドカップに出場して良い結果を残すこと」
「もちろん、スアレスは、代表チームだけでなく、バルセロナでも決定的かつ重要な役割を担う選手。だが、スアレス不在で戦うことは、決して初めてのことじゃない。逆に、スアレスがいても、(エディンソン・)カバーニがいないこともあったし、ロシア・ワールドカップのフランス戦もそうだった」
「もちろん、彼らのような重要な選手がいないことは堪えるが、何とか他の選手たちで彼らの穴を埋められるように努力していなければならない。スアレスとカバーニは、共に2006年のユース世代でデビューして、南米予選やカナダのワールドユースに出て、今やヨーロッパのクラブで結果を残して、代表チームに大きく貢献してくれている」
「彼らはこのウルグアイにおける1つの指標となる存在。しかし、そういった選手であっても、ケガもするし、子供も生まれる。なので、我々はFIFAの代表ウィーク毎に目標を定めている。それを3文字のアルファベットで表していて、「J」、「R」、「C」。それはスペイン語で「プレー」、「結果」、「戦う姿勢」を意味する。そういった目標も踏まえながら、明日の試合を良いものにしていきたい」
──このアジア遠征がどのような強化に繋がるとお考えか。そして、ウルグアイサッカーの強さの秘密とは
「ウルグアイ代表にとって、この2試合は非常に重要な意味がある。日本と韓国は、アジア地域において、最も強い国々。韓国は9大会連続9回、日本は6大会連続6回のワールドカップ出場を誇る。明日の結果がどうであろうと、我々にとって、日本と韓国と対戦することは非常に良いことだと思っている。世界におけるウルグアイサッカーの位置付けだが、昔は強くなく、全く国際大会を戦うことができない時期があった。そこで、我々はどうやって世界の舞台に再び押し上げることができるのかと考えた」
「かつてのウルグアイ、1920年代のウルグアイは強豪国だった。1924年、1928年のオリンピックで優勝したが、その後、世代交代の流れが途切れ、1950年になるまで、ウルグアイはなかなか結果を出すことができなかった。ウルグアイが初めて戦った南米予選でもパラグアイに敗れ、敗退に追い込まれたこともある。そういった中で、ユース世代の育成に重点を置いたプロジェクトが始動した。それは、単にサッカー選手を育てるだけでなく、若者たちの総合的な教育を重要視したものだった」
「昔のウルグアイサッカーのイメージとして、非常にタフなものが連想されがちだったが、クリーンな戦い方というものも若者たちに教えてきた。こうしたプロジェクト始動により、2006年以降、ユース世代ではほぼ90%の確率でユース世代の国際大会に出場できるまでになった。(ジョルジアン・デ・)アラスカエタや、(ディエゴ・)ラクサールといった彼らもそのユース世代で育ってきた選手たち。こういった取り組みにより、ウルグアイ代表としてもFIFAランキングでも着実に順位を上げており、今では5位という結果を残している」
「そして、ベンタンクールやラクサールら若手だけでなく、(ディエゴ・)ゴディンやスアレス、カバーニといった選手たちは全員が海外に移籍し、エリートが集うヨーロッパサッカーでその力を磨いている。ロシア・ワールドカップでは、進化しつつあるウルグアイのサッカースタイルをお見せすることができたと思っている。我々は今後も競争力のあるチーム作りを目指していきたい」
▽今月の代表ウィークでアジア遠征を敢行のウルグアイ代表。12日に韓国のソウルで行われた国際親善試合で韓国代表に1-2で敗れての来日となる。
▽2006年に自身2度目のウルグアイ代表指揮官就任から異例の長さで代表の指揮を執る71歳の名将タバレス監督。前日の公式練習を前に行われた会見で次のようにコメントした。
「こんばんわ。こうして再び日本に戻ってくることができ、とても嬉しく思っている。日本の皆様にはいつもとても暖かく迎え入れてもらっていただいている。我々は2022年のワールドカップに向け、準備を進めている段階。日本のように大きな成長を遂げ、6回連続でワールドカップに出場している国とこうして対戦できることは、ウルグアイにとっても非常に良い機会だと思っている」
「ワールドカップを見てもらえばわかることだが、日本も大きな成長を遂げていて、世界で見ても互角の実力を持つ国が存在している。日本は今回、ホスト国として、我々と同様に新しいチーム作りを目指して、明日対戦することでしょう。我々も2019年のコパ・アメリカ、2022年のワールドカップを目標にしている。おそらく、日本も同じ状況にあると思う。明日は是非、良い試合がしたい」
──日本サッカーに対する印象。日本代表の警戒選手は
「私は日本のサッカーの進化をだいぶ前から見続けてきた。この国にプロサッカーができ、ブラジル国籍の選手が多くここでプレーしてきた。彼らは単に助っ人としてプレーするだけじゃなく、1つのスタイルをこの国に残していき、それは何らかの形で日本のサッカーに還元されていっていると思う。日本はアジアでも技術に優れたサッカーをする。また、私はアンダー世代、特にU-20の選手たちを興味深く見守っている」
「そして、特定の選手の名前を挙げることについては、この場では控えたい。しっかりと日本代表の分析を終えるまで名指しすることはできない。だが、FWの選手たちはスピードやテクニックに優れ、シュート力にも長けている。ワールドカップでは残念ながらあの信じられない形でベルギー代表に敗れたが、日本代表のサッカーのベースは既に出来上がっているように感じる」
──監督が考える(ユベントスに所属するMFロドリゴ・)ベンタンクールの長所とは
「ロドリゴ・ベンタンクールは、非常に若い選手。ウルグアイの地方の街で生まれ、その後アルゼンチンのボカ・ジュニアーズのユースに入り、そこで11年ほどプレーした。ユベントスに移籍するまで、ボカのトップチームでもプレーしている。代表では、2017年のワールドユース、A代表の一員としてロシア・ワールドカップでもプレーした。彼をはじめとする若手、ベンタンクール、(マティアス・)ヴェシーノ、(フェデリコ・)バルベルデ、(ルーカス・)トレイラといった選手たちは、これまでと違うスタイルをウルグアイ代表にもたらしてくれている」
「以前も目標達成に貢献してくれた選手がいたが、どちらかといえば、フィジカル面や規律を生かして戦うタイプだった。ベンタンクールをはじめとする今の若手は経験こそ少ないが、チームに大きく貢献してくれている。バルベルデでいえば、彼は18歳でロシア大会の南米予選の試合でウルグアイとして苦手なパラグアイ戦でゴールを決め、勝利に貢献してくれた。今はレアルのトップチームでプレーしている。ベンタンクールをはじめとする若手は、ベテランと融合することで、今後もチームのために大きく貢献してくれると思っている」
──12日の韓国戦後、日本戦に向けて戦術の修正点は。(ルイス・)スアレス不在の影響は
「我々は今回、長旅を経て、12時間の時差を強いられながら戦っている。韓国戦から数えて、3、4日間あったので、前回の試合よりコンディションは良くなってきていると思う。ただ、我々はこうした親善試合の中で結果だけを求めているわけじゃなく、新しい若手を試すことが1つの大きな目標としてある。そして、ゴールは、カタール・ワールドカップに出場して良い結果を残すこと」
「もちろん、スアレスは、代表チームだけでなく、バルセロナでも決定的かつ重要な役割を担う選手。だが、スアレス不在で戦うことは、決して初めてのことじゃない。逆に、スアレスがいても、(エディンソン・)カバーニがいないこともあったし、ロシア・ワールドカップのフランス戦もそうだった」
「もちろん、彼らのような重要な選手がいないことは堪えるが、何とか他の選手たちで彼らの穴を埋められるように努力していなければならない。スアレスとカバーニは、共に2006年のユース世代でデビューして、南米予選やカナダのワールドユースに出て、今やヨーロッパのクラブで結果を残して、代表チームに大きく貢献してくれている」
「彼らはこのウルグアイにおける1つの指標となる存在。しかし、そういった選手であっても、ケガもするし、子供も生まれる。なので、我々はFIFAの代表ウィーク毎に目標を定めている。それを3文字のアルファベットで表していて、「J」、「R」、「C」。それはスペイン語で「プレー」、「結果」、「戦う姿勢」を意味する。そういった目標も踏まえながら、明日の試合を良いものにしていきたい」
──このアジア遠征がどのような強化に繋がるとお考えか。そして、ウルグアイサッカーの強さの秘密とは
「ウルグアイ代表にとって、この2試合は非常に重要な意味がある。日本と韓国は、アジア地域において、最も強い国々。韓国は9大会連続9回、日本は6大会連続6回のワールドカップ出場を誇る。明日の結果がどうであろうと、我々にとって、日本と韓国と対戦することは非常に良いことだと思っている。世界におけるウルグアイサッカーの位置付けだが、昔は強くなく、全く国際大会を戦うことができない時期があった。そこで、我々はどうやって世界の舞台に再び押し上げることができるのかと考えた」
「かつてのウルグアイ、1920年代のウルグアイは強豪国だった。1924年、1928年のオリンピックで優勝したが、その後、世代交代の流れが途切れ、1950年になるまで、ウルグアイはなかなか結果を出すことができなかった。ウルグアイが初めて戦った南米予選でもパラグアイに敗れ、敗退に追い込まれたこともある。そういった中で、ユース世代の育成に重点を置いたプロジェクトが始動した。それは、単にサッカー選手を育てるだけでなく、若者たちの総合的な教育を重要視したものだった」
「昔のウルグアイサッカーのイメージとして、非常にタフなものが連想されがちだったが、クリーンな戦い方というものも若者たちに教えてきた。こうしたプロジェクト始動により、2006年以降、ユース世代ではほぼ90%の確率でユース世代の国際大会に出場できるまでになった。(ジョルジアン・デ・)アラスカエタや、(ディエゴ・)ラクサールといった彼らもそのユース世代で育ってきた選手たち。こういった取り組みにより、ウルグアイ代表としてもFIFAランキングでも着実に順位を上げており、今では5位という結果を残している」
「そして、ベンタンクールやラクサールら若手だけでなく、(ディエゴ・)ゴディンやスアレス、カバーニといった選手たちは全員が海外に移籍し、エリートが集うヨーロッパサッカーでその力を磨いている。ロシア・ワールドカップでは、進化しつつあるウルグアイのサッカースタイルをお見せすることができたと思っている。我々は今後も競争力のあるチーム作りを目指していきたい」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat2
カタールW杯での不適切行為でカバーニらウルグアイ代表4選手に出場停止と罰金処分…代表チームはホーム1試合でゴール裏閉鎖と罰金
国際サッカー連盟(FIFA)は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)での試合で起こった事件に関して、ウルグアイ代表への処分を発表した。 事件が起こったのは12月2日のカタールW杯、ガーナ代表vsウルグアイ代表の試合だ。 試合は2-0でガーナが勝利し、ウルグアイはグループステージで敗退。この試合中には、ガーナのファウルを取らなかったとして選手がドイツ人主審へと詰め寄っていた。また、試合後にも騒動が起こり、両チームの選手たちが揉める事件が起こっていた。 FIFA規律委員会は、ウルグアイサッカー協会(AUF)がウルグアイ代表のサポーターによる差別行動、選手たちの不正行為、攻撃的な行為、そしてフェアプレー違反の責任を負うべきだと判断したという。 また、FIFA規律委員会は不正行為を行った4選手に対し、個別の制裁を課すことを発表した。 処分対象となったのは、DFホセ・マリア・ヒメネス、GKフェルナンド・ムスレラ、FWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンの4名となる。 AUFに対しては、次のFIFA国際Aマッチでゴール裏の閉鎖に加え、5万スイスフラン(約700万円)の罰金処分が課される。 また、ヒメネスとムスレラには4試合の出場停止と、奉仕活動、2万スイスフラン(約280万円)の罰金、カバーニとゴディンには、1試合の出場停止と1万5000スイスフラン(約211万円)の罰金が課される。 2023.01.28 22:40 Sat3
カバーニ弾でウェールズ下したウルグアイが優勝!! 3位は中国に逆転勝利のチェコ《チャイナカップ2018》
▽チャイナカップ2018決勝、ウェールズ代表vsウルグアイ代表が26日に行われ、1-0でウルグアイが勝利した。 ▽開催国の中国代表をベイルのハットトリックなどで6-0で圧倒して決勝に進んだウェールズは、ライアン・ギグス新監督の初陣を見事大勝で飾った。同監督の初大会での初優勝を目指すべく、B・デイビスやジョー・アレン、アンディ・キング、ベイルなどトップクラブで活躍する選手らをピッチに送り込んだ。 ▽一方、スアレスとカバーニの活躍でチェコを下して決勝に進出したウルグアイは、この試合でも両エースを先発に。守備ラインにはホセ・ヒメネスやゴディン、中盤にはC・ロドリゲス、ベンタンクール、ナンデスらが顔を揃えた。 ▽まずは開始2分、逆サイドからのロングボールで一気に右サイドを突破したウィルソンの折り返しをベイルがダイレクトで合わせる。すると、このシュートが左ポストを直撃。ウェールズがいきなりゴールに迫った。さらに5分にも、同じくウィルソンのクロスにボークスがゴール前で合わせるが、これはGKの正面。ウェールズがビッグチャンスを立て続けに迎えた。 ▽ここまでチャンスらしいチャンスがなかったウルグアイ。32分に相手のバックパスを奪ったスアレスがGKもかわしてシュートを放ったが、これがポストに当たりこちらも決定機をモノにすることができなかった。 ▽試合も温まり、38分にカバーニがミドルレンジから枠内シュートを放てば、直後の39分にはアンディ・キングの強烈なシュートをGKムスレラがファインセーブで対応。両チームともゴールに迫るオープンな試合展開となる。 ▽0-0で迎えた後半、いきなり試合が動く。49分、ディフェンスラインからのロングボールで相手のオフサイドラインを越えたC・ロドリゲスが、ゴール前にプレゼントパス。カバーニがこれをフリーで流し込んでウルグアイが先制した。 ▽リードを得たウルグアイはその後、再びカバーニが味方のクロスにゴール前で反応するが、これを空振りしてしまう。さらに、56分にはタイミングよく飛び出したカバーニが味方のループパスを呼び込むが、ここでもキックミス。2度の決定機を不意にしてしまった。 ▽両チーム選手を入れ替えながら試合を組み立てていく。追いつきたいウェールズはボックスの外から何度か試みるが、効果なし。頼みのベイルも今日は良いところがない。 ▽結局、カバーニのゴールを守り切ったウルグアイが1-0で勝利。去年から2回目の開催となったチャイナカップ2018は、ウルグアイ代表の優勝で幕を閉じた。 ▽同日行われた3位決定戦、中国代表vsチェコ代表は、4-1でチェコが勝利した。 ▽開始5分でファン・シャンドンのゴールで中国が先制して始まったこの試合。チェコ何度かチャンスを作ったものの前半は中国のリードで終える。 ▽迎えた後半、ローマでプレーするシックなど4選手を一気に代えてきたチェコはここから怒涛の逆転劇を見せる。まずは59分、CKの流れからカラスが決めて同点にすると、その1分後に味方のシュートのこぼれ球をシックが押し込んで瞬く間に逆転。さらに、その3分後には味方のクロスをGKヤン・チュンリンがキャッチミスすると、こぼれてきたボールをクルメンチクが押し込んで3点目を手にした。 ▽78分にはガデラベクのダメ押しの4点目が決まりチェコが快勝。3位で今大会を終えている。 2018.03.26 22:40 Mon4
カバーニ、準々決勝フランス戦アウトか
▽パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝のフランス代表戦を欠場する可能性が高まっている。『ESPN』が報じた。 ▽カバーニは、6月30日に行われたロシアW杯ラウンド16のポルトガル代表戦で2得点。チームをベスト8に導く出色のパフォーマンスを披露したが、後半途中に左ふくらはぎを痛め、ピッチを後にした。 ▽伝えられるところによれば、2日に左ふくらはぎの腫れが診断で明らかになったカバーニは、5日の全体練習を欠席。6日に行われるフランス戦出場不可が見込まれ、代役としてFWクリスティアン・ストゥアーニが出場するという。 ▽1950年大会以来3度目のW杯優勝に突き進むウルグアイ代表。今大会4試合でチームトップの3得点を記録するカバーニを欠くことになれば、痛手となるが、果たして…。 2018.07.06 09:00 Fri5